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社会と幸福に関するmasato611のブックマーク (1)

  • デレック・ボック(土屋直樹他訳)『幸福の研究 ハーバード元学長が教える幸福な社会』 - 備忘録

    幸福の研究―ハーバード元学長が教える幸福な社会 作者: デレック・ボック,土屋直樹,茶野努,宮川修子出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2011/09/23メディア: 単行購入: 2人 クリック: 62回この商品を含むブログを見る 書は、原題に"The Politics of Happiness"とあるように、「政治」に関心をもつものであり、現代的功利主義の可能性と問題点を論じている。幸福の研究は、ベンサムの時代には成し得なかった人々の幸福度を測ることや、人々の幸福度を高め、あるいは低める要素をみつけ出すことを可能にした。しかし、研究結果は、幸福度を政府の目標とすることに疑問をもたせるものでもある。米国の1人あたり所得は大幅に増加しているが、幸福度の平均水準は過去50年間ほとんど上昇していない(イースタリン・パラドックス)。人々は、日常の出来事や生活の変化から生じる幸福感や不幸

    デレック・ボック(土屋直樹他訳)『幸福の研究 ハーバード元学長が教える幸福な社会』 - 備忘録
    masato611
    masato611 2012/02/21
    「自分だけの経済」や幸福度を追求するということの根底には、現下の経済の大停滞は構造的なものであって、この傾向は今後も変わらないであろうという見方がある、と考えて間違いはない
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