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2007年3月17日のブックマーク (8件)

  • 直感を信じろ、自分を信じろ、好きを貫け、人を褒めろ、人の粗探ししてる暇があったら自分で何かやれ。

    ここ一週間、たくさんの日の若い人たちと話した。JTPAツアー、九州大学ツアー、そして昨日のLingrイベント。それでつくづく思ったこと。もう前にも一度言ったことだし、当たり前のことだし、言わなくても伝わっているだろうとふと思っても、しつこく言おうと。なぜなら、僕が考えていることと正反対の言葉を、日の大人たちから皆はシャワーのように浴び続けているし、僕がこうあるべきと思うことと正反対の経験を日々せざるを得ない状況にある、ということがよくわかったから。 二十歳にもなれば、その人のすべてはもう顕れている。その自分の良いところを見つけるには、自分の直感を信じ(つまり自分を信じるということ)、自分が好きだと思える「正のエネルギー」が出る対象を大切にし、その対象を少しずつでも押し広げていく努力を徹底的にするべきだ。そういう行動の中から生まれる他者との出会いから、新しい経験を積んでいけば、自然に社会

    直感を信じろ、自分を信じろ、好きを貫け、人を褒めろ、人の粗探ししてる暇があったら自分で何かやれ。
    masato611
    masato611 2007/03/17
    はい
  • ハイエクの政治思想 - 池田信夫 blog

    書は、日語で書かれたハイエク論としては出色である。特に第3章のハイエクの自由論をゲーム理論で説明した部分がおもしろかった。書では伝統的なゲーム理論で考えているが、これを進化ゲームで説明しなおしてみよう。 ハイエクの「自生的秩序」という概念は曖昧だ。市場が当に自然発生的に出てくるものなら、西欧文明圏以外で大規模な市場が発展しなかったのはなぜなのか。また個人が欲望のままに行動したら予定調和が出現するという論理的根拠は何か――そういう問題をゲーム理論でうまく説明できる。 個人が利己的に行動した結果、調和が実現するのは、ゲーム理論でいう協調ゲームになっている場合である。この場合には、協力も一つのナッシュ均衡(進化的安定戦略)なので、いったん自生的秩序が実現したら、そこから逸脱するインセンティヴはない。しかし、このようにすべてのメンバーの利得関数が同じ向きになっていることはまれで、多くの

  • Amazon.co.jp: ハイエクの政治思想―市場秩序にひそむ人間の苦境: 山中優: 本

    Amazon.co.jp: ハイエクの政治思想―市場秩序にひそむ人間の苦境: 山中優: 本
  • 愛国心の進化 - 池田信夫 blog

    毎年この季節になると、靖国神社をめぐる不毛な議論が繰り返される。メディアでは、首相の参拝に反対の意見が多いが、世論調査では逆だ。特に若い世代では、70%以上が賛成している。これは「中国韓国が介入するのは許せない」という感情的な反発によるものだろう。当ブログの『国家の品格』スレも、コメントが200に達してまだ続いているが、藤原氏を批判する人々がその事実誤認や論理の矛盾を指摘するのに対して、擁護する人々は「愛国心は理屈ではない」と反発するのが特徴だ。 教育法の改正でも、愛国心が論議になっているが、それは「伝統や郷土を愛する心」というような自然な感情ではない。愛国心が存在するためには、当然その対象である国家が存在しなければならないが、主権国家という概念は17世紀以降の西欧文化圏に固有の制度であり、家族や村落などの自然な共同体とは違う。国家は、ベネディクト・アンダーソンのいう想像の共同体で

  • 眞鍋倫子「女性の就労行動の学歴差−夫の収入と妻の就労−」(東京学芸大学紀要) - 備忘録

    高卒では有配遇女性の就労に対して夫の収入が影響しなくなっており、ダグラス=有沢の法則が崩れてきている。一方、大卒では夫の収入との就労の関係は現時点でもかなり強く、高学歴女性を中心にダグラス=有沢の法則が崩れてきているとは言い難い。 夫の年収が年齢とともに上昇するのであれば、夫の収入が高まり子の教育費負担が高まる時期にが就労する可能性は高まる。ライフステージの構成の差をコントロールすると、どの学歴でも夫の年収の就労に対し有意にマイナスの影響を持つ(つまり、ダグラス=有沢の法則は、今も崩れてはいない)、とのこと。 なお、ダグラス=有沢の法則は、①核所得者の労働力率は、賃金の高低に拘わらず高水準にある、②非核所得者の労働力率は、他の条件が一定ならば、核所得者の所得が高いほど低くなる、③非核所得者の労働力率は、他の条件が一定ならば、彼らに提示される市場賃金率が高くなればなるほど高くなる、の

    眞鍋倫子「女性の就労行動の学歴差−夫の収入と妻の就労−」(東京学芸大学紀要) - 備忘録
  • 板倉雄一郎事務所: アーカイブ

    企業価値評価・経済・金融の仕組み・株式投資を分かりやすく解説。理解を促進するためのDVDや書籍も取り扱う板倉雄一郎事務所Webサイト 2013.09.18: お知らせ「日々の投稿はfacebookにて」 2013.05.04: お知らせ【プレミアクラブ会員募集】 2013.03.10: 【社長復活】紙の、各種電子書籍 2013.02.07: Go Ahead【給与振込は御社のメインバンクである当行へ!】 2013.01.22: 号外【原価と販売価格】ビジネスモデルのお話です 2013.01.10: 号外【金融システムの根的変更】 2013.01.09: 【お知らせ】電子書籍版「社長失格」「失敗から学べ」販売中止 2012.12.21: 号外【インフレ・ターゲット】マクロ経済 2012.12.11: 号外【これだけは言っておきたい!】マクロ経済/総選挙前に 2012.10.09: お知ら

  • 為替王 : スーパー定期(3ヶ月)の金利6%のカラクリ - ライブドアブログ

  • 「虎年の獅子座」東京株式市場マーケット・コメント - 再度下落、一時プラス転換も引けに掛けてジリ貧

    ● 米国株式市場の上昇やシカゴ日経平均先物が大証比35円高だったことなどから、上値が重たいにしろ堅調な展開を予想した向きが多かったでしょうが、期待を裏切る格好(^^;で初っ端からマイナス。TOPIXは9時49分に前日比22.99ポイント安(-1.36%)、日経平均も同時間に前日比216.63円安(-1.28%)までありました。その後は緩やかながら戻し歩調となり、12時45分過ぎに日経平均先物に大口買いが入ったことをきっかけにして、スルスルと上昇。日経平均もTOPIXもアレヨアレヨのプラス転換。「何や?何や?」状態だったのですが、基的には手控えムードが強い中での出来事だったと理解しています。このプラス転換も長続きせず、午後2時20分頃に指数はマイナス転落。結局、週末を控えて不安感が強まったのかジリ貧のまま大引け。あまり引け味が良くない状態でした。上昇してプラスに転じたあたりでは、勢いも感じ