ドットインストール代表のライフハックブログ
ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。 2024/02 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2024/04 自分の専門的な研究を一般の聴衆にプレゼンテーションするのは簡単ではありません。あまりにテクニカルに詳細であっても理解してもらえないし、話のレベルを落としすぎても研究の核となるメッセージが伝わらなでしょう。この困難なミッションを5分で行えと言われたら何に気をつけなければならないでしょうか。わたしは次の3つが肝だと思います: 1)Relate: まず自分の研究をだれもが知っていて興味を持つようなことに「関連」づける。イントロで聴衆を失わないためにはこれが大事でしょう。 2)Story:詳細な実験手法の説明などは一般には避けたほうが無難と考えられが
ジャスダックが開設した技術系ベンチャー向けの新市場、NEO(ネオ)の取引が13日に始まる。企業が持つ技術の信頼性を外部の人材を活用しながら見極めて上場の可否を決めるのが特徴。技術に「お墨付き」を与えて投資家に安心感を与える狙いだ。ただ、業績失速などが相次いだことで新興市場に対する投資家の視線は厳しい。質の高い上場を続けるための運営能力が問われる。 (日経金融新聞2007年11月8日1面) 【CFOならこう読む】 私は常日頃ジャスダックを相続税対策銘柄市場と揶揄しています。 実際ジャスダック市場には安定成長型企業が多く、業種別内訳を見ても最も多いのが卸売りで14%、次いで小売り13%となっています。そこで流動性の高い高成長銘柄を呼び込むための新たな受け皿として新市場の創設が必要と判断されたのです。 NEOは自らを、成長可能性のある新技術を有する企業を支援する市場であると説明しています。NEO
本ページの元となる書籍です(クリックでアマゾンへ)。 会計の基本がわかる本(日本能率協会マネジメントセンター刊) ここは経営シミュレーション(ビジネスゲーム)のサイトです どうぞお立ち寄りください 関心のある方はTOPからe-ラーニングの理解度テストへ 昔は収支トントンという表現があった。何となく語呂もよいので今でも使う人がいる。その意味するところは、売上と費用が同じくらいで利益が殆ど出ていない状態ということだ。それなら、会計的には損益トントンと言うべきだ。なぜなら収支とは収入と支出であり資金繰りでの言葉だからだ。 さて、その利益が丁度ゼロとなる売上高のことを「損益分岐点」と呼んだり、「損益分岐点売上高」と呼ぶ。ここでは固定費や変動費、限界利益については既に理解されている前提で、損益分岐点の計算を見てみよう。なお「損益分岐点の売上高」をBEP、固定費をF、変動費比率をv、限界利益
易しい切り口で解説した本です。 よければクリックしてアマゾンへ ★ここは経営シミュレーション(ビジネスゲーム)のサイトです。お立ち寄りください ★理解を深めたい方はTOPページから e−事前学習 をどうぞ 05/4.5 アクセスが多いためにカウンタ設置 ・26,573件/初年 ・46,978件/2年目 ・61,791件/3年目 管理会計の用語です。管理会計では費用を、売上(操業度)と共に変化する変動費(原材料費、運搬費、外注費、歩合給等)と、売上とは関係なくかかる固定費に分けます。固定費は人件費、管理費等が主なものですが、ざっくりと変動費以外を固定費とみなすこともあります。 売上−変動費−固定費=利益 そして売上高から変動費を引いたものを限界利益と呼びます。管理会計の定義ですから、P/Lには現われません。次のように表現できます。 売上−変動費=限界利益 または 限界利益=固
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