セルフリーダーシップで自分経営21世紀プロフェッショナル必須スキルと言われはじめたセルフリーダーシップのグル。 周囲のお手本となれるセルフリーダーシップこそ社員力を企業力に変える力の源と私たちは考えています。日本のベンチャーキャピタル業界はレベルが何故低いのか? ベンチャーキャピタルからの出資の話をしてきました。 金融不況にキャピタリスト業界に我々も直面しました。 希望額(高いです!)の30~40パーセントなら出せると言ってくれている会社はありますが、 交渉ですので、我々の条件とのギャップが埋まらないなら出資は募るべきではありません。 USのトップMBA校出身者として、 シリコンバレーに次ぐベンチャーが盛んなボストン(労働人口の30パーセントはベンチャー企業が雇用創出しています)出身者として、 経営のプロとして、 起業家として、 思うことを率直に書かせて頂きます。 キャピタリストたちか
日本に帰って来て、「シリコンバレーでVCをしていました」と言うと「ハンズオン投資ですか?」などと聞かれる場面がまだあり、この単語は懐かしいというか戸惑うというか。前に何度も書いたような気もするが、ハンズオン・ハンズオフという選択肢がVCにあると考えること自体がおかしな話である、ということを以下改めて残しておく。 まず前提として、どのような事業であっても利益の源泉は何らかの価値や機能の提供であり、その利益水準は発揮した機能の価値とその価値の市場での供給量(競合)等によって決まる。そして、VC業も無論営利事業なのであるから、この法則がそのまま当てはまる。売れる価値が無いと本来VCも飯を食うことは出来ないし、自分が投資出来るDealのQualityは自分が提供出来る価値のQualityとほぼ比例する。大した価値発揮もしていないのに投資「出来る」案件があるとしたら、それは元々儲からない内容のDea
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