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ブックマーク / kurokawashigeru.air-nifty.com (2)

  • 7/29 外国人ヘルパーで人身売買をもくろむ人たち - きょうも歩く

    ●規制改革会議(宮内義彦オリックスCEO)が、社会福祉士と介護福祉士の外国人参入を開放するよう答申するらしい。宮内氏の盟友に人材派遣業アールの奥谷礼子社長がおり、規制緩和をぐいぐい進めている。利益背反もいいところだ。 題に戻すと、外国人だからと差別されてはいけないという大義名分を使いながら、実際には差別的価値観にもとづいて導入することなのだ。ヘルパー程度の仕事は、と思っているのだろう。 でなければ、介護労働だけが名指しして外国人を使うなんて制度になるのがおかしい。全ての労働市場を外国人に開放して、外国人も日人も同じ労働条件・労働法制の適用・団結権や団体交渉権、争議権などの実質的な人権を保障しないと話が通らない。低賃金で不安定な労働条件の職場をねらい打ちして外国人に明け渡すことがよくわからない。 ちょっとでも気に入らないことする外国人は入管送りにし、おとなしい外国人はとことん低賃金で搾取

    7/29 外国人ヘルパーで人身売買をもくろむ人たち - きょうも歩く
    masato611
    masato611 2007/08/24
    おとなしい外国人はとことん低賃金で搾取するこの国の外国人の使い方がある以上、美しい話しなんか信用できない。
  • 1/19 長い会議に充実感を見いだす感覚 - きょうも歩く

    ●ホワイトカラーエグゼンプションの推進派の中に、残業代という制度が長時間でも働く意欲をある人から働いて自分が成長する自由を奪っているのは問題だ、という意見が目立つ。 実際に、私の職場も活動家的なみなし残業制度から実質残業制度に移行して、窮屈な思いをしたことがあるので、一瞬は、そうかもなと思わせるものがある。 しかし、ほんとうにそれでよいのだろうか。経済活動にしか時間を使わない人があまりにも多いおかげで、社会はいろいろなしわ寄せを受けている。目と鼻の先の経済活動では確かに仕事をばりばりやって成長していくことに大きな意味があると思うが、家庭責任、地域責任を負ってこなかったサラリーマンが、退職後地域や家庭で使い物にならない、とあちこちで言われるのの裏返しに、自立して生きていくためにはある程度、仕事以外のこともやっておく必要があるし、その時間も必要だと思う。 さらにはサラリーマン階層が、専業主婦や

    1/19 長い会議に充実感を見いだす感覚 - きょうも歩く
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