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ブックマーク / yuki.cocolog-nifty.com (3)

  • イー・ギャランティ - YUKIWO Weblog

    イー・ギャランティは、「売掛債権等のリスク流動化」をビジネスモデルとする日唯一の上場企業です。ややこしいですが「売掛債権等の流動化」ではありません。 貸借対照表上の売掛債権の効率性向上やリスク低減を考える顧客企業は、「証券化」という方法があります。しかし、手間やコストもかかるのであり、資金回収の早期化などまでは要らない、リスク低減だけ、 という という顧客であれば、 「保証」だけがあればいい 選択肢も考えられます。リスクの引受手としても、「証券化」であれば、元分の資金が必要ですが、リスク部分だけであれば、少額ですみます。「株」と「先物」の違いみたいですね。 その保証を流動化させることで、更に市場を広げようとするのがイー・ギャランティです。顧客開拓のために、売掛(買掛)債権流動化の代表企業であるフィデックとも提携しています。 私は 、(親会社の意向に左右されるリスクがありますので)子会社

    イー・ギャランティ - YUKIWO Weblog
    masato611
    masato611 2007/09/14
    つまり、保証をする側と、される側の、間に入るビジネスというわけですが、昨年度実績で、イー・ギャランティの売上高(受け取った保証料)は約14億円。一方、再保証のために支払った保証料は6億円。諸手数料を差し引
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  • フィンテック グローバル - YUKIWO Weblog

    2回目の投稿です。昨年の信託法改正により「信託宣言(自分に信託すること)」が、今秋より可能となりました。それに先立つ信託業法改正と合わせて、この制度は、かなり便利になったと言われています(一方で、悪用の可能性も指摘されていますが)。 で、注目していたのは、 今時珍しくもないですが、私の職場でも、信託を活用した証券化案件があります。毎年のように、年月日や金額などの数字が違うだけで、それ以外は全く同じ案件を、その度に某信託銀行に組成してもらっています。 事務の流れだけをみていると、今や、わざわざ高い手数料を払って、銀行に頼まずとも、自分でもできるのではないかと思えます。昨年の案件の契約書等を持ち出してきて、数字さえ書き換えれば、それで完成するように思われます。相手方も固定化してきていますし、あとは、入出金の手順とか、そういう事務連絡のたぐいです。が、それも、こちらとしては早く数字を押さえておき

    フィンテック グローバル - YUKIWO Weblog
    masato611
    masato611 2007/02/03
    メガバンクが販売しているのは「定番レシピ」です。それでは満足できない客が、フィンテックにレシピの作成を依頼します
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