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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/shizuo_asogawa (1)

  • 希羅聚銘:(第39回目)『ローマ軍の血の規律、10分の1刑』 - 限りなき知の探訪

    Livy, History of Rome (Livius, Ab urbe condita) (英訳: "Everyman's Library", Translator: Canon Roberts, 1905) ローマは紀元前753年に建国されてから、ずっと戦争が絶えなかったのは、以前『些細なことから大戦争』でも述べたように、平和時には閉ざされるという、ヤヌス神殿の扉がわずか2回しかなかった事からもわかる。 その中には、強敵カルタゴとのポエニ戦争のように国家の命運をかけて20年近くも死闘を尽くした戦いもあった。結果的にはこれら全ての戦争に隈なく勝利し、最終的には巨大な世界帝国を築いたローマではあったが、長い歴史の中では実は敗戦も数多い。私は、ローマは決して無敵というには程遠かったが、敗戦後の処置が他の都市・国に比べて上手であったのが、このような結果につながったのだと思っている。敗戦の兵

    希羅聚銘:(第39回目)『ローマ軍の血の規律、10分の1刑』 - 限りなき知の探訪
    masato611
    masato611 2014/02/08
    “集まった兵士に対して、軍律に反してわれ先に逃げ去った臆病な行為を痛罵するとともに、武器や軍旗を捨てて逃げた兵士を逐一チェックし、鞭打ちのあと首を刎ねた。それに付け加え、持ち場から逃走した百人隊長(cen
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