21世紀の企業組織とワークスタイル実現に向けてITはどのような役割を果たすのか。企業情報基盤のコンサルティングを数多く手がけるリアルコムの吉田健一氏が企業現場の視点から組織進化とITについて論じます。
![ZDNet Japan Blog - 「エンタープライズ2.0」への道しるべ:Google Appsのもう一つの意義~ポータルは死んだ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cbce8eb3e1202776e40e775ec1f264f0e287de1c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.zdnet.com%2Fmedia%2Fz%2F2023%2Fzd_ogp.png)
今回は「Secondlife ファンド」プロジェクト担当プロデューサーの塩田のエントリー。 「CGM(Consumer Generated Media)」という言葉が普及して久しいが、肝心のユーザーを集められず消えていくサービスも多い。 その成り立ちを考えれば当然であるが、CGMの成功と、Linuxの様なオープンソースの開発手法には大きな関連があるように思う。 つまり、 「魅力的な世界観・プロジェクトを提示し」 「ユーザーを共同開発者として扱い」 「功績には価値のある体験や賞賛で応える」 仕組みだ。 リンデンラボ社は「創造する」部分をユーザーに託した事で、Second Lifeという世界を増殖させ、自ら新陳代謝を繰り返させることに成功している。 彼らは、オープンソースの開発手法、中でもLinuxの様なバザール方式の大原則である、 「ユーザーを貴重な資源として扱うことは、ユーザーが実際に貴重
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