massarassaのブックマーク (2,074)

  • SNS言説の背景を考えるために - パンスの現実日記

    において「終戦」と認識されている日に、ターリバーンがカブールを陥落させたというニュースが入ってくるのは、なんとも妙な気分である。いやもちろんそれぞれは別々の事象であることを強調したうえではあるのだが。太平洋戦争の「終戦」が、レコード盤に記録された「終戦の詔勅」が放送された8.15に規定するか否かという議論はずっと続いており、降伏文書が調印された9.2ではないかとか、さまざまな説があるのも理解はしているつもりだ。米艦隊が相模湾に入泊したのは8.27で、連合国軍の先遣隊が厚木に到着したのは8.28だ。 故・中村哲医師がターリバーンについてある程度肯定的に語ったインタビューをwebで読むことができる。その紹介ツイートに対して、いやターリバーンは悪だという反論リプライが大勢来ているのを見るにつけ、その是非はともかく、ひとつの感慨がある。というのも、自分が高校〜大学生だった頃はちょうど同時多発テ

    SNS言説の背景を考えるために - パンスの現実日記
    massarassa
    massarassa 2021/08/17
    “僕が昔の話をやたらとしつこくするのは、その仕組みから抜け出して考えたいという意思があるからなのだが、まあまどろっこしく見えるだろう。しかし、まどろっこしくしなければならないとも思っているのだ”
  • ZOCのこと - ひとつ恋でもしてみようか

    起床後、いつものように便座に腰かけながらタイムラインを見ると、「大森靖子の巫まろに対するパワハラ音源です」というリンク付きのツイートが目に入った。 寝ぼけ眼に飛び込んできた文字に動揺する。そのツイートをRTした相互フォローの人は「大森靖子、やすこじゃないのか」と呟いていた。 流出源はすぐには分からなかった(僕が目にしたツイートは、流出源とは別のアカウントのもの)。すぐにリンク先の音源を聞けるような心持ちでもなかった。まずは朝を始めなくてはならない。娘を保育園に送って意を決して聞いた。敬愛している大森靖子の怒号と、ZOCでいちばん注目していた巫まろの悲鳴はショックだった。 結局、その日は一日、ほとんど何も手につかなかった。 あれから3日経った。 その間に、音声を流したアカウントは削除され、大森靖子と巫まろのデュエット曲「僕達のおんがく」がYouTubeに上げられ、土日には進行中のツアー公演が

    ZOCのこと - ひとつ恋でもしてみようか
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    massarassa 2021/08/17
    未だまとまりませんが、自分にとってとても大切なことだったので、ここまで書きました。
  • 蛙亭・岩倉が「悪いトガり方をしている」とコウテイ九条を評した『有田ジェネレーション』(てれびのスキマ) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    昨日観た番組とそこで得た気づき、今日観たい番組などを毎日更新で綴る、てれびのスキマによる2021年のテレビ鑑賞記録。 納言・幸、ヒコロヒー、蛙亭・岩倉という当代屈指の女性芸人がファミリーにそろっている『有ジェネ』の強みを存分に活かした新企画「有ジェネガールズ これだけは言わせろ座談会」。 正式レギュラーと研究生では控え室が別。スタジオ裏の寒い研究生の控え室に来て「うわ、研究生とレギュラー全然違ぇや」とデリカシーのない発言をした納言・安部など、男性芸人に対し持っている不満を人にぶつけるというもの。 岩倉は相方の中野がネルソンズ青山にかわいがってもらっているという。「果たしてお笑いの話をしてくださっているのか?」という岩倉に幸「してないよ。酒の話しかしてない。二日酔いをカッコいいと思ってるから」と。まずは安部と青山をそれぞれ呼び出す。ふたりとも3人の威圧感に負けて何も言い返せない。 最後に向

    蛙亭・岩倉が「悪いトガり方をしている」とコウテイ九条を評した『有田ジェネレーション』(てれびのスキマ) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
    massarassa
    massarassa 2021/08/14
    “岩倉 おーい、オマエ、おもしろくないって言うなよ、最初から。違うんだよ、九条! そこは一回取り払って考えてくれ。おもしろくない芸人なんかいないから”
  • 東京03は、若手コント師にとって「希望」以外の何者でもない(てれびのスキマ) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    『あちこちオードリー』 ゲストは東京03とかが屋。 東京03にとって『キングオブコント』で優勝した2009年が最大のピンチだったそう。当時は『レッドカーペット』ブーム。1分ネタはやらなかったので営業も決まらなくなり、03に来ていたような仕事は全部、ゆってぃに行っていたと。 「このままじゃ仕事がなくなる」とマネージャーに言われ、何か動かなければいけないと2009年の春に始めたのが全国ツアー。キャパ200人の会場が埋まらず200万くらい赤字になった。だが、その直後『キングオブコント』優勝。集客が5倍になってピンチを脱した。このころにはもうテレビに出るよりも単独ライブでべていきたいと考えていたそう。 現在は全国ツアーで3万5千~4万人を動員。「地道に劇場を大きくしてチケット代を徐々に上げていって全国ツアーでもらえたギャラだけで1年えるくらいはもらえたなって」と言う飯塚に「いーヤッ!」と叫びそ

    東京03は、若手コント師にとって「希望」以外の何者でもない(てれびのスキマ) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
    massarassa
    massarassa 2021/08/12
    “飯塚はサラッと「チケット代を徐々に上げていって」と言っていたけど、低価格が常識になってしまったお笑いライブでそれをやることがいかに難しいか”
  • 「これは凄いものを観てしまったぞ!」という感動が得られない状況

    シン・ゴジラにしても閃ハサにしても、先に「これ凄いぞ!!」という情報を浴びてしまう。 ネタバレが嫌なのでなるべく情報はシャットアウトしていても、「凄いぞ!」という熱気はトレンドワードやホットエントリでひしひしと伝わってくる。 そうすると、自分自身の価値観で感じる「凄いぞ!」の前に「どうやら凄いらしいけど、自分はそう感じれるだろうか?」という不安感が薄いベールのように被さってくる。 場合によっては「どこが凄いと思われてるんだろう?」という第三者目線になってしまい、物語に入り込めないなんて事になる。 映画漫画、アニメにどっぷりという訳でも無いので「話題になってるから観る」という行動も問題があるんだろう。 たまたま夕方の放送で第一話を観てしまったエヴァや、何となく手にした小説版の閃ハサ、レンタルで適当に借りた中に混じってたメメントやマッチスティック・メンに感じた自分自身の「これは凄いぞ!」を再

    「これは凄いものを観てしまったぞ!」という感動が得られない状況
    massarassa
    massarassa 2021/08/12
    街歩いててちょっと暇だなと何気なく映画館に入り、なにひとつ情報を知らない映画を見るっていう体験への憧れならある。
  • SPECTATOR - β version

    スペクテイター最新号(52号)・2023年12月20日発売 特集:文化戦争 人種差別、ジェンダー平等、同性婚などの社会課題をめぐって議論が沸騰し、ときには争いにまで発展することもある昨今の社会状況。経済不況やSNSの影響が大きいという見方もありますが、それだけではなさそうです。 ポリティカル・コレクトネス、キャンセル・カルチャー、WOKEなどの新語と共に、自分とは異なる立場や価値観をもつ相手を攻撃しあう〝文化戦争〟と呼ばれるこの状況は、いつ頃から、どのようにして始まったのか? 私たちは、いったい誰と、何をめぐって争っているのか? より分断が進んでいるといわれるアメリカの事例と歴史を振り返りながら、社会の二極化がすすむ理由や、保守・リベラルといった政治思想の対立軸のしくみを探ります。 特集:文化戦争 CONTENTS まんが「Riots IN USA アメリカの大学に台頭する息苦しい現実」

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    massarassa 2021/08/08
    ニュージャーナリズム未満の“雑”な逆張りを省みるでもなく、居心地の悪さの表明で終わってて驚いた。 “「いじめはエンターテイメント」ではない 文:赤田祐一(当時=太田出版『クイック・ジャパン』創刊編集長)
  • 沖縄県の撤回を執行停止に 農水省 サンゴ移植を巡り | 沖縄タイムス+プラス

    在宅医療において、訪問看護はとても大きな役割があります。病を抱えて医療機関への通院が困難な患者さんが自宅や高齢者施設等で療養をする際、在宅医は通常1カ月に1〜2回の定期的な訪問診療と、体調が悪くなったときなどに電話で依頼を受けて往診を行います。そして診察や検査、内服薬や注射の処方を行います。しかし、実際に患者さんのお体のケア、注射等の実施は看護師が行います。多くは訪問看護師さんに依頼をすることになります。 医療保険の適用となる訪問看護は、記事にあるように一部の精神疾患、難病やがんの終末期の方等が対象となります。また、病気の急性増悪として短期間(2週間以内)医師の指示のもとで医療保険の訪問看護を受けることもできる制度があります。 記事の中で、医療費の元データとなっているものはこちらです( https://www.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/iryouhoken03

    沖縄県の撤回を執行停止に 農水省 サンゴ移植を巡り | 沖縄タイムス+プラス
  • ザ・マミィ「お笑いの世界は結果がすべて」と知った初舞台|お笑い芸人インタビュー<First Stage>#3(前編)|logirl (ロガール)

    ザ・マミィのコントには、変人ばかり出てくる。そんな変わり者どもに向ける彼らの眼差しは優しい。先日行われた単独ライブのタイトルは『すごく、生きてる』。懸命に生きている人を肯定する彼らのルーツはどこにあるのだろうか。 結成3年目にして『キングオブコント』は2年連続セミファイナル進出。今注目のザ・マミィが、彼らの前日譚と、ファーストステージについて語る。 「若手お笑い芸人インタビュー連載 <First Stage>」 注目の若手お笑い芸人が毎月登場する、インタビュー連載。「初舞台の日」をテーマに、当時の高揚や反省点、そこから得た学びを回想。そして、これから目指す自分の理想像を語ります。 ラジオだけが居場所だった大学時代 酒井貴士 ──まず、おふたりの学生時代のことを聞きたいです。酒井さんは転校を繰り返されたり、林田さんは中退したそうですが、その挫折がザ・マミィのコントにも反映されているのかなと思

    ザ・マミィ「お笑いの世界は結果がすべて」と知った初舞台|お笑い芸人インタビュー<First Stage>#3(前編)|logirl (ロガール)
    massarassa
    massarassa 2021/08/03
    ロガールで連載している若手芸人インタビュー「First Stage」第3回はザ・マミィに取材しました。トリオ時代もコンビとしての再出発も、いつも逆境のなか初舞台を踏み、必ずネタで跳ね返してきたふたり。カッコいいです。
  • 子持ち40代女性コロナ禍での転職活動マジきつかった - インターネットの備忘録

    今日、内定承諾書にサインした。 9月1日から新しい会社で働くことになるのだけど、転職活動、マジできつかった。エージェント経由の応募では、書類選考で落ちまくった。たぶん30社くらい落ちた気がする。もっとかな。書類で落ちまくっていた数週間はネガティブ思考に陥り「今のキャリアを維持することは諦めたほうがいいのかも」と思いつめていた。 結果として「行きたいな〜」と思った会社へリファラル(中の人から紹介してもらって面接に進む)でお話が進み、これを逃すかと全力で取り組んでいたらトントン拍子で入社が決まった。 でも、今回の転職がなんとかなったのは、30代のうちに種を蒔いておいたことがポツポツとつながったからだなという感じがしたし、実際そうだと思う。 わたしの周りには30代の友人が多く、将来ミドル世代で転職することに不安を感じている人もいるだろうと思うので、率直に備忘します。 40代での転職活動、甘く見て

    子持ち40代女性コロナ禍での転職活動マジきつかった - インターネットの備忘録
  • 「人生で観た映画は『プリティ・ウーマン』だけ」「累計400回観てる」 芸人・くまだまさしの噂は本当か?本人に聞いてきた : 映画ニュース - 映画.com

    「プリティ・ウーマン」マニア? それとも狂人? 私服姿で語ったくまだまさしきっかけは6月24日放送のテレビ朝日系「アメトーーク!」を観たことだった。平成ノブシコブシ・吉村崇が、ハイテーブルに肘をつきながらこう語った。 「みなさん、くまだまさしさんのヤバさをわかってないというか。あの人、映画1しか観てないんですよ。生涯で。『プリティ・ウーマン』を400回観てるんです」。 スタジオは大爆笑だったが、僕はテレビの前で凍りついていた。バカな。携帯電話で古今東西の映画が観られる時代に、ここ日で“人生で1しか映画を観たことがない”なんてあり得るのか? しかも「プリティ・ウーマン」を400回も? 確かにいい映画だが、10回、20回ならともかく400回も観るか、普通? テレビ用の冗談に決まっている。しかし万が一、当だとしたら……。 ネットで検索しても、くまだまさし人がこの件を語っている記事は存在

    「人生で観た映画は『プリティ・ウーマン』だけ」「累計400回観てる」 芸人・くまだまさしの噂は本当か?本人に聞いてきた : 映画ニュース - 映画.com
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    massarassa 2021/07/31
    豊かだった。
  • いじめ紀行を再読して考えたこと 03-「いじめ紀行」はなぜ生まれたのか

    いじめ紀行を再読して考えたこと 03-「いじめ紀行」はなぜ生まれたのか」 私も編集者だったので、こうした状況は容易に想像できます。「そんな企画やらないよ」といえばすんだはずなのに、なぜ協力したのかは、こういう背景があったのでしょう。https://t.co/PPoQeJPswQ

    いじめ紀行を再読して考えたこと 03-「いじめ紀行」はなぜ生まれたのか
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    massarassa 2021/07/23
    いじめっ子がいじめた子のことをこんなにこだわって覚えてるもんかな、という違和感がある程度払拭された。
  • 大江千里さんの「手放す勇気」。40代で日本での成功を捨て、60歳で固定観念を捨てた|tayorini by LIFULL介護

    大江千里さんの「手放す勇気」。40代で日での成功を捨て、60歳で固定観念を捨てた 公開日 | 2021/07/19 更新日 | 2021/07/19 1980年代~1990年代に「十人十色」や「格好悪いふられ方」など数々のヒット曲を生み出し、シンガーソングライターとして一世を風靡した大江千里さん。 日のポップス界での成功を捨て、ジャズピアニストになるべくニューヨークの音楽大学に単身留学をしたのは47歳の時でした。 卒業後はアメリカで自らのレーベルを立ち上げ、「Senri Oe」名義でジャズピアニストとして活躍。2020年9月には還暦を迎えました。 ジャズアルバムのリリースやツアーなど充実した「第二の音楽人生」を過ごしてきた50代を経て、ニューヨークで新型コロナウイルスのパンデミックに直面。60代になり、再び大きな価値観の変化の真っ最中にあると言います。 年を重ねても新しいことに挑戦し続

    大江千里さんの「手放す勇気」。40代で日本での成功を捨て、60歳で固定観念を捨てた|tayorini by LIFULL介護
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    massarassa 2021/07/20
    大江千里の生き様。渡米、音楽のこと、コロナ禍のニューヨーク、父との死別。“持っているものをごっそり捨てないと、一つの新鮮なものは手に入らない”というテーマに貫かれた、読み応えあるインタビューだった。
  • コロナ禍で顕在化した都会の孤独 「東京自転車節」青柳拓監督 – スクリーンとともに

    監督が身を挺して撮影したカメラには、コロナ禍で浮き彫りになった東京のささくれた現実が映り込んでいた。7月10日(土)公開の「東京自転車節」は、新型コロナウイルスの感染拡大で職を失った青柳拓監督(28)が、東京で自転車配達員の仕事に精を出す毎日を自ら記録した異色のドキュメンタリーだ。街角から人影が消える中、社会との接点を求めて疾走する監督に、大都会はどんな反応を返してくれたのか。「今どうしたら前に進めばいいか悩んでいる人たちに見てもらいたい」と青柳監督は訴える。(藤井克郎) ★自ら稼ぐという行為を映画に 山梨県市川三郷町の実家に暮らす青柳監督は、日映画大学を卒業後、地元で運転代行業のアルバイトをしながら、ときどき映画づくりの現場に呼んでもらって生計を立てていた。だが2020年4月、新型コロナウイルスの影響で、代行の仕事がなくなってしまう。そんなとき、大学の先輩に当たる映画プロデューサーの大

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    massarassa 2021/07/20
    “東京って分厚い壁だなと、都市自体が熱を通さない構造だなと思うんです。建築物が密集しているんだけど温度を感じないようにできている。人と人がつながるきっかけや人の温度を感じ取りにくい密集地帯に”
  • 蛙亭中野、東京進出で驚いたバラエティのノリ「これがプロレスってやつかあ!」

    「芸人リモートーク」は「オールザッツ漫才」などお笑い番組の演出を多数担当してきたMBSのテレビディレクター・山内健太郎氏と放送作家の小林仁氏が話を聞いてみたい芸人にリモートでインタビューする番組。今回の収録は「第42回ABCお笑いグランプリ」の直後に行われ、あと一歩で優勝を逃した心境も語られている。 そのほかトークで話題に上がるのは、唯一無二のネタ作りや東京進出の裏話、バラエティ番組への取り組み方など。番直前までイワクラからネタが上がってこないことは日常茶飯事で、オチや展開が知らされていないことも多い。「恐ろしいです。ゴールが見えてもシェアできてない。最悪、はけたら終わり(笑)」と苦笑いしつつもメンタルの強さを垣間見せる中野だが、一方で「お客さんを笑わせたいし、イワクラを驚かせたいので、うまくいったときは達成感あるんですけど、ダメなときにイワクラが『なんなん? あれ』って言ってくるのがハ

    蛙亭中野、東京進出で驚いたバラエティのノリ「これがプロレスってやつかあ!」
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    massarassa 2021/07/20
    “最初は本気で怒っていると思っていたが、収録後のイワクラの態度を見て「あれ? そうか、これが話に聞くプロレスってやつかあ!」と合点がいった”
  • 『Quick Japan 第3号』掲載の小山田圭吾氏記事についてのお詫び - 太田出版

    1995年刊『Quick Japan 第3号』は「いじめ紀行」というシリーズの第一弾として小山田圭吾氏へのインタビューをもとにした記事を掲載しました。この記事が、表現方法、記事の影響についての思慮そして配慮が足らないままに世に出たことにより被害者の方をはじめ多くの方を傷つけたことを深くお詫びします。 「いじめ紀行」は、取材者自身がいじめられた体験があることから、いじめられた側だけでなくいじめた側からも話をきくという趣旨で「いじめた側といじめられた側の対談」として当初発案されたものでした。この第一回で小山田圭吾氏は自身の体験として障がいを持つ方へのいじめを告白しています。 現在、この小山田圭吾氏の一連のいじめ体験についての告白が大きな批判を受けています。当時のスタッフに事実・経緯確認を行い、記事を再検討した結果、この記事が被害者の方を傷つけるだけでなく差別を助長する不適切なものであることは間

    『Quick Japan 第3号』掲載の小山田圭吾氏記事についてのお詫び - 太田出版
  • 【北の富士コラム】白鵬には愛想が尽きた…44回も優勝してもまだあのような汚い手段で優勝したいのか:中日スポーツ・東京中日スポーツ

    【北の富士コラム】白鵬には愛想が尽きた…44回も優勝してもまだあのような汚い手段で優勝したいのか 2021年7月18日 05時00分

    【北の富士コラム】白鵬には愛想が尽きた…44回も優勝してもまだあのような汚い手段で優勝したいのか:中日スポーツ・東京中日スポーツ
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    massarassa 2021/07/18
    “頭に来ているので、もう飯食って寝ます。(元横綱)”
  • 小山田圭吾さんのこと。 : 中村佑介 公式ブログ

    最近ならNHK「デザインあ」、90年代なら「渋谷系」という音楽ジャンルの代表として当時よく名前が挙がるcorneliusこと小山田圭吾さんが、オリンピック開会式の作曲者としてスポットを浴びたことにより、過去の「イジメ加害」に関する雑誌インタビュー記事が掘り起こされ「適任ではない」と波紋を呼び、小山田さんは7/16に謝罪文を出されました。学生時代にいじめられた経験のある僕はもちろんいじめは思い出したくない程ヤなことだけど、それと同じくらい大きな別の感情を小山田さんには抱えていたので、その行き場のない複雑な感情を整理するには140文字ではとても足りず、久しぶりのブログを綴っています。 僕が青春時代を過ごしたのがまさにその90年代。のどかではあったけど文化的刺激を感じることもなかった地方の町で、上記のような理由で教室では休み時間の方が居心地が悪く、まだ一般的にネットはないという逃げ場のない思春期

    小山田圭吾さんのこと。 : 中村佑介 公式ブログ
  • ZOC 藍染カレン×巫まろ×大森靖子、“メタ視点”で描くアイドルと音楽と女の子 大沢伸一、神前暁、ミトら作家陣らのコメントも

    ZOCの1stアルバム『PvP』が、2枚組で全22曲といういかれたボリュームで届けられた。既存曲の再録だけではなく、新曲が8曲も収録されている。その『PvP』で描かれるのは、もちろん「女の子」でもあるが、彼女たちの目に映るこの「変な変な変な国」(『AGE OF ZOC』)そのものでもある。大森靖子が2021年の日を描きだした『PvP』はどういう過程を経て生まれてきたのか。大森靖子、そして歌の要である藍染カレン、巫まろに聞いた。(宗像明将)【記事の最後には『PvP』参加アーティストからのコメント&読者プレゼントも!】 鎮目のどかは「自分と同じ化け物ぐらいに見えるときがある」 藍染カレン、巫まろ、大森靖子 ーー今回は音楽面を語るということで、大森さんが藍染さんと巫さんを選んだんですよね。 大森靖子(以下、大森):このふたりは音楽をちゃんとやっていこうという意志が固いのを感じてて、楽器のレコー

    ZOC 藍染カレン×巫まろ×大森靖子、“メタ視点”で描くアイドルと音楽と女の子 大沢伸一、神前暁、ミトら作家陣らのコメントも
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    massarassa 2021/07/17
    インタビューはさることながら、アレンジャー全員コメントが分厚くて良い。インタビューでは話題にのぼらなかったにっちやんについて触れてる方が多いのもなんか笑った。
  • 私立恵比寿中学・安本彩花、2度のピンチを乗り越え「THE FIRST TAKE」で復活するまでの長い道のり

    悪性リンパ腫の治療のため2020年10月より芸能活動を離れていた私立恵比寿中学の安彩花が、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」への出演をもって7月16日に活動再開を果たした。 真山りか、星名美怜、柏木ひなた、小林歌穂、中山莉子とともにマイクの前に立った安。鮮やかな緑に染められたベリーショートヘアが目を引く。ひさびさに6人で集まったエビ中が一発勝負の「THE FIRST TAKE」で歌ったのは、2017年発売のアルバム「エビクラシー」に収められた「なないろ」だ。動画がアップされた7月16日は、2017年2月8日に永眠したエビ中メンバー・松野莉奈の誕生日。この「なないろ」には、メンバーにとって、安にとって、特別な思いが込められている。 ひさびさにファンの前に元気な姿を見せ、伸びやかな歌声を届けた安。闘病生活を終えた彼女が今感じている思いを聞きたくなり、取材を申し込ん

    私立恵比寿中学・安本彩花、2度のピンチを乗り越え「THE FIRST TAKE」で復活するまでの長い道のり
  • 直木賞選考「3時間の大激論」 林真理子さんの講評 | 毎日新聞

    14日に直木賞に決まった佐藤究さん、澤田瞳子さんについて、選考委員の林真理子さんの講評は以下の通り。【平林由梨/学芸部】 今回は3時間にわたる大激論となりました。 皆さんご想像の通り、佐藤さんの「テスカトリポカ」を受賞作とするかどうかで大激論となり、時間がかかりました。あまりにも暴力シーンが多く、子どもの臓器売買という読む人にとっては嫌悪感をもたらすような内容で、直木賞という賞を与えて世に送り出してもよいものか。その是非についてさまざまな意見があがりました。 「こんな描写を文学として許してよいのか」「文学とは人に希望と喜びを与えるものではないのか」といった意見があがった一方、「描かれたことは現実世界のこと。目を背けてよいのか」との意見もありました。とても根的で深い論争ができました。女性委員に支持する声が大きかったことも興味深いですね。希望の物語であるという見方も少なくありませんでした。

    直木賞選考「3時間の大激論」 林真理子さんの講評 | 毎日新聞