水谷潔が書き綴るいのちと性を中心テーマとした論説・コントなどなど。 目指すはキリスト教界の渋谷陽一+デイブ・スペクター。サブカルチャーの視点から社会事象等を論じます。 「結婚が愛の最終目的だとは思っていない。むしろ結婚など時代遅れの形式だと思う。人がお互いに愛し合っていれば、宗教的、あるいは法律的契約などはいらいないはずだ。」(ジョン・レノン) ジョン・レノンらしい理想主義的な言葉だと思います。契約なしに男女が愛し合い続けられるそうした愛が、存在すると彼は考え、追求していたのでしょう。 川内康範は母親から「無償の愛」を受け、それを教えられ、「おふくろさん」を作詞しました。ジョン・レノンは母からも父からも正常な愛を受けられず、その痛みが治療で表面化した時、「マザー」を歌ったようです。 多くの男性は母から受けた愛を、異性に求めているように思います。しかし、彼女も妻も母ではありません。自分と同じ
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