……という挑発的な見出しを思いついたのだが、それに見合った挑発的な内容が全然思い浮かばない。 中には「極悪人は自分の手で処刑してやってもいい」という人もいるだろうが、たぶん、大部分の人は「死刑には賛成するけど、自分が執行するのは嫌だなぁ。そのために刑務官がいるんでしょ*1」と思っているのではないだろうか。「死刑に賛成/自分が執行するのは嫌」というのは「肉は食べたい/自分で屠畜するのは嫌」に似ている*2ように思うが、さて、このような考え方をどう評価すべきか。 そういえば「定額給付金には反対だけど、実施したら受け取るつもり」という考えはどうか、という議論もあったなぁ。 *1:もちろん、死刑を執行するために刑務官という職が置かれているわけではない。 *2:ただし、一方は社会制度の話で、もう一方は個人的な嗜好の話だから、完全に同型だということはないはず。
ヤミ金グループの取り立てを苦に、大阪府八尾市の夫婦ら3人が心中した事件をめぐり、遺族2人がグループの統括者らメンバー8人に慰謝料など約7700万円を求めた訴訟で、大阪地裁は30日、計約4800万円を連帯して支払うよう命じる判決を言い渡した。高橋文清裁判長は「取り立ては客を精神的に追いつめる過酷なもので、逃れる手段が死のみだと夫婦らが思うのもやむを得なかった」と述べ、夫婦2人の自殺に対する責任があると認定した。 判決によると、03年4月にヤミ金融「アクセス」から計3万2160円を借り入れた女性(当時69)はグループのメンバーに「殺すぞ」と脅されて、すでに完済しているにもかかわらず支払いを求められ続け、合計33万7千円の利息を払わされた。同6月、「追いつめられてどうにもならなくて」と記した遺書を残し、夫(同61)、兄(同81)とともにJR大和路線に飛び込み自殺した。 判決は、恐喝などの罪で
郵政公社が178物件を一括で売却、コスモスイニシアなど7社に 日本郵政公社は2月26日、全国178カ所の社宅や保養施設などを一般競争入札で一括売却した。入札には2グループが参加し、コスモスイニシアなど7社で構成するグループが総額約115億円で落札した。 落札したのはコスモスイニシア、東急リバブル、長谷工コーポレーション、穴吹工務店、穴吹不動産センター、リーテック、有限会社レッドスロープのグループ。売却物件の多くは地方の社宅で、東京都内では豊島区巣鴨5丁目にある巣鴨一号社宅跡地の1物件だけだった。地方の大型物件としては、大阪府枚方市の枚方レクセンター(土地面積2万673m2、延べ床面積417m2)、鹿児島県指宿市の指宿簡易保険保養センター(土地面積1万9442m2、延べ床面積5768m2)などがある。 日経不動産マーケット情報が発信したニュースのなかから一部を紹介しています。 日経不
旧日本郵政公社が民営化前の2007年3月、競争入札で不動産会社7社に115億円で一括売却した178か所の土地・建物のうち、評価額1万円とされた鳥取県岩美町の「かんぽの宿・鳥取岩井」が、売却の半年後に同町内の社会福祉法人に6000万円で転売されていたことがわかった。現在は老人ホームとして使われている。 転売したのは、不動産会社7社のうちの1社(東京都)。 日本郵政会社によると、同宿は1978年に4階建て、延べ4219平方メートルで建設され、土地は1万3000平方メートル。同社は「05年度に2700万円、06年度にも4200万円の赤字を計上したため、一括売却の対象とした」と説明している。 社会福祉法人の当時の担当者は「6000万円は相場を考えてこちら側が提示した。1万円の評価だったとは知らなかった」と話している。
編集元:ビジネスnews+板より「【資源】下水汚泥から「金」回収 諏訪湖流域、初回売却益500万円[09/01/29]」 1 やるっきゃ騎士φ ★ :2009/01/29(木) 10:57:05 ID:??? 長野県諏訪地域(諏訪市など6市町村)の諏訪湖流域下水道で処理する汚泥焼却灰から、「金」を回収できることが分かった。管理する県諏訪建設事務所は28日、金属精錬会社への初の売却益が500万円になり、今後年間1500万円の収入が見込めると明らかにした。 日本下水道事業団(東京)によると、国内で汚泥から貴金属やレアメタル(希少金属)の回収例はない。 同流域下水道には工業用下水も流れ込む。諏訪湖周辺は半導体やメッキなどの産業が集積。温泉や天然ガスがわき、「黒鉱(くろこう)ベルト」と呼ばれる金属鉱床の豊富な地下構造もある。同事業団は「これらの地域特性が絡み合い、微量の金が下水に含まれるよ
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