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2009年2月8日のブックマーク (5件)

  • 樽見鉄道に新レールバス 三木鉄道廃線で購入 - 岐阜新聞 Web

    樽見鉄道に新レールバス 三木鉄道廃線で購入 2008年12月12日08:21  クレーンで搬入される新しい車両=巣市曽井中島、樽見鉄道巣駅 第3セクター樽見鉄道(巣市)購入のレールバスが11日、同市曽井中島の同鉄道巣駅に搬入された。 購入したのは、今年3月末に廃線となった三木鉄道(兵庫県)の「ミキ300」。廃線に伴い、わずか5年間の走行で現役を退いていた。樽見鉄道は、1985(昭和60)年から走っている「ハイモ230」の老朽化に伴い、改造費、運送費など合わせて約6000万円で購入した。 新車両は大型トレーラーに乗せられ、この日の午前3時半ごろに巣駅に到着。作業員約20人が、クレーン2台を使って車体をつり上げ、線路の上に降ろした。 ミキ300は、エンジンなどの整備や点検を行い、来年3月から「ハイモ295」と名称を改めて運行を開始する予定。 ▲TOPへ戻る

  • 三陸鉄道が「久慈ありす」イラストコンテスト-最優秀作はヘッドマークに

    第3セクター鉄道の三陸鉄道(社=宮古市)は現在、「鉄道むすめ 久慈ありす イラストコンテスト」を開催している。 久慈ありすのヘッドマーク 同社は昨年、玩具メーカーのトミーテック(栃木県壬生町)と共同で「萌え系」の制服キャラクター「久慈ありす」を生かしたイベントを展開。今回は開業25周年を記念して同コンテストを開催し、イラストを一般より募集する。作品は制服姿以外も可。 最優秀作品は、実際の車両に取り付ける「ヘッドマーク」に採用されるほか、作者には1年間にわたり「夏=ウニ、ホヤ」「秋=マツタケ、サンマ」「冬=イクラ、アワビ」「春=ワカメ、ホタテ」など三陸の海や山の幸が、季節ごとに産地から直送される。 応募資格はプロ、アマ不問で、原稿はB4またはA4サイズ(画用紙かケント紙)を使用。デジタルデータの場合は、JPG形式で容量は1MB以下(後に高画質のデータを提出)。郵送またはメールで応募する。締

    三陸鉄道が「久慈ありす」イラストコンテスト-最優秀作はヘッドマークに
  • 否定され続けた人間がどうなるのか

    父の話。 結婚してからこのかた母に馬鹿だ屑だ脳なしだものを考えることができない人未満などと罵詈雑言の限りを尽くされ五十代半ば単身赴任先でボケが始まった。罵詈雑言から逃れた安心感からかもしれない。三年の任期を終えて帰ってきたとき母から見れば父はかなりわがままになっていた。それでも頼まれなくても家事をしてうまくないけど料理はして仕事もちゃんとして平均から見れば相当良い年収を得ているのに、母はそれでも自分の思い通りにならないことに半狂乱になって父を攻め立てた。 帰ってきて五年。今年還暦を迎えた父に昔の面影はない。昨年癌を発症したこともあるが表情がなくなり顔に生気がない。ただ罵倒されるのを聞き流す毎日。物忘れが増え失敗したことを忘れ無駄なことばかりする。なのかボケなのかはっきりしないがおそらくこのままぼけていくだろう。会社は定年までまだ席を残しておいてくれているのはありがたいことだ。 十になるよ

    否定され続けた人間がどうなるのか
  • asahi.com(朝日新聞社):琵琶湖の「厄介者」が養鶏のエサに 外来魚、高い栄養価 - 社会

    外来魚の加工プラント。加熱処理され、丸1日かけて魚粉ができあがる=滋賀県日野町外来魚の魚粉入りの飼料をついばむ京都養鶏生産組合の鶏=京都府城陽市琵琶湖で駆除された外来魚。漁港を巡回する回収車に積まれ、加工施設へ運ばれる=滋賀県水産課提供  トウモロコシなど輸入穀物の値上がりが続くなか、琵琶湖の外来魚、ブラックバスやブルーギルが養鶏飼料の原料として注目されている。生態系を乱す厄介者扱いだが、栄養価が高く、大量に調達できる点が歓迎され、一風変わった「地産地消」の試みが動き出した。  京都府城陽市の養鶏場。10万羽のニワトリのうち、約700羽が魚粉入りの飼料をついばむ。琵琶湖でとれた外来魚を加工した魚粉1に対して、国産の玄米などが3の割合で混ぜ合わされた飼料だ。京都養鶏生産組合が5年前から実験的に与えてきた。  これまでは原料の多くを輸入の大豆やトウモロコシに頼ってきたが、世界的な穀物高でこの2

    matogawa183
    matogawa183 2009/02/08
    さっそく親父に教えよう
  • asahi.com(朝日新聞社):JR東、信濃川から不正取水 電力を山手線に使用 - 社会

    信濃川にあるJR東日の宮中ダムの下流側。水量が少なく、歩いて渡れるところもある=08年11月、新潟県十日町市宮中ダムの位置  長さ、水量とも日一の信濃川が揺れている。新潟県内にあるJR東日の水力発電所で、長年不法に大量の水を抜き取っていたうえ、データ改ざんが明らかになり、地元自治体や住民に取水の停止や制限を求める動きが起きている。取水を制限されるとどうなるのか? 200キロ離れた首都圏の住民にとってもひとごとではなくなる可能性がある。  この発電所は、同県十日町市にある宮中ダムで信濃川をせき止め、年間14億キロワット時を発電している。  主に山手線など首都圏の電車運行に使っており、JR東日の使用電力量の23%にあたる。JR東が「ラッシュ時の山手線の2に1は信濃川の水で走っている」というほど重要な施設で、電気を送れないとなると、運賃値上げにもつながりかねない。  不正取水が発覚し