今回のプロジェクトには、NASAだけでなく、民間企業も開発に携わっている。そのうちの1社が米ウインドリバーだ。 1997年7月に火星に着陸したマーズ・パスファインダー(Mars Pathfinder)探査機にも同社のリアルタイムOS「Wind River VxWorks」が採用された。これが、宇宙探査機に採用された初の商用OSの事例というのは有名な話。実は、今回、火星着陸に成功したキュリオシティのコントロールシステムにもVxWorksが搭載されている。
![火星探査機「キュリオシティ」に採用されたリアルタイムOS](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5a013dd92a67806e02c18d7707ef8ebb7cb759da/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fmn%2Farticles%2F1208%2F07%2Fl_ay_wr_nasa_cs.jpg)
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