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南シナ海に中国が設置した石油掘削施設近くで、ベトナムの船舶に接近する中国の海警艦を監視するベトナム海洋警察(資料写真)。(c)AFP/HOANG DINH Nam〔AFPBB News〕 西沙諸島のディスカバリー礁(華光礁)周辺で操業していたベトナムの漁船が、3月6日、中国船に衝突されて沈没した。ベトナムのメディア(Tuoi Tre)によると、漁船に乗っていた5名は漁船の残骸にしがみつき2時間ほど海面を漂っていたところをベトナム漁船によって救助されたということである。 中国側メディア(中国共産党新聞網)が伝えた中国外交当局者の発表によると、ベトナム漁船から救難信号を受信した中国公船が直ちに現場海域に急行したところ、ベトナム漁船が沈没しつつあったため、中国の海洋捜索救難センターに通報し、中国救助船が派遣されたということである。 中国当局は、5名のベトナム漁民は救助されたとしているが、ベトナム
アメリカ国務省は、世界の人権状況に関する報告書を発表し、中国が国内のウイグル族など大勢の少数民族を拘束し施設に収容したなどとして、「人権侵害の内容は桁外れだ」と強く非難しました。 報告書は、中国について「新疆ウイグル自治区でイスラム教徒のウイグル族など、これまで以上に大勢の少数民族を拘束した」として、恣意(しい)的に拘束された人は80万人から200万人以上ともされると指摘しています。 また拘束したウイグル族などを収容する施設を新たに建設したほか、ウイグル族の人たちに圧力をかけ、海外で学ぶ留学生まで強制的に帰国させようとしたなどと批判しています。 会見でポンペイオ国務長官は、中国、イラン、南スーダン、それにニカラグアを名指しして、「中国は、人権侵害について言えば桁外れだ」と述べて、特に強く非難しました。 ウイグル族の人たちの拘束について中国当局は、「過激な思想の影響を受けた人などに対する正当
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