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2021年5月19日のブックマーク (3件)

  • 『ファクターX』、西浦博教授が報告 「考察すると見えてきた“4つ”の事実」(西浦 博) @gendai_biz

    『ファクターX』、西浦博教授が報告 「考察すると見えてきた“4つ”の事実」 まだ根拠の不確かな楽観主義は危険 日は何を学び、考えるべきか 以上のようなことを背景に、アジア地域同士で互いにリスクが低いWin-Win状態を一時的にでも作れたことは誇らしいものだと思っています。 また、これまでの流行状況のサイエンスから、「ファクターXの存在が強く示唆される」と言われた状態が、どうして作られてきたのかが一部判明してきたので、稿で共有をしました。変異株の流行拡大を契機に、根拠のない楽観主義が危険であることを再認識させられる機会になったと考えています。 残念ながら、日を含めて、これまで低リスクを謳歌してきたアジアの流行状況が芳しくありません。私にとっても、一時的にせよ、台湾で2次感染の連鎖が止めにくい状況が生じるのは想定外でした。 予防接種の見込みに関して言えば、日は国民のmRNAワクチンが時

    『ファクターX』、西浦博教授が報告 「考察すると見えてきた“4つ”の事実」(西浦 博) @gendai_biz
  • ワクチン予約のクソシステムについての私見

    5/18 追記色々情報が出てきたので答え合わせ。 前提として、 接種番号は自治体が発番する。そのため、このシステムは、入力された接種番号が正しく存在する番号かどうかさえ確認するすべはない(形式的に間違っている番号はわかる)。 接種番号は自治体が発番するため、接種番号と接種者の情報を紐付けられるのは自治体のみ。接種番号に対応する郵便番号や生年月日も、このシステムはわからない。 接種券は、このシステムが開発着手する前から印刷されていた。チェックディジットやハッシュは、その時点で接種番号の仕様に含まれていなかった。 大規模接種会場の予約システムなんて話が裏で進められ始めたのが今年の1月。接種券の印刷・送付の通達が出たのは去年の12月。 その通達では、券番号として、自治体内で一意であることしか定められていなかった。 このシステム、ひいては大規模接種の目的は、早期にワクチン接種を完了させること。 し

    ワクチン予約のクソシステムについての私見
  • 高木浩光氏のワクチン予約サイトの問題への見解

    Hiromitsu Takagi @HiromitsuTakagi これはしょうがない。緊急時なのだし(情報漏洩が起きるわけでない限り)このままいくしかない。ただ、こういう事実があることは周知されていた方がよい。 dot.asahi.com/dot/2021051700… Hiromitsu Takagi @HiromitsuTakagi 識別符号(アクセス管理者によってその内容をみだりに第三者に知らせてはならないものとされている符号≒パスワード)がないので、不正アクセス禁止法が禁ずる行為には当たらないが、虚偽内容で予約するのは、人の事務処理を誤らせる目的で行えば電磁的記録不正作出・供用罪。 twitter.com/yasushia/statu…

    高木浩光氏のワクチン予約サイトの問題への見解