タグ

Technologyとenvironmentに関するmatogawa183のブックマーク (4)

  • 微生物がレアメタル回収 新たな循環型技術(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    携帯電話やテレビ、自動車などにも使われるレアメタル(希少金属)。今やITやハイテク産業に欠かせない金属だが、需要の高まりとともに獲得競争は激しくなり、価格も軒並み上がっている。一方でこれらの産業にとって、廃水に含まれるレアメタルは悩みの種。高濃度では毒にもなるため処理が必要だがコストが高い。そんな中、「廃水を安価に浄化しながら、レアメタルを回収する」という一挙両得な研究に注目が集まっている。“救世主”は、土の中にいる微生物だった。(天野健作) 「地球はバランスの世界で、その世界の底辺にいるのが微生物。自然の中で動物の排泄(はいせつ)物がなくなるのは、微生物が分解してくれるから。当の循環型社会をつくるには“彼ら”の力を使う必要がある」 こう力説するのは、大阪大大学院工学研究科の池道彦教授(環境工学)。微生物の分解能力を利用した廃水からのレアメタル抽出の研究を続けている。 もともとの研

    matogawa183
    matogawa183 2010/05/08
    「バチルス・セレナトアルセナティス」ね。覚えておこう。/セレンに付いた酸素を使って呼吸することで、セレンを元素状態に戻す/セレンは半導体やガラスの着色など/セレンの価格は一キロ1万円まで上がっている
  • 納豆ネバネバで濁りスッキリ…6時間で池の水浄化 : 科学 ピックアップ : 経済 科学 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    納豆のネバネバ成分を利用した水質浄化剤を使って、濁った池をきれいにする実証実験が3日、大阪市内で行われた。緑褐色のアオコなどに覆われていた池が、約6時間後には底まで透き通った。短時間で効果が表れ、生態系への負荷も少ない水質浄化法として注目されそうだ。 水面から15センチ下までしか見えなかった杭全(くまた)神社(平野区)の池で、浄化剤4キロを水に溶かしてホースでまくと、濁りが凝集し始め、2〜3時間後には塊が水面に浮かんだ。流出油の拡散を防ぐのに使われるフェンスを使って塊を除去すると約1メートル下の池の底が見え、小魚やエビの姿も確認できた。 浄化剤は、納豆の糸に含まれるポリグルタミン酸が主成分の粉末で、濁りの原因物質を効率よくからめ取り、魚などには害を与えない。水処理剤メーカーの日ポリグル(大阪市)が2002年に実用化した。

    matogawa183
    matogawa183 2010/04/05
    こいつと、http://app3.infoc.nedo.go.jp/informations/koubo/press/CA/nedopressplace.2008-11-26.1174332432/nedopress.2010-03-16.4882617243/を組み合わせると面白い事が出来そう。凄い所は、水質の浄化よりもアオコをより低コストで回収できること。
  • プラスチックにマイクロ波を当てることで石油に分解する技術を開発 - GIGAZINE

    アメリカの会社Global Resource Corporationが、プラスチックを石油へ戻す技術を開発したそうです。必要なものはマイクロ波で、あてるだけで石油と可燃性ガス、残りのカスに分解されるそうです。 詳細は以下の通り。 Giant microwave turns plastic back to oil - earth - 26 June 2007 - New Scientist Environment GRC社が開発した「Hawk-10」という機械は1200もの異なる周波数を出すことができ、それが特定の炭化水素に作用することでプラスチックやゴム製の素材をディーゼルオイルと可燃性のガスに分解できるそうです。ビニールコーティングされた銅線でも、外側のビニールだけを分解してただの銅線にできるため、石油とガスを燃料としてリサイクルするだけでなく、銅線を取り出してリサイクルするのにも便利。

    プラスチックにマイクロ波を当てることで石油に分解する技術を開発 - GIGAZINE
  • スラッシュドット ジャパン | ペットボトルを電子レンジで手軽に分解

    WestEast曰く、"Yomiuri Online の記事より。崇城大学の研究グループが、今までの1/4のエネルギーでPETボトルに使用されているポリエチレンテレフタラート樹脂を分解する方法を開発した。水酸化ナトリウムとエチレングリコール溶液にPET樹脂を入れ、家庭用電子レンジで90秒加熱したところ、PET樹脂の原料であるエチレングリコールとテレフタル酸に完全分解した。 現状ではPETボトルはリユースや2次使用(PETボトルを原料として服などの繊維にする)が主であり、PETボトルの 原料とすることはテイジンのペットtoペット事業以外では聞かなかったので、この研究成果でペットボトルリサイクルに弾みがつくことを期待したい。"

  • 1