AppleのCEO、スティーブ・ジョブズが発表会等で罵倒した他社製品やサービスは少なくないですが、罵倒した数年後に何食わぬ顔で似たような製品やサービスをAppleが発表することもしばしばあります。WIRED VISIONにて、このようにジョブズ氏が「前言撤回」した、6つの例がまとめられています(ジョブズCEOが「前言を撤回」した実例6選)。 紹介されているのは、下記の6つ。 500ドルの低価格マシンは、ジャンクになるような製品でない限り作れないタブレットを作る計画は無い人々は本を読まない携帯事業には関心が無い小さな画面で動画は不要カメラは不要 もちろんジョブズ氏が意図的にこのような発言をしていた可能性はあるのですが、とりあえずジョブズ氏の「プロダクト・テクノロジ否定」は話半分に聞いておいたほうが良さそうです。 (追記@15:20)「500ドルの低価格マシンは、ジャンクになるような製品でない