前原誠司国土交通相は9日、高速道路の新しい料金制度を発表した。車種別に一定距離を超えると料金が上がらない上限料金制を導入するのが柱。上限料金は曜日や時間帯に関係なく普通車が2000円、軽自動車が1000円などとなる。「休日上限1000円」をはじめとした現行割引制度は一部を除いて原則廃止となるため、休日利用を中心に実質的には値上げとなる利用者が多いとみられる。新料金制度の導入は「多額の国費が必要
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