アスベスト(石綿)対策を怠ったとして、国に約4億3500万円の損害賠償を命じた大阪地裁判決について、政府は1日、大阪高裁に控訴した。控訴しない方向で検討していた長妻昭厚生労働相は「判決の中で明確にしなければならない論点がある」と説明した。原告側は「期待と信頼を裏切り、絶対容認できない」と反発を強めている。原告側も控訴する。長妻厚労相は先月28日朝の関係閣僚協議の場で「控訴を断念すべきだ」と主張
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