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国会と労働に関するmaximstyleのブックマーク (2)

  • 労基法「成立絶望」…安保の陰で重要法案遅れる : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    大幅延長している今国会は、最大の焦点の安全保障関連法案が16日に衆院を通過し、参院審議の行方が注目される。 一方、安倍内閣が労働改革の柱に掲げる労働基準法改正案や、制定以来初めて債権関係規定を抜的に見直す民法改正案などの重要法案は審議入りのめども立っていない状況だ。 ◆きっかけは? 安保関連法案の衆院通過を受け、野党は17日の国会審議を拒否した。ただ、野党にも「国会審議を通し反対に対する理解が広まる」(民主党幹部)との声もあり、週明けには、正常化に向け動き出しそうだ。 きっかけの一つは、参院選挙制度改革のための公職選挙法改正案だ。与野党ともに、来年改選の参院議員の任期満了1年前の25日までに、改革案を参院で可決させる方向では一致している。自民党などが近く改正案を提出することで、審議が始まるとみられている。 また、民主党の枝野幹事長は18日、さいたま市内で記者団に、新国立競技場建設計画の白

    労基法「成立絶望」…安保の陰で重要法案遅れる : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 残業代カット、派遣社員入れ替え横行…政府、“札付き”労働法案成立へ異常な執念

    安倍晋三首相が執念を燃やす安全保障関連法案可決のために今国会会期の大幅延長に踏み切った結果、時間切れで廃案になるとみられていた労働関係法案が続々と格的な審議に付される可能性が高まってきた。 その第一は、当初の会期では参議院での審議が不可能とされていた「労働者派遣法」改正案だ。同改正案は事実上、派遣社員の受け入れ期間の上限をなくすもので、派遣社員の固定化につながるとの指摘が多い。第二が、審議が塩漬けになっていた「労働基準法」改正案だ。こちらは、労働した時間ではなく、成果に見合う賃金を支払うものと報じられている。企業側が人件費を節約できると期待される半面、社員にとっては“残業代カット法案”だと揶揄されている代物だ。 一昨年、民主党政権の「何も決められない政治」を批判して政権を奪回した自公連立政権・与党は国会延長を好機ととらえて、なるべく多くの法案を可決する構えだ。しかし、安全保障関連法案だけ

    残業代カット、派遣社員入れ替え横行…政府、“札付き”労働法案成立へ異常な執念
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