女優の真矢みき(49)が、ポジティブに年齢を重ねている40代〜60代の著名人に贈られる『第7回アンチエイジング大賞』を受賞し13日、都内で行われた授賞式に出席した。真矢は同賞にちなみ、自身が出演した『茶のしずく石鹸』のCMの名台詞「諦めないで」を振られると、「まだそのフレーズですか」と苦笑い。「いい言葉なのに言いたくても、みんな笑うから2、3年困っている」と悩んでいることを明かした。 【写真】真矢みきが“キャンディ警部”に変身 さらに、CM商品で重度のアレルギー症状を起こす被害もあったことから「いろいろ問題もあって、私はまだ心を痛めているのですみません」と声のトーンを落とし、「差し支えがあるので(言えない)」と拒んだ。 同賞は、アンチエイジングについての関心や知識を広げるためにアンチエイジングネットワークが2007年より実施。 そのほか、男性部門に俳優の岩城滉一(62)、アンファー特別