成田国際空港と関西国際空港。日本を代表する東西の2大空港を舞台に、鉄道各社のシェア争いが激しさを増している。 東の成田空港では、アクセス手段として最も利用者が多いのが鉄道で、全利用者の42%を占めている。これに空港バス(21%)、自家用車(20%)が続く格好だ。 鉄道では、1991年にJR東日本と京成電鉄が乗り入れを開始。以来、「成田エクスプレス」「京成スカイライナー」という看板特急を導入して、しのぎを削っている。両者のシェアはほぼ互角。ただ、特急料金のかからない列車も含めると、京成のシェアがJR東日本を上回る。 京成は料金、JRは広域性に強み 京成は日暮里―空港第2ビル間を36分で結ぶスカイライナーのほか、所要時間は1時間程度かかるものの特急料金の不要なアクセス特急や快速特急が、割安さを武器に利用者を集めている。 一方、JR東日本の成田エクスプレスは、都内のみならず大宮や横浜の発着もある
突然だが、皆さんはファミリーマートといえばどのような「色」を思い浮かべるだろうか。おそらく100人いたら100人が「緑と白」。樹木のような看板を思い出すに違いない。 もちろん、筆者(私)もつい先日まではそう思っていた。しかし、福岡県北九州市の門司港を訪れた時、新たなファミマの存在を知った。なんと門司港には「黒いファミマ」があったのだ! ・超シック すでにトップ画像で「マジかよ!」と思った人もいるはずだが、見ての通り門司港にあるファミマは本当に黒い。白と黒の二色で超シック。普段のファミマ色は面影すら一切なしなのだ。なぜなら…… ・レトロな港町「門司港」 景観を損なわないようにしているからである。というのも門司港駅を中心とした地区「門司港」は、外国貿易で栄えた港町。現在もその名残で食糧倉庫群をはじめ、歴史的建造物が数多く存在している。 交通機関の発達により、港の重要性は低くなっていたものの、1
仕事や学校で帰りが遅くなった時、疲れた心を手軽に癒してくれるのがコンビニスイーツ。デパ地下のスイーツにも引けをとらない、ヒット作がたびたび話題になります。 2015年5月に販売開始されて、多くの人々の心をとろかしているのが、ローソンの「フルーツミックス大福」。 やわらかな大福の中には、ミルククリームとあんこ、そしてフルーツ。フルーツ大福と言っても、いちご大福のような重量感がなく、とにかく「軽い」。食後で満腹のときでもぺろっと食べられる軽さが人気の秘訣のようです! スプーンで割ってみると、ふわふわクリームとフルーツたちが姿を現します。バナナの甘い香りがふんわり。 外側の大福もち部分は本当にやわらか。とろとろとろけそうになるので、スプーンは必須です! 甘すぎないミルクムースとあんこ、そしてフルーツのコンビネーションがたまらない! あんこの部分、三種のフルーツの部分、どこから食べても色々な味わい
写真サービスの決定版となるか。 Google I/Oで、新たな写真管理サービスGoogle Photosが発表されました。米Gizmodoのマリオ・アギラー記者とブレント・ローズ記者によるファーストインプレッションは上々のようです。以下、見ていきましょう~。 僕は2014年5月28日から今まで、1年で1235枚の写真を撮ったらしいです。そのほとんどは今後見ることもないと思います。良い写真があったとしても、多分見ないと思います。だって、僕という人間の脳が消化できないくらいたくさんあるからです。でも、Google Photosがそれを助けてくれるんでしょうか? Google Photosは、今回のGoogle I/Oで発表された新サービスの中でももっとも面白そうなものです。惹かれる部分は、写真と動画用の容量無制限のストレージであり、大量の写真を見やすくしてくれるUIの小技であり、そして多分一番
4月は異動や転職など、新しい環境で生活をスタートする方も多い時期。わくわくする気持ちもある一方で、年度の変わり目は仕事も忙しくなりますし、疲労やストレスを感じている人も少なくないはずです。 疲れを解消する方法はいろいろあると思いますが、「質の良い睡眠」は欠かせません。そこで今回は、快眠を得るために食事でできるポイントを3つご紹介したいと思います。 夜に気持ちをリラックスさせ、安眠をもたらしくれるのは「メラトニン」というホルモンの作用です。メラトニンは「セロトニン」という脳内物質から合成され、セロトニンは、「トリプトファン」というアミノ酸(タンパク質)から作られています。 トリプトファン⇒セロトニン⇒メラトニンという関係があるため、良質の睡眠を得るためにはトリプトファンの多い食材を積極的に取り入れることが重要です。 トリプトファンは、アミノ酸の中でもカラダで合成することができない「必須アミノ
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