一般消費者向けのIT技術を企業に浸透させる際、解決が困難な課題が発生するケースは少なくない。その傾向が特に顕著なのはモバイル端末だ。新しい端末が登場するや否や、その脆弱性を悪用するセキュリティ問題が浮上することが多いからである。 「従業員はセキュリティポリシーを順守する」は間違い 私物端末を業務利用する「BYOD(Bring Your Own Device)」の時代において、企業が直面する最大の課題は何か。米ITコンサルティング企業J. Gold Associatesの首席アナリストであるジャック・E・ゴールド氏は「モバイル端末にある重要な企業情報を守ることだ」と指摘する。 従業員が休憩時に近くの家電量販店に出掛けてタブレット端末を購入し、その端末から会社の情報にアクセスすることは珍しいことではない。多くの場合、従業員は私物端末の業務利用についてIT部門に通知することも、許可を得ることもな
イー・アクセス(イー・モバイルブランド、以下同)の国内最軽量(2011年10月12日時点)Androidスマートフォン「Sony Ericsson mini(S51SE)」がかなり気になっている。手のひらにすっぽり収まる小型サイズ、そしてパフォーマンス面の妥協もほぼなく、同社の製品らしく追加料金なしにテザリングをサポートする点、そしてSIMロックフリーである点が魅力だ。 S51SEの型番を持つSony Ericsson miniは、イー・モバイルのスマートフォンカテゴリに入るモデルである。製造元はNTTドコモやauにもスマートフォン「Xperia」シリーズを供給するソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズで、海外で2011年夏に発売された「Xperia mini(ST15i)」がベースになっている。ハードウェアとして、イー・モバイルの国内3Gネットワークに対応するためにHSDPA(
2011年12月19日8:00 Android搭載NFCスマートフォンを利用したexpresspayの読み取り実験を実施 イシュアとアクワイアラの役割を分離し、発行から加盟店での利用までスムーズに クレディセゾンとアメリカン・エキスプレス・インターナショナル, Inc. (American Express)は、ソフトバンクモバイル、大日本印刷、ジェムアルトと共同で、NFC技術を用い、Android搭載スマートフォンによる、American Expressの非接触IC決済サービス「expresspay」の実証実験を国内の加盟店で実施した。イシュア部分はクレディセゾン、アクワイアラ部分はAmerican Expressがそれぞれ担当し、実験はスムーズに進んだという。 クレディセゾン/American Express NFC対応USIMカードにクレディセゾンのカード情報と expresspay決
【おサイフやワンセグにも対応!Xi対応ハイスペックスマートフォン「Optimus LTE L-01D」特集】 2011年12月18日15:55 posted by S-MAX編集部 カテゴリAndroidNTTドコモ list Optimus LTE L-01D特集! NTTドコモから15日に発売開始されたXi対応のAndroidスマートフォン「Optimus LTE L-01D」(LGエレクトロニクス製)。LTE規格の高速データ通信サービス「Xi(クロッシィ)」に対応しただけでなく、美しいHD IPS液晶やデュアルコアCPUに対応するほか、国内向けとして需要の高いおサイフケータイやワンセグにも対応するなど、非常にハイスペックなLG渾身のモデルとなっています。 すでに当ブログメディア「S-MAX(エスマックス)」でもOptimus LTE L-01Dの端末レビューやレポートなどを記事にして
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