ちょうど1年くらい前になりますが、06年2月9日 付けの、 「『DEATH NOTE』が米国図書館協会の10代向 け推薦グラフィックノベルにエントリー」 という記事をおぼえているでしょうか。 今年の1月19日から23日にかけてワシントン州 シアトルで開催されていた、ALA-American Library Association(米国図書館協会)の会合の席で、 ついにその推薦リストが決定したようですね。 (プレスリリース) 最終的なノミネートは、141タイトルにおよび、11 人の選考委員によって、その中から67冊の、10 代向け(12~18歳)にふさわしいグラフィック・ノベ ルが選ばれました。 そしてさらに委員会はそのリストから、選り抜きの トップ10タイトルも選出しています。 そのトップ10の中に、日本マンガから唯一選ばれ たのが、「DEATH NOTE」第1~3巻(VIZ Media
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