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  • bpspecial ITマネジメント:コラム - 「ググる」子供と、「ググれない」子供

    マーケットに打ち勝つことの意味 ちょうどこのサイト上の別企画「夏休み読書特集」でビジネス書など10冊+1冊のを推薦している。特集には僕も参加しているのだが、その推薦文で書ききれなかったテーマについて今週は話をしてみたい。 橘玲著の『臆病者のための株入門』に関する話である。僕は橘氏の著書は大好きで、ほとんどの著書は読んでいる。このについての紹介文では「反常識的」という言葉を使って好意的に採り上げているのだが、それでも少々反論してみたい点がある。 こののポイントに「株式投資はギャンブルである」という命題があり、かつ「ギャンブルである限り必勝法はありえない」という論旨が展開されているのだが、経営コンサルタントとしてファンドのコンサルティングをしていたときにクライアントから教わったことがある。 「ギャンブルにも実は必勝法があり得る」 真夏の夜の夢みたいな話だが、今日はまじめにこの点を論証して

  • メガバンクの頭取こそ、コールセンターに座ること! - bpspecial ITマネジメント:コラム

    新連載のコラム「ビジネスを考える目」は、コンサルタントの鈴木 貴博氏(百年コンサルティング 代表取締役)。鈴木氏が、日常生活 や仕事の場面で気づいたちょっとした「ビジネスのヒント」を毎週紹 介してもらう。携帯電話からユニクロまで、「消費者」と「ビジネス」 のちょうど中間に立った視点で、日のビジネスをじっと見つめて、 考えるコラム。 メガバンクの頭取こそ、コールセンターに座ること! まだジャック・ウェルチがGE(General Electric)の会長だったころに、GEの人から聞いた話だが、GEでは経営幹部が毎年1回、コールセンターで顧客からの電話を受けて、顧客の直接の声を実体験する制度を敷いていたそうだ。 これは米国企業の常識からすれば、かなり異例な制度だと思う。 というのも、いわゆる「米国的経営スタイル」というのは、数字をベースに行うことで発展してきたものだからだ。逆に現場を重視する

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