Arduinoでモータードライバー(TA7291P) を使用してモーターを「回転、逆回転、回転速度の調整」をする方法をご紹介します。 使用部品・材料 総額で約2450円です。(Arduino本体の値段を除く) 部品/材料値段備考
rikoubou.hatenablog.com 前にUnityとArduinoをSerialで連携させるのをやってみました。 今度は照度センサではなく、加速度センサを連携させてUnity上の立方体をぐりぐり動かすというのをやっていこうと思います。 1:材料/開発環境 ■開発環境 MacOS Sierra Unity 2017.3.0 Arduino IDE 1.8.5 ■材料 Arduino Uno KXSC7-2050(加速度センサ) USBケーブル(ArduinoとPCを繋ぐもの) ブレッドボード 2:Arduino側の準備 以下のように回路を組みます。加速度センサのデータシート通りの回路です。 ArduinoUnoに以下のスケッチを書き込みます。 /** * Arduino UnoでのKXSC7-2050加速度センサーのスケッチ */ const int X_PIN = A3; co
In English ■初めに PID制御や現代制御などの制御工学(理論)の基礎や、制御工学に必要な物理、数学、ツール等について説明します。 私のプロフィールを簡単に説明しますと、私は自動車関連企業に勤めており、そこで日々制御工学(理論)を利用しながら設計開発をしております。 ここで説明する内容は、制御理論を扱い実際にモノに実装していく上で最低限理解しておいた方が良い内容と思います。 少しでも皆様の役に立ち、学力の底上げに貢献し、ひいては日本の発展、ひいては人類の発展に貢献できたらこの上ない喜びです。 内容を説明する際に次のことを心掛けています。 ① できるだけシンプルに。より少ない文章で内容を的確に説明する。 ② 1ページの記事のボリュームを多くし過ぎない ③ 文字のフォントは大きすぎず、行間を開けすぎない。(画面スクロールが頻繁になると情報が伝わりづらくなる) ④ 内容の説明とは直接関
このページでは4桁7セグメントLEDを利用するための概念を説明しているだけです。実際には、LEDドライバ等を利用するのが簡単だと思います。一部手抜きの部分もあるので注意してください。また、最適なコードであるというわけでもありません。 目的 Arduinoをどう使えばLチカできるのかを考えていきます。Lチカそのものというよりは、Arduinoの使い方に重点をおいています。 今回は4桁のダイナミック接続7セグメントLEDを使います。最終的にはダイナミック点灯制御の実験を行います。LED1個の制御→1桁の制御(数字の表示)→4桁の制御と順に拡張していきます。 目次 セグメントをひとつ点灯する-その1 セグメントをひとつ点灯する-その2 セグメントを点滅する セグメント(1桁)をランダムに点灯する 1桁の数字を表示する べたに表示する 関数化する もっと関数化する もっともっと関数化する セグメン
はじめに 前回inoを使ったコマンドラインからのビルドとアップロードだったが、今回はplatformioを使った方法をメモ。 Platformioについて inoと同じくplatformioもarduinoの公式ページで紹介されている。現在自分はこちらをメインに使わせてもらっている。 platformioがすごいのは、IDEが必要ないということだ。inoは別途IDEが必要だったがplatformioは必要ない。パッケージとして自動でダウンロードしてくれるのだ。さらにすごいのは様々な組み込みボードをサポートしている。 有名どころはばっちり抑えているようで、STM32 Nucleoなど最近のボードもサポートされている。(http://platformio.org/#!/boards) ino同様、pythonで書かれており、大きな依存はないので簡単にインストールできる。IDEの導入がない分in
日本での発売から一年がたち多数の作例が出てくる「ESP8266」(ESP-WROOM-02)をもっと使いこなしてみませんか? 今回はAzureのサービスの一つであるIoTHub、それを簡単に扱えるライブラリーを作ったので紹介してみようと思います。 ちょこっと宣伝 ところどころで出てくるESP8266の基板ですが、私が作成した「Nefry」(ねふりー)という基板を使っています。 dotstudioさんにて販売中です!! USBに直接繋げられたり、Webページ上でWiFiの設定やESP8266の端末設定ができるようになっていたりとESP8266をより簡単に扱えるものになっています。 詳しくはLigブログで記事をいくつか載せていますのでご覧ください。 自作したオリジナルIoTデバイス「Nefry」とインターネットを繋いでみた Webサービス同士を連携できる「IFTTT」と自作IoTデバイスを繋い
Library for Android x Physical ComputingPhysicaloid(フィジカロイド)ライブラリは、ハードウェアと組み合わせたAndroidアプリ作成を支援するためのオープンソースAndroidライブラリです。 PhysicaloidライブラリにはシンプルなAPIが用意されており、 AndroidからArduinoへファームウェアの書き込み AndroidとArduinoの間をUSBシリアルで通信 をさせることができます。 Download from github コーディング例 AndroidからArduino UNOへファームウェアをアップロード Physicaloid mPhysicaloid = new Physicaloid(this); mPhysicaloid.upload(Boards.ARDUINO_UNO, "/sdcard/ard
はじめまして、Technical Rockstarsの平間と申します。 最近、技適を取得した「ESP8266」という格安Wi-Fiモジュールが、電子工作界隈(IoT界隈?)で話題になっています。このモジュールのおかげで安価でIoTが始められるようになり、より国内IoTが加速すると期待できます。 ESP8266でHTTPを使う(IFTTTに投げて通知等)記事は既にちらほらあるので、今回はこちらのライブラリを使ってESP8266でMQTTを使う(リアルタイム制御等)方法を説明します。 ※先日、MilkcocoaでArduinoやESP8266用のSDKを公開しました。こちらの記事に具体的な使用方法が書いてあるので、是非こちらもご覧下さい。 Milkcocoaとは Milkcocoaとは、IoTデバイス・スマートフォン・PC間で簡単にリアルタイムなデータのやり取りができるようになるプラットフォー
インターネット経由でLチカさせる仕組みを解説 ここからはESP-WROOM-02イーエスピー・ダブルルーム・ゼロツーを用いた電子工作を解説します。次の構成でIoTな電子工作を目指しましょう。 スマートフォンのウェブブラウザでボタンをON/OFFすると、サーバーに設置されているPHPへ値を渡します。Arduinoからは定期的にPHPを監視し、接続されているLEDをチカチカと点滅させます。 回路を組もう 電子工作でよく用いるブレッドボードやジャンパー線はすでに手元にあることを前提に、下記のパーツで回路を組みます。ESP-WROOM-02イーエスピー・ダブルルーム・ゼロツーはブレッドボードで扱いやすいように変換されたものを使用します。 ※ESP-WROOM-02が正常に起動しない場合は、Arduino UNO R3のリセットボタンを押しながらESP-WROOM-02の電源をリセット(5V、GND
Fidelity has further slashed the estimated worth of its holding in social platform Reddit and chat app Discord as well as SaaS startup Gupshup, giving a preview into how the asset manager sees the imp YouTube is running a new experiment to limit usage on ad blockers by asking users to turn it off or buy a premium subscription after three videos. Users on Reddit posted screenshots of the streaming
はじめに 前回は、テスターを使って温度センサや照度センサの電圧、周波数やデューティーの検出などを行いました。少し地味な作業でしたが、「テスターは電子工作の基本中の基本」なので、しっかりと解説しました。 今回からは、いよいよ実際のマイコンボード(Arduino)を使用した電子工作の解説に入りたいと思います。 Web上で電子工作をシミュレーション!「123d circuits」とは? 「電子工作」というと、こまごましたたくさんの電子部品をくっつけて、線を繋げて……というイメージを持っている人もたくさんいると思いますが、実は実際の部品やボードを使わなくてもできてしまいます。 「123d circuits」は、CADメーカーAutoDesk社が提供する簡易シミュレーションソフトです。前回で説明したような実体配線図の作成やWeb上で簡易的な動作確認(シミュレーション)ができます。 「123d cir
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