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1. マルチデバイス、マルチプラットフォーム 今やAPIはWebアプリケーションに限らず、スマートフォンやタブレットアプリ開発においても欠かせぬ存在になっています。そのため元々WebアプリケーションをAPIを使って開発しておくことで後々のスマートフォンアプリへの対応も同じAPIを使って開発ができます。同様にWindows/Mac OSXなどの異なるプラットフォームへの対応も行えます。 もちろんプラットフォームによって対応できる機能の違いはあります。特に認証や課金周りは仕組みが違うことがあります。しかし予め分かっている場合は各プラットフォームに縛られる技術ではなく、汎用的なAPI設計にしておくのが重要でしょう。 2. フロント/バックエンドの疎結合化 従来のWebシステム開発の場合、サーバサイドでHTMLをレンダリングしていましたが、それによってフロントエンド(見た目)の回収はサーバサイドの
最近、S3のバケット毎の使用量が欲しくてたまらない菅野です。 aws-cliを駆使して取得する必要がでてきたのでスクリプトを作成しました。 今回の目標 全てのS3バケットのバケット毎の使用量を取得する では早速スクリプト作成開始です。 バケットの一覧を取得 不採用になったスクリプト 最初はこのようにしてみました。 # バケット一覧を取得 bucket_list=`aws cloudwatch list-metrics --namespace AWS/S3` # バケット名だけを取り出し bucket_list_json=`echo "${bucket_list}" | jq -r '.Metrics[] | select(.MetricName == "BucketSizeBytes") | .Dimensions[] | select(.Name == "BucketName") | .
RESTの規約。URLはリソースであり、CRUDはHTTP動詞にマップされる。 RESTの規約に1つ問題があるとすれば、規約が十分でないということでしょう。上記で”通常”、”多くの場合”、”時に”という表現を使ったのは、これらのやり方は仕様で推奨されているものの守られるとは限らないためです。実世界では、大抵のAPIはRESTishがせいぜいです。例えばStripeでは、リソース更新に PUT ではなく PATCH を使うべきですが、歴史的理由でそうはなっておらず、おそらく現時点では変更に値しないでしょう。いずれにしても開発者はドキュメントを読む必要があり、その時、 POST メソッドのユビキタスな使い方があることに気づくのです。 RESTには他の問題もあります。必要なものだけでなく全てが返ってくるため、リソースのペイロードが非常に大きくなることがあるのです。そして多くの場合、クライアントが
米オラクルは2017年1月19日(米国時間)、API(Application Programming Interface)ツールを手掛ける米エイピエリを買収することで合意したと発表した。買収条件は明らかにしていない。 オラクルはエイピエリを、「エイピエリの先駆的な『APIFlow』ソリューションは、エンタープライズサービスおよびデータの共有を可能にし、現代的なクラウドベースのアプリケーションや体験の構築に役立つAPIを開発するためのフレームワークとツールを提供する企業」と説明している。 APIFlowは、業界標準の「API Blueprint」と「OpenAPI」をサポートし、API開発のライフサイクルである「APIの設計」「ガバナンス」「テスト」「ドキュメントの作成」「管理」の全体をカバーするツール。オラクルとエイピエリは、企業が接続の複雑さとAPIの増加を包括的に管理し、デジタルエコノ
白ヤギの開発者の森本です。 白ヤギでは Go 言語でニュース記事のキュレーションをする カメリオ API というサービスを開発しています。約1年2ヶ月前、Go を使って開発し始めたときに当時調べた内容を整理して以下の記事を書きました。 Go言語で API サーバーを開発する 1年以上に渡り開発を継続してきて変わったこと、変わってないことなどをざっくばらんにまとめてみます。たまたま過去の記事のはてブコメントを見返していて 以下のコメント を見つけました。 最近 golang 導入事例増えて来たけど、導入後一年くらいのメンテナンスフェーズな事例について聞いてみたい。継続的デリバリーみたいなの。まだ早いのかな? まだまだメンテナンスフェーズにはなっていなくて現在も活発に開発中ですが、継続的デリバリーについて白ヤギでは特別なことをしてなく、ansible を使ってデプロイしているのみです。Go 1
従来は人工知能の開発というと、高度なスキルがないと手が届かないイメージがあった。 しかし現在では、多少のプログラミングの知識があれば、人工知能を使ったアプリケーションやシステムを開発できるようになった。 そこで今回は、手軽にはじめられる人工知能を使ったアプリケーションの開発方法をまとめてみた。 「言語処理AI」「音声処理AI」「画像処理AI」など様々な種類の技術を、入門者向けに広くピックアップした。興味のある分野について、それぞれ掘り下げてみることをおすすめする。 ※2016.07.23「Amazon ML」を追記 目次 目次 関連記事 開発方法1.ユーザーローカル社の「全自動会話API」 タイプ 難易度 特徴 開発方法2.Locl Interactive Incの「Meya」 タイプ 難易度 特徴 開発方法3.ユーザーローカル社の「形態素解析API」 タイプ 難易度 特徴 開発方法4.P
やりたいこと 最近娘が生まれて二ヶ月経過し、そろそろ笑ったりするようになりました。今回のテーマは娘が笑った瞬間を逃さずにカメラで撮影する事です。ちなみにこういう子どもをネタにして行うハック、僕はこれを『親バカハック』と呼んでます。 TL; DR Intel Edison でカメラをセット、一定のタイミングで撮影しつつ OpenCV で粗く笑顔認識させてから Google Cloud Vision API で表情解析 笑顔だと判定された画像を Slack で飛ばして画像をいつでも見れるようにする。 かわいい笑顔が撮れたので最高でした。 ハードウェアセットアップ Intel Edisonを手に入れたのでそれを使って作ります。Edison は Arduino 拡張ボードなら普通のUSB web camera 対応しているので、それをただぶっさして使います。 Intel Edison はSDカード
追記 (4/15) 現在は Let's Encrypt の証明書が利用できるようになっているようです。なので「https で Callback が受け取れない」と言う理由のためだけに Amazon API Gateway を使う必要も無くなりました。 LINE Bot API は Callback URL が https のみで、しかも Let's Encrypt や StartSSL と言った無料の証明書が使えない。どうにか安価で Bot を動かしたいとなると Heroku のようなドメインを指定しなければ Wildcard 証明書が割り当てられている PaaS を使うのが一般的でしょう。 しかし Heroku は外に抜ける IP アドレスがどんどん変わっていくので、 Bot API の IP Whitelist に登録することが出来ない。仕方無いので Heroku に rack-rev
Help us understand the problem. What is going on with this article? 3月24日に発表になったLINEのBOT API Trial Accountが、いよいよ4月7日から実際に試せるようになりました。既に多くのBOTが開発者の手によって作られ始めたようですね。QiitaにもいくつかBOTの作り方が投稿されていますので、"LINE BOT"というキーワードで探してみてください。 実際の作り方の基本は他の投稿に任せるとして、BOT API自体は非常にシンプルな作りなので、試すこと自体はすぐにできると思います。しかし、シンプルな反面、仮に近い将来「Trial」が取れて、友だち50人制限が撤廃された時、それでも正しく安定的に動作するBOTとするには、アーキテクチャ上の工夫が必要になります。個人的に、既にLINE BusinessCo
投稿日:2016/02/22 Googleが提供する、開発者向けの画像認識サービス、Cloud Vision APIの使い方を、初心者でも分かるようにまとめました。サンプルプログラム用の言語として、PHPを使っています。 Cloud Vision APIを利用するには認証が必須です。認証の種類は様々ですが、この記事では一番手軽なAPIキーによる認証を説明します。ということで、認証に必要となるAPIキーをまずは取得しましょう。 課金設定についてCloud Vision APIを利用するには、請求が発生する、しないに関わらず、クレジットカード(またはデビッドカード)を登録し、課金を有効な状態にしなければいけません。そして、Google Developers Consoleにおいては、課金を無効にすることはできても、登録したカードの情報を削除することができない仕様になっています。これらを踏まえて
前回は「Chainer」を使って多層パーセプトロンを実装し、CAPTCHA画像の認識を試みた。 今回はGoogleの画像分析API「Cloud Vision API」を使って同じことをやってみる。 アジェンダ 0.実装コード 1.やってみる 2.まとめ 3.参考文献 0.実装コード 今回は検証用にシンプルな画像分析用のクラスを作成した。 見て分かる通り、Cloud Vision APIで定義されたJSON形式のリクエストをPOSTするだけだ。 #!/usr/bin/python #coding:utf-8 import base64 import json from requests import Request, Session # Cloud Vision APIで画像を分析 class RecognizeImage(): def __init__(self): return # CA
近年、公共機関などでもAPI提供が行われてきており、格段にできることの幅が増えてきました。 今回は、様々なシーンで使える公共機関や関連サービスが提供するAPIをまとめてご紹介します。 自社サービスに活用できそうなものがあれば、ぜひ使ってみてください。 ※掲載中の利用料金、使用条件は2015年9月25日時点の情報です。今後情報が変更となる可能性がありますのでご了承ください。 なお、料金についての情報が記載していないものについては個別対応としております。 様々なサービスに活用できる公共施設のAPIまとめ 1.RailGo http://www.railgo.jp/guide.html イースト株式会社が提供する、経路探索APIです。 「駅すぱあと」をメソッド化したもので、駅情報を検索したり、駅配列から経路情報を検索したりできます。 また、ホームページ上で体験サービスも提供していますので、気軽に
天気情報を取得できるAPIはたくさんありますが、 今回は、OpenWeatherMap - actual and forecast weatherという無料サービスを使って、天気情報をjsonで取得します。 都市名で取得する http://api.openweathermap.org/data/2.5/weather?q="都市名","国" //例 http://api.openweathermap.org/data/2.5/weather?q=Tokyo,jp http://api.openweathermap.org/data/2.5/weather?lat="緯度"&lon="経度" //例 http://api.openweathermap.org/data/2.5/weather?lat=35&lon=140 { "base": "cmc stations", "clouds":
APIとAPIを組み合わせてマッシュアップサービスを作ろうと思った場合、まず自分が欲しいデータを提供しているAPIを探す必要があります。今回はそんなAPIのディレクトリを提供しているサービスをまとめて紹介します。 PublicAPIs 執筆時点で5,330のAPIから検索ができるAPIインデックスサービスになっています。名前やAPI名などを入れることで、新しいAPIの登録申請もできるようになっています。 PublicAPIs | Directory of public APIs for web and mobile API For That 検索、ソーシャル、ファイナンスなど約20のカテゴリに分かれて登録されています。約300種類くらいのAPIが登録されています。 API For That | An API Directory Zapier IFTTTのビジネス版と言った雰囲気のサービスに
https://blog.hatena.ne.jp/{はてなID}/{ブログID}/atom/entry/{entry_id} https://blog.hatena.ne.jp/{はてなID}/{ブログID}/atom/page/{page_id} 各変数の意味と書式は次のようになります。 はてなID 意味:あなたのはてなID ブログID 意味:ブログのID 書式:ブログのドメイン (例: example.hatenablog.com) ルートURL 意味:ブログのトップページのURL 書式:ブログのドメイン。サブディレクトリオプションを利用している場合はサブディレクトリも含む (例: example.hatenablog.com, example.com, example.com/subdirectory) entry_id: 意味:ブログエントリのID 書式:epochを表す数値 (
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