はじめに Ruby 3.0ではRubyのコードに型定義情報を提供するRBSという仕組みが導入されます。 この記事では簡単なサンプルプログラムを通して、RBSとその周辺ツールの使い方や役割を説明します。 なお、説明する内容はあくまで初歩的な内容です。予めご了承ください。 動作確認時の実行環境 本記事の執筆時点ではまだRuby 3.0は正式にリリースされていません。 正式リリース時、または今後のバージョンアップによってこの記事の内容と実際の挙動が異なる可能性もあります。 本記事の執筆時に使用した実行環境は以下のとおりです。 Ruby 3.0.0dev (2020-11-13T16:46:08Z master 7826210541) [x86_64-darwin19] rbs 0.17.0 typeprof 0.4.2 steep 0.36.0 ただし、型チェックに関わる機能はgemとして提供さ
