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2005年6月22日のブックマーク (5件)

  • http://japan.internet.com/webtech/20050622/4.html

  • シンビアン新CEO来日、Symbian OSはローコスト端末にも提供

    シンビアンは22日、6月に就任したばかりの最高経営責任者(CEO)ナイジェル・クリフォード氏の来日に伴って、記者説明会を開催した。 CEOに就任してわずか13日というクリフォード氏は、まず現在Symbian OSを採用する端末メーカーが15社であること、端末メーカーや通信事業者から累計3,200万台のSymbian OS搭載端末が市場に投入されている現状を語った。「2005年第1四半期は、675万台の端末が出荷された。IDCの調査では、2008年には年間1億3,000万台が販売される。つまり、これからどんどん成長する市場の出発点だ」とコメントし、今後も成長が期待できる点を印象づけた。 また、日の携帯電話市場について、「シンビアンの成功の鍵を握る」と話し、ライセンシーを受ける15社のうち、6社が国内でサービスを展開していると説明。同氏によれば、日の携帯電話市場は世界の2~3年先を進んでい

  • 「まだ満足していない」──Symbian新CEOが来日

    6月22日に英Symbianの新CEOナイジェル・クリフォード氏が来日。記者会見でこのように話した。Symbianが開発するSymbian OSは、ハイエンド携帯電話向けのOSとして採用数が急速に伸びている。 2005年の第1四半期は、全世界で675万台のSymbian OS搭載端末が出荷された。前年同期比で180%の成長となる。フィンランドのNokiaをはじめ、英Sony Ericsson、米Motorola、韓国のSamsungとLG、台湾のBenQなどがSymbian OS搭載端末を投入している。販売中の製品数は48に上り、41の製品が開発中となっている。 この成長をさらに加速するために、クリフォードCEOが重視しているのが日市場だ。「(世界で見ても)3G端末の多くはドコモとボーダフォン。日を、われわれの成功のカギと見ている」 MOAPで開発期間短縮──ドコモと富士通 ハイエンド

    「まだ満足していない」──Symbian新CEOが来日
  • ACCESS、UIQ Technologyとパートナーシップを締結

    ACCESSは1月12日、UIQ Technologyとの間でパートナーシップを締結したと発表した。同社のACCESSの情報家電向けブラウザ「NetFront」を、UIQプラットフォーム向けに提供する。 UIQ Technologyは、Symbian社の全額出資子会社。UIQはSymbian OSのユーザーインターフェイスプラットフォームとなる。現在UIQ搭載のスマートフォンは9種類発売されている。 パートナーシップ締結により、ACCESSはUIQ Alliance Partner Programに加入すると共に、UIQ TechnologyはACCESS Advanced Alliance Partner Programに参入した。

    ACCESS、UIQ Technologyとパートナーシップを締結
  • Symbian OSのもう1つのUI~UIQ3.0も登場

    Symbian OSは、その上で動作するUI(ユーザーインタフェース)とセットで使われる。Nokiaが提供する「Series 60」とならび、有名なUIが「UIQ」だ。 Symbianの子会社、UIQ Technologyが提供するUIQは、英Sony Ericssonや米Motorola、台湾BenQ、台湾Arimaなどに採用されている。日でも、ドコモが7月に発売する「M1000」がSymbian OSとUIQを使っている。 「UIQのSDKは既に6万件以上ダウンロードされ、1100以上のアプリケーションが市場に出ている」と同社CEOのヨハン・サンドベリィ氏。 UIQのアプリケーションは、SelectedとAllianceに分かれたパートナー企業から数多くがリリースされている。UIQプラットフォームと統合が可能で、テスト済みなのがSelected企業から提供されるアプリケーション。言語

    Symbian OSのもう1つのUI~UIQ3.0も登場