情報を守り、未来を創造するパイオニアとしての信頼と自信で、もっと先へ 最高峰のセキュリティサービスと、ITトータルソリューションを提供します。 もっと知る
■ 話題の「カレログ」、しかしてその実態は。 ここ数日、テレビのワイドショーで連日取り上げられている「カレログ」だが、以下の話はまだマスメディアでは取り上げられていないようだ。 カレログのサービスが開始されたのは8月29日だったが、9月1日にリイド社から「GALAXY S2 裏活用バイブル」というエロ本*1が出版されていた。この本の企画・編集を担当したのは、有限会社マニュスクリプトであり、カレログのサービス提供者と同一であることが判明している。 この本の表紙には以下のように、「スクープ!! (秘)アプリで彼女の動きをGPSでリアルにチェック!」と書かれている。 何のことかというと、まさに「カレログ」の紹介記事である。 「禁断! ギリギリ裏アプリ徹底研究」という最終章に掲載されており、以下のように、「大事な彼女の行動を追跡チェック!」、「悪用厳禁! 究極のストーキングアプリ!」、「パートナー
カレログなるアプリがあるようだ。 彼氏の浮気割り出せるアプリが話題 使い方次第でトラブルの危険性 JCASTニュース: 2011/8/31 http://www.j-cast.com/2011/08/31105892.html このアプリがなくても,同じような結果を得る方法は存在している。 特に,電気通信事業者内に共犯者が存在する場合には簡単に実行できてしまう。私の場合,そのようにして位置情報が第三者に提供されていると確信するに足りる証拠がある(例:通信会社しか知らないはずの携帯電話の所在位置を,なぜか通信会社とは無関係の某氏が知っていたというような場合など)。だから,全ての通信会社について,電気通信事業法を全く遵守しない企業である可能性があるという前提で常に判断・行動している。同様のことはクレジットカードについても言える(例:クレジットカード会社しか知らないはずのカード利用場所の位置情報
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く