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SIPに関するmi1kmanのブックマーク (4)

  • IP電話乗っ取り狙う?不正アクセス16万件超 昨年7月以降、身に覚えない国際通話料金請求も増+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    インターネットを利用したIP電話交換機の乗っ取りを狙ったとみられる海外からの不正アクセスが全国で大量に検知されていることが29日、警察庁への取材でわかった。同庁サイバーフォースセンターの観測システムでの検知数は昨年7月~今年3月末までに16万件に上り、東日大震災後も続いているという。覚えのない国際電話料金の請求事案が確認されており、警察庁はセキュリティー強化を呼びかけている。 警察庁によると、昨年7月初め、全国約150カ所に設置している定点観測システムで、主に企業で利用されるIP電話の交換機「SIPサーバー」の探索を目的にしたとみられる大量のアクセスが検知された。 アクセスの検知はその後も続き、昨年末までに12万9250件を確認。1~3月も計3万5723件検知されているという。定点観測システムは位置などの情報は一切公開されていないため、自動的に無差別に発信されているとみられる。 警察庁が

  • IP電話サーバー乗っ取りによる不正国際通話被害、アジルネットワークスが注意を呼びかけ

    クラウドを利用したIP-PBX(Private Branch eXchange、構内交換機)サービスを提供しているアジルネットワークスは2011年3月23日、IP電話サーバーとして利用できるオープンソースのPBXソフト「Asterisk」が稼働しているサーバーを乗っ取って不正に国際電話をかけるクラッキング(ネットワーク犯罪)行為が世界的に多発していることを報告。ユーザーに注意を呼びかけるとともに、具体的な対策方法を公開した。 アジルネットワークスによると、ユーザーがインターネット上に公開しているAsteriskサーバーに対して、同サーバーを利用できるユーザーIDにあたる「Asterisk ID」をクラッカ(ネットワーク犯罪者)が不正に入手。入手したAsterisk IDを使って国際電話を大量にかけているという。発信先はソマリアやスロベニア、シエラレオネ共和国などであるといい、「海外の通信事

    IP電話サーバー乗っ取りによる不正国際通話被害、アジルネットワークスが注意を呼びかけ
  • 電話が使えなくなる日……VoIPセキュリティの現状と対策

    1890年、東京・横浜で電話交換が開始されて以来、電話は今や当たり前の存在となった。インターネットが通じなくても、電話があれば外部と連絡が取れる。100年以上続く電話とわたしたちの歴史は、「あって当然」から「使えて当たり前」という信頼感を築き上げてきた。 電話はいつでも必ず使えるもの――。この考えは、想像以上にわたしたちの中にすり込まれている。そうした安心感は、公共通信事業者がインフラの信頼性を確保していたからこそ得られたものだ。企業がVoIP(Voice over IP)を導入する場合、IPネットワーク上の音声の安全性や安定性は企業側が確保しなければならない。特にセキュリティについては、盗聴やDoS(サービス妨害)攻撃などを防止する上で重視すべき課題である。 にもかかわらず、これまで大規模なインシデントが発生しなかったこともあり、企業でのVoIPセキュリティ対策といえるものはあまり進んで

    電話が使えなくなる日……VoIPセキュリティの現状と対策
  • ヤマハの音とネットワーク製品を語る

    ヤマハの平野です。 今朝(9/9)より、インターネット上のSIP端末(IP電話機)に不正な着信が連続している事象が発生しているようです。rt100i-usersで回答された暫定の対応策(対策のヒント)をご案内いたします。 【暫定回避策】 「自分宛であるかどうか識別してから着信させる」ように、着信制限の設定を追加すれば電話が鳴らないようにはできると思います。 以下のような設定です。 analog sip arrive permit 1 myname analog sip call myname 1 sip:電話ユーザ名 analog sip arrive permit 2 myname analog sip call myname 2 sip:電話ユーザ名 ○IP電話サービスキャリアを使っている場合の「電話ユーザ名」 電話ユーザ名に登録するのは、sip server コマンドのsipアドレス

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