2019.4.14 関東CV勉強会で発表した資料です. Attention機構について発表しています.
候補 ruby 実装のrsyslog クライアントでめぼしいものは以下2つ。 remote_syslog_logger https://github.com/papertrail/remote_syslog_logger ActiveSupportのLoggerを差し替えることができる。Railsを使っていたならこれが一番。 remote_syslog_sender https://github.com/reproio/remote_syslog_sender 単体で機能するrsyslogのクライアント。ActiveSupportとか関係なく、単体のRubyスクリプトに組み込むならこちらが良い。 そもそもなんのためのもの? rsyslogは普通は、マシンのsyslogから同期をとるような形でログを集約するのがよくある使い方。ところが、syslog自体がCentOSとUbuntuで違うし、r
多くのLinuxディストリビューションで採用されているsyslogサービス「rsyslog」は現在でも活発に開発が進められており、ネットワーク経由でのログ転送だけでなくログの整形や柔軟な条件分岐、さまざまなデータベースへのログ出力サポートといったさまざまな機能が追加されている。本記事ではまず入門編として、このrsyslogの基本的な機能や設定方法について紹介する。 クラウド環境ではログ収集手法の検討が必須 昨今ではサービスのインフラとしてクラウドサービスやコンテナを利用するケースが増えている。こういったクラウドサービスでは、インスタンスを削除すると、そのインスタンスに割り当てられていたストレージは消滅してしまうことが多い。一部のクラウドサービスではストレージを削除せずに残すことも可能だが、その場合別途コストがかかるのが一般的だ。Dockerなどのコンテナでも同様にコンテナの削除後はそのコン
こんにちは、坂巻です。 みなさんAnsibleは利用されていますか? ここ最近、Ansibleに触れる機会が増えたのですが、 使用しているモジュールはそんなに多くないことに気が付きました。 とはいえ、使用するモジュールを度々調べていたので、 よくつかうモジュールをマイリファレンスとしてまとめたいと思います。 今回はそんなエントリです。 取り上げたモジュールについては、 一般的なモジュールが多いと思いますので、リファレンスとして誰かの役に立てれば幸いです。 目次 はじめに よくつかうモジュール file copy template service lineinfile yum さいごに 参考・関連 はじめに 本エントリの前提は以下となります。 Ansible実行サーバをコントローラノード、管理対象サーバをターゲットノードと呼んでいます。 文中の例に取り上げたタスクは、ロール内で使用することを
まあ正直このサイト自体は、無断転載と著作権侵害の巣窟だし、勝手に広告ポップアップするしで全然褒められたサイトじゃないんだが、 タグの取り扱いに関してだけは本気で感動したので紹介したい。 他のサイト(ニコ動とかpixivとか)もこういう仕組みになってくれないかなあ。 タグ数に上限が無い本当に無制限ってことはないだろうが、見かけ上の上限は無い。少なくとも50個くらいは付けられる。 キャラ名や作品名、シチュや場所を表す言葉から、キャラの人数、ポーズ、付けている装飾品の隅々までほとんどタグ化されている。 pixivなんかでよくある「好みの絵を探したいけど俺の好みはタグで表されない!」的な現象はほとんどあり得ない。 タグに属性がある作者名や作品名やキャラ名には「Artist:」「Copyright:」「Character:」といった専用の属性をタグに付与することができ、これが付いているとタグの色が変
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く