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2021年1月22日のブックマーク (6件)

  • GoogleのTCP BBRでTCPを高速化しProxyもその恩恵にあずかる - Qiita

    TCP BBR(以下BBRと略します)は、Googleが新しく開発したTCPを高速化するための輻輳(ふくそう)制御アルゴリズムです。 GitHub/google/bbrのプレゼン資料(PDF) Google Cloud Platform Japan 公式ブログ 上記資料にもある通り、YouTubeに採用した結果、一部の国でスループットを14%以上も引き上げた実績があるとの事なので、先日構築したProxy(Qiita記事)のサーバーへ導入してみる事にしました。 上記Qiitaの記事では、Shadowsocksという日では知名度の低い仕組みを採用していますが、SquidでProxyを構築している方やApacheでWebサーバを構築している方などにも、興味を持っていただけたら幸いです。 対象としている人 最低限のLinuxの知識がありテスト環境を構築できる人1 手軽に最新の技術に触れてみたい人

    GoogleのTCP BBRでTCPを高速化しProxyもその恩恵にあずかる - Qiita
  • v6プラスだとL2TP/IPsecでVPN接続ができない理由と対処法 - 電気ひつじ牧場

    前提 IPv4 IPsecのサーバに接続したくて,そのサーバは触れないとします. 前提 結論 できない理由 対処法 L2TP/IPsecをどうしても使いたい L2TP/IPsec以外のVPNでも良い この記事は誰向け? 背景 関連技術 一般的なインターネット接続構成 PPPoE (Point to Point over Ethernet) IPoE (IP over Ethernet) VNE インターネット開通から接続までの流れ IPv4 over IPv6 v6プラス MAP-E方式 検証 VPN VPNの分類 IPsec 問題が起こる理由 解決策 IPv4 PPPoEを使う L2TP/IPsecではなく,SSL-VPNを利用する まとめ 参考 結論 IPv4のIPsecだとv6プラスを利用している限りは不可能っぽいです.VPNサーバ管理者にお願いしてIPv6でIPsecを利用する必要

    v6プラスだとL2TP/IPsecでVPN接続ができない理由と対処法 - 電気ひつじ牧場
  • 渡辺明名人と東大教授で日本の脳研究の第一人者である池谷裕二先生との対談記事が間違いだらけである件 | やねうら王 公式サイト

    ここまでひどい記事は久しぶりだ。 渡辺明名人の疑問「将棋の初手でこれを指したら負けという“必敗”の手はありませんか?」 脳研究者の答えは… https://number.bunshun.jp/articles/-/846635 この手の対談は、編集側が元の発言とは異なる意図で解釈して、誤った書き方にしてしまうことが多々あるので、誰が悪いのかということはここでは問題としないことにする。ただ、内容が間違いだらけではあるので、ここではそれを指摘するに留める。 14年前のAIは「奨励会1級とか初段ぐらいだった」 池谷 渡辺さんのすごいところは、転換期を迎えた時に「じゃあAIに学んでみるのも面白いかもしれない」と思ったことですね。柔軟な適応力で発想の着火点をスムーズに転換されています。渡辺さんはかなり早い時期からAIと対戦されていましたよね? 渡辺 あれは2007年ぐらいでしたが、まだAIが全然強く

    miguchi
    miguchi 2021/01/22
  • 無料の統計学講座が開講、多変量データの解析法を学べる | Ledge.ai

    画像は『「統計学Ⅲ:多変量データ解析法」講座PV ~ gacco:無料で学べる大学講座』より オンライン講座サイト「gacco(ガッコ)」では2021年1月14日から、日統計学会と日行動計量学会の協力のもとに作成した「統計学Ⅲ:多変量データ解析法」が開講される。受講料は無料。 『「統計学Ⅲ:多変量データ解析法」講座PV ~ gacco:無料で学べる大学講座』より 実際のデータは複数個の測定項目からなる多変量データであることが多く、そのようなデータの統計解析手法の学習は、統計手法の現実問題への応用で極めて重要なものと言える。講座では、多変量解析法を実際のデータに適用する際の注意点や実際の応用例を中心に学習できる。 『「統計学Ⅲ:多変量データ解析法」講座PV ~ gacco:無料で学べる大学講座』より 講師は、横浜市立大学データサイエンス学部教授の岩崎学氏、大阪大学大学院人間科学研究科

    無料の統計学講座が開講、多変量データの解析法を学べる | Ledge.ai
  • 会社の支給PCがMacBook Pro M1なので、新しく開発環境を構築した話 - 食べチョク開発者ブログ

    こんにちは。 今年の年始からジョインした遠藤です。 さて、入社したところ会社支給のMacBook ProがM1チップのものでした。 はい、現状は開発環境で苦労するとか色々噂を聞くやつです。 実際に試したのですが、 現状の開発環境構築スクリプト、手順書が一切使えない VitualBox, Vagrantは利用不可 Dockerは利用可能ではあるが、一部イメージが対応されてない 古いパッケージは動かす手段がない などなど、通常ではぶつからない問題にぶつかります。 べチョクでは、 Ruby Node.js MySQL Redis ElasticSearch Kibana を利用しています。 この辺りをメインに話つつ、Intel版とこんな風に違うのかっていう辺りの雰囲気を感じ取っていただければと思います。 どこに開発環境を構築するか まず、どこで開発環境を構築するかを考えてみたいと思います。 ロ

    会社の支給PCがMacBook Pro M1なので、新しく開発環境を構築した話 - 食べチョク開発者ブログ
  • 現代のオブジェクト指向の class の割れ窓化と宣言的プログラミング

    オブジェクト指向には、カメラがやっとついたころのガラケーのイメージがある - きしだの Hatena の件。基的には同意。ただちょっと切り口が違うので自分の意見を言っておく。ただ、このテーマで何度か書こうとして失敗していて、今回も成功しているとはいえない。 宣言的プログラミングの時代 現代の主流は「宣言的プログラミング」であると思っている。これはリソースの宣言と、その状態遷移の手続きや振る舞いの付与が中心にある。 宣言型プログラミング - Wikipedia その代表的な例がフロントエンドReact と、バックエンドの k8s で、どちらも時系列に基づいた状態の宣言と、フレームワーク側による状態遷移処理、 Reconcillation(調停) が基礎にある。 フロントエンドとバックエンドという両極端な世界で、この変化が起きたのがこの時代を反映したものであると思う。 例えば、jQuer

    現代のオブジェクト指向の class の割れ窓化と宣言的プログラミング