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仏教に関するminamishinjiのブックマーク (5)

  • 今から1200年前、2人の僧侶の間で行われた“仏教史上最大の対決”の大論争…「三一権実諍論」ってなんだ? | 文春オンライン

    『最澄と徳一 仏教史上最大の対決』(師茂樹 著)岩波新書 「テーマ自体、一般的にはそんなに知られていないと思っていたので、予想以上の反響に驚いています」 今から1200年前。“仏教史上最大の対決”の大論争が、2人の僧侶の間で5年間にわたって行われた。その2人とは比叡山に延暦寺を開き天台宗の開祖となった最澄と、現在の福島県会津地方を中心に活動していた法相宗の徳一だ。師茂樹さんが上梓した『最澄と徳一』は発売後1週間で増刷がかかり、以降も版を重ね、現在1万5000部を突破している。 「一カ所でブームが起こっている、というわけではなく、地方の小さな書店から少しずつ注文が入り、増刷に繋がっているようです。自分で書いておいてなんですが、どういう方が手に取ってくださっているのか見えていないんです(笑)」 後に「三一権実諍論」と呼ばれたこの論争は、「三乗説と一乗説のどちらが方便の教えで、どちらが真実の教え

    今から1200年前、2人の僧侶の間で行われた“仏教史上最大の対決”の大論争…「三一権実諍論」ってなんだ? | 文春オンライン
    minamishinji
    minamishinji 2022/01/13
    なんか面白そう。著者の『論理と歴史』もタイトルの印象だけだけど興味ある。
  • 朝日新聞デジタル:厳しい修行2度、常に自然体 大阿闍梨・酒井さん死去 - 社会

    2度目の千日回峰行を達成した酒井さん=1987年、大津市  【森俊司】比叡山延暦寺に伝わる荒行「千日回峰行(せんにちかいほうぎょう)」を2度にわたって満行した天台宗大阿闍梨(だいあじゃり)の酒井雄哉(ゆうさい、さいは右上から下へのはらいがなし)さんが23日、87歳で亡くなった。厳しい修行を2度も満行したにもかかわらず、酒井さんは常に謙虚に自然体を強調し、仏への感謝の思いを口にしていた。 酒井さんが残した言葉大阿闍梨の酒井さん死去  修行を始めて700日目に入ると、「堂入り」という9日間の参籠(さんろう)をする。その間は断、断水、不眠の難行とされる。「4日目くらいから死斑が出てきて、魚のくさったようなにおいがしてきてな」と過酷さを語る一方、「青く茂って、時期が来たら葉が落ちる。また来年になったら青く茂ってくる。それを見て、ああ生命っていうのは一回でおしまいじゃないんだなあ、つながっている

    minamishinji
    minamishinji 2013/09/24
    深いなぁ、この人の生き方。こんな生き方もあるんだな。
  • 数字で見る日本仏教 | 日日是好日 | 彼岸寺

    皆さんおはようございます。松島靖朗です。 IT技術が生活の隅々まで浸透し、消費行動を中心に人が動くところ、大量のデータが生み出される時代となりました。いま話題のビックデータ時代の到来です。なんでもビックデータを活用すると、今まで見えなかったものが見えてくる。それをもとに将来予測が出来るようになるといわれています。にわかに関連市場も賑わいはじめています。 僕が気になっているのは、大量のデータの中から見出される事象間の相関関係が、因果関係よりも重要になってくるという視点です。 仮に、膨大な電子カルテのデータから「オレンジジュースとアスピリンの組み合わせで癌が治る」ことが言えるならば、正確な理由はどうであれ、この組み合わせが癌に効く、という事実の方がはるかに重要となる。というようなお話。 我々はなにか起こると原因を求めますが、原因がわからないことも多いです。データを分析利用することで、なんらかの

    minamishinji
    minamishinji 2013/07/31
    興味深い統計。
  • 開発とは本来、新たな「気づき」を得る行為である。【対談】Winny開発者・金子 勇×インターネット寺院開祖・松本紹圭|WIRED.jp

  • 彼岸寺[higan.net]〜超宗派仏教僧侶によるインターネット寺院

    インターネット寺院

    彼岸寺[higan.net]〜超宗派仏教僧侶によるインターネット寺院
    minamishinji
    minamishinji 2012/05/24
    気になる。
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