名門進学校、私立灘高校から東京大学へと進学したエリート。講談社では敏腕編集者として活躍し、『ドラゴン桜』や『宇宙兄弟』などメガヒットを飛ばした。そんな佐渡島庸平氏が、日本ではまだ珍しい作家エージェント会社「コルク」を立ち上げたのは2012年のこと。創業から4年が経過した今、経営者となった佐渡島氏に改めてその原点を聞いた。 (下)「宇宙兄弟」の東大卒起業家 出版界を再生できるか >> ◇ ◇ ◇ 子供の頃は、ずっと本を読んでいました。もともと本が好きなんです。5歳の長男を見ていると、やはり同じなんですよ。夜、1時間くらいは本を読みふけっている。 僕自身が小学生の頃によく読んでいたのは、ミヒャエル・エンデの『モモ』や『はてしない物語』、トールキンの『指輪物語』など。バス通学でしたが、親と交渉して、歩く代わりに定期代をもらう約束をしたんです。それをお小遣いにしてためて、好きな本やサッカー
スクウェア・エニックスは、NHK総合にて「ドラゴンクエスト」の特集番組「ドラゴンクエスト30th~そして新たな伝説へ~」を12月29日22時から放送すると発表した。 番組では、シリーズの生みの親であるゲームデザイナーの堀井雄二氏や、音楽を担当するすぎやまこういち氏が登場し、貴重なエピソードをもとに30年続くシリーズの魅力が語られる。またシリーズ最新作となる「ドラゴンクエストXI」の開発現場への独占密着取材の様子も公開予定。番組のナレーションは俳優の山田孝之さんが担当し、堀井氏とのスペシャル対談も務める。 なお放送に先立ち、番組紹介サイトでは、堀井氏へのドラゴンクエストに関する質問を受付中。応募された質問の中から堀井氏が番組内で回答するという。
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