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ブックマーク / japan.cnet.com (254)

  • iPhoneの「乗り物酔い防止機能」が凄かった--バスに乗っているのに酔う気がしない

    iPhoneに「乗り物酔い防止機能」が実装されたと話題になっている。スマートフォンで乗り物酔いを防止するとは一体どういうことなのか、実際に試してみた。 有効にする方法 機能名は「車両モーションキュー」で、最新の「iOS 18」で利用できる。「iPhone 16」シリーズ限定というわけではなく、筆者が使っているひと世代前の「iPhone 15 Pro Max」でも利用できた。 ちなみに、筆者は幼い頃から車酔いに悩まされてきた。クルマの助手席や後部座席でスマートフォンを触ろうものならほぼ間違いなく酔う。また、路線バスでも気分が悪くなる。 車両モーションキューは、「設定」→「アクセシビリティ」→「動作」→「車両モーションキューを表示」から呼び出せる。設定の深いところにあるが、設定の検索窓に「車両」と入力すれば一発だ。また、コントロールセンターから即座にオン・オフを切り替えられる。 さっそく有効に

    iPhoneの「乗り物酔い防止機能」が凄かった--バスに乗っているのに酔う気がしない
  • 「ドコモがつながらない」根本原因--国内ベンダーからの脱却は必然(石川温)

    先日、NTTドコモが通信機器の調達を国内ベンダーから海外ベンダーに切り替えていくという報道があった。NTTドコモではこれまで富士通NECといった国内ベンダーを中心に調達を行なっていたが、それをエリクソンやノキアにしていくというものだ。 まさに「ガラパゴスネットワーク」からグローバルスタンダードなネットワークに切り替えていくというわけだ。 背景にあるのは、ここ最近、指摘されているNTTドコモのネットワーク品質の低下だ。これまで電波の飛ぶ向きを調整したり、基地局を増やすといった対策を打ってきたが、抜的な対策として、通信機器を提供するベンダーを切り替えるという手を打ってきた。 「ドコモはMassive MIMOを導入していない」と話題に 2023年ごろ、NTTドコモのネットワーク品質の低下が指摘され始めた際、NTTドコモでは「Massive MIMOをほとんど導入していない」という点が業界内

    minamishinji
    minamishinji 2024/10/18
    ドコモは普段使わなかったとしても、ないと困るので、どうにかしてほしい…
  • ローソンに来店するたびに「povo」の容量が100MB回復--KDDIが年内開始

    KDDIは9月18日、ローソンに来店するたびに「povo」のデータ通信容量が回復する新サービス「povo Data Oasis」を2024年内に提供すると明かした。来店1回あたり100MB、上限は10回で月間1GBまでデータ容量が回復する。 サービスの詳細は後日発表する。KDDIで代表取締役社長 CEOを務める高橋誠氏によると、データ容量の回復に買い物は不要だ。店舗内で「povo」アプリを開くと、GPS情報などから位置を確認して、データ容量が付与される。高橋氏は同サービスによって「ローソンへの来店機会を増やす」と述べた。 「未来のコンビニ」第1号店は来春オープン この取り組みは、KDDI、三菱商事、ローソンの3社による資業務提携の一環だ。KDDIと三菱商事はローソンの株式を50%ずつ保有し、リアル店舗とテクノロジーを組み合わせた「Real x Tech LAWSON」(未来のコンビニ)作

    ローソンに来店するたびに「povo」の容量が100MB回復--KDDIが年内開始
  • マネフォ対抗になる?「楽天家計簿」本格サービス開始--まずiPhoneから、Androidは今後対応

    楽天グループは4月17日、家計管理アプリ「楽天家計簿」の格提供を開始したと発表した。まずiOS版の提供を開始しており、Android OSにも今後対応する。 楽天家計簿では、銀行口座やクレジットカード、交通系ICを含む電子マネー、ポイントなど1000以上のサービスと連携可能。月々の収支やその内訳、資産額の推移を自動で把握できる。また、水道・光熱費・通信費といった固定費や、費・日用品といった変動費の支出を項目ごとに自動分類し、収支構造が一目でわかるという。 また、2024年1月に始まった「新NISA制度」に合わせ、楽天証券をはじめとする各証券口座と連携した金融資産管理機能や、より充実した有料プランの提供も2024年中に順次予定している。さらに、将来的にはAIを活用したサービスの実現も目指すとしている。 連携できる楽天グループのサービスは 「楽天銀行」「楽天カード」「楽天モバイル」「楽天E

    マネフォ対抗になる?「楽天家計簿」本格サービス開始--まずiPhoneから、Androidは今後対応
  • アップル「Vision Pro」とMeta「Quest 3」を返品してXRグラスを買った理由

    これまで、いくつもの仮想現実(VR)デバイスを試してきた。例えばGoogleの「Daydream」や、スマートフォンを利用するサムスンのVR製品などだ。しかし、VRが自分の目的にかなうと確信できたことは一度もない。その後、Appleの「Vision Pro」が登場し、実際に使った人たちのレビューを読んでいるうちに、仕事と遊びの環境を最適化するために、拡張現実(AR)やVR、クロスリアリティー(XR)の可能性をもっと探究してみようと思うようになった。そして3種類の製品を試し、何度かソフトウェアアップデートを経た結果、ついに仕事の生産性を高めつつ、休憩時間には気晴らしにも活用できる製品は存在すると確信できた。 筆者は電車で通勤している。片道45分近く電車に乗っているが、車内では仕事をしたくても使えるスペースは少ない。毎月発生する出張では、ノートPCが主な仕事道具になる。しかし自宅やオフィスでは

    アップル「Vision Pro」とMeta「Quest 3」を返品してXRグラスを買った理由
  • サムスン、「Galaxy AI」を旧機種にも提供する「One UI 6.1」を3月28日から配信へ

    サムスンは、「Galaxy」製品向けの「One UI 6.1」アップデートの配信を米国時間3月28日に開始する。これにより、1月に発表した新しい一連の人工知能AI)機能「Galaxy AI」が、「Galaxy S24」シリーズ以外の一部製品でも利用できるようになる。これには「Galaxy S23」シリーズ、「Galaxy S23 FE」、「Galaxy Z Flip5」、「Galaxy Z Fold5」などが含まれる。 サムスンは、Galaxy AIをこれらのスマートフォンに提供する計画をこれまでに発表していたが、その時期を明らかにしたのはつい最近のことだ。スマートフォンメーカー各社は生成AI、つまりデータでトレーニングすることによってコンテンツを生成可能なAIを、スマートフォンが向かう先の重要な要素と捉えており、このアップデートはそれを示す最新の動きにすぎない。 同アップデートは、上記

    サムスン、「Galaxy AI」を旧機種にも提供する「One UI 6.1」を3月28日から配信へ
    minamishinji
    minamishinji 2024/03/27
    日本は少し先かなー。それでも楽しみ。
  • 新型「iPad Air」「iPad Pro」、3月末~4月に発売か

    Appleが先週、「M3」チップを搭載した新型「MacBook Air」を発表した際、同時に「iPad Pro」の新モデルが発表されなかったことに驚いた人もいるだろう。少なくとも1月には、同社が2024年の早い時期にMacBook AirとiPad Proのラインアップを更新するという情報が出回っていたからだ。しかし、Bloombergの記者であり、AppleウォッチャーであるMark Gurman氏は、その計画はまだ進んでいると述べている。 Gurman氏は、ニュースレター「Power On」の最新版で、もともと同氏の予想は、まず新型MacBookが発売され、その後新型iPadがリリースされるというものだったことに言及した。同氏は今も、3月末か4月頃に、新型iPad Proと、12.9インチモデルを含む新型「iPad Air」が発売されると予想している。また、新型の「Magic Keyb

    新型「iPad Air」「iPad Pro」、3月末~4月に発売か
    minamishinji
    minamishinji 2024/03/12
    4月か。少しお預けですな。
  • 「Galaxy S24 Ultra」のフラットディスプレイは歓迎すべき変化

    サムスンは米国時間1月17日に開催したイベント「Galaxy Unpacked」で、次世代のフラッグシップスマートフォンとなる「Galaxy S24」と「Galaxy S24+」、そして「Galaxy S24 Ultra」を発表した。Ultraモデルはこれまで同様、同社のスマートフォンの最上位モデルで、Galaxyシリーズの他のデバイスより大型のディスプレイ、高性能なカメラ、持続時間の長いバッテリーを搭載している。 だが、新しいS24 Ultraでは、誰もが知っておくべき、わずかだが重要なデザイン変更が行われている。過去のモデルと違い、ディスプレイが曲面エッジではなくなったのだ。その代わりに、完全なフラットエッジとなったため、ユーザーに大きなメリットをもたらしてくれるはずだ。 例えば、内蔵の「Sペン」スタイラスはUltraモデルで最も人気の高い機能の1つで、スマートフォンのディスプレイ上で

    「Galaxy S24 Ultra」のフラットディスプレイは歓迎すべき変化
    minamishinji
    minamishinji 2024/01/23
    これはよくわかる。これだけで欲しくなる。買わないけど。
  • 「Galaxy S24 Ultra」実機をチェック--AI通話翻訳などの使い勝手は

    先日、ある韓国料理店に予約の電話を入れた。電話に出た相手は英語を話さなかったが、意思の疎通に問題はなかった。「Galaxy S24 Ultra」を試用中だったからだ。これは、サムスンが米国時間1月17日に発表した3つの新型スマートフォンの1つだ。 サムスンは、他のテクノロジー企業の例に漏れず、人工知能AI)に注力している。Galaxy S24シリーズには、冒頭で紹介した通話翻訳機能をはじめ、生成AIを活用した機能がいくつも搭載されている。生成AIとは、大規模言語モデルをもとにコンテンツを生成したり、質問に会話形式で(必ずしも正確ではない)答えを返したりすることのできるAIだ。生成AI機能を満載したGalaxy S24シリーズの登場は、スマートフォン市場が伸び悩むなか、大手テクノロジー企業が自社製品の差別化やスマートフォンの買換え促進のために、AIを積極的に活用するようになっていることを示

    「Galaxy S24 Ultra」実機をチェック--AI通話翻訳などの使い勝手は
    minamishinji
    minamishinji 2024/01/20
    そうなんだ。うれしい。楽しみ。 | “Galaxy AIは(中略)今後のアップデートを通じて、Galaxy S23シリーズでも利用できるようになる。”
  • さようならTwitter!--歴史を振り返ると見えてくる、2024年“SNSの新潮流”

    もしインターネットの歴史書があるのなら、2023年はTwitterが「死んだ」とされる年として記憶されるだろう。 厳密に言えば、SNSサービスとしてのTwitterは「X」という名前に変更されつつも継続している。今や「ツイート」とは言わず、「ポスト」と呼ばれる投稿のタイムラインも止まってはいない。しかし、2006年の誕生以来Twitterを独特な存在にしていた何かが決定的に失われてしまい、今は次の流れがやってくるまでの消化試合をしているような印象がある。 現在のXで日に日にスパム投稿が増加していることや、炎上や争いごとが絶え間なく繰り返されているのは一見、イーロン・マスク氏による買収による混乱や数々のサービス改変が原因のように見えるが、実際には買収のずっと前からその種は撒かれていた。Twitterが長年変えることができなかったサービスの体質が、いまのXの状況に色濃く影響を落としているのだ。

    さようならTwitter!--歴史を振り返ると見えてくる、2024年“SNSの新潮流”
  • 「つながらない」の声が浮き彫りにしたドコモの現状--他社から数年レベルの遅れ鮮明

    NTTドコモは10月10日、ネットワーク通信品質対策を発表した。 2023年の春ぐらいから、ドコモのユーザーからネットワーク品質に関する不満の声がSNSなどで多く上がっている。当初は渋谷や池袋などの都心部、ターミナル駅周辺が中心であったが、最近では地方にも拡大している印象だ。 他キャリアでは数年前に実施済みの対策をようやく 発表会で実際にドコモのネットワーク通信品質に対する改善策を聞いたが、第一印象としては「後手後手」に回っており、他社に比べても大きく遅れている感が強かった。 例えば、ドコモでは駅や繁華街、住宅地など全国2000カ所以上で集中的に対策を実施。さらに乗降客の多いJRや私鉄などの鉄道動線を強化するという。 しかし、鉄道動線を強化する考え方はKDDIが5G開始当初から行っており、2021年6月にはJR東日の山手線全30駅、JR西日大阪環状線全19駅のホームで、5Gネットワー

    「つながらない」の声が浮き彫りにしたドコモの現状--他社から数年レベルの遅れ鮮明
    minamishinji
    minamishinji 2023/10/16
    それでも山の中とか考えるとドコモ回線を一本持っていたくなるんだよねぇ…今回の施策でよくなってほしい。
  • 言語学習アプリ「Duolingo」、音楽と算数のコースを追加へ--ゲーム化で楽しく習得

    Duolingo」は、ゲーム化され、細かく分かれた無料のレッスンを通じて、楽しく直感的なプロセスで言葉を学べる言語学習アプリとして知られている。そして今回、同サービスが音楽の学習にも拡大することになった。 Duolingoは米国時間9月6日、同サービスの看板であるゲーム化された学習体験を通して、楽譜の読み方や楽器の演奏方法を学べる新コース「Music」を発表した。 発表によれば、Duolingoの新しいMusicコースには、言語学習プラットフォームで採用しているのと同じ手法が取り入れられており、細かく分かれた多くのレッスンや双方向の練習問題、さらには200以上の「楽しくて聞き覚えのある旋律」が用意されるという。 現時点で得られている詳細情報は限られているものの、Duolingoから提供された画像を見ると、穴埋めや音に対応した適切な音符を選ぶペアマッチなど、双方向の練習問題の例が示されてい

    言語学習アプリ「Duolingo」、音楽と算数のコースを追加へ--ゲーム化で楽しく習得
  • OpenAI、AIモデルの「幻覚」を軽減する手法を報告

    人工知能AI)モデルは進化しており、驚くようなこともできるようになった。しかし、それでもミスをしたり誤った答えを出したりすることがあり、これは「ハルシネーション」(幻覚:AIが事実と異なる情報を勝手に作り出してしまう現象)と呼ばれる。 OpenAIの「ChatGPT」やGoogleの「Bard」といった主要なAIチャットボットはいずれも、こうしたハルシネーションを起こしやすい。OpenAIGoogleはどちらも、自社のチャットボットが誤った情報を生成する可能性があると明言までしている。 OpenAIは新たな研究論文に関する投稿記事の中で、AIモデルをより論理的に動作させてハルシネーションを回避する方法を発見したかもしれないと述べている。 同社は、複雑な数学の問題を解く能力を備えたモデルを「プロセス監視」で学習させた。プロセス監視とは、1つのステップごとにフィードバックを提供する手法だ。

    OpenAI、AIモデルの「幻覚」を軽減する手法を報告
  • MOTTERU、5000mAhで98gの軽量PD対応モバイルバッテリーなど発売へ

    MOTTERUは、98gと軽量ながら5000mAh、PD20W入出力対応したモバイルバッテリーやAC充電器、ケーブルなどを発表した。 白や黒を基調としたものが多いモバイルバッテリーやスマートフォンアクセサリーの中で、見せるためのツールとして、カラーリングにパステルカラーを採用している。 中でもモバイルバッテリー 5000mAh PD20W 入出力対応「MOT-MB5001」(店頭向け)は、ペールアイリス、ピスタチオ、ラテグレージュ、シェルピンク、パウダーブルー、アーモンドミルクの6色をラインアップする。 大容量ながらも重さ約98gで軽量なのが特長だ。PD20Wの入出力対応による急速充電を可能とし、iPhone14などを30分で0から50%まで充電可能。USB Type-A to USB Type-Cシリコンケーブル(約50cm)、専用ポーチ、シリコンケーブルバンド、2年保証が付属する。発売

    MOTTERU、5000mAhで98gの軽量PD対応モバイルバッテリーなど発売へ
    minamishinji
    minamishinji 2023/06/20
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  • ゲーム業界の目覚め--ゲームが気候変動のためにできること

    インディーゲームの開発者であるKara Stone氏は、中古の太陽光パネル、バッテリー、そしてミニコンピューターの「Raspberry Pi」を組み合わせてゲームサーバーを作った。かかった費用はたったの数百ドルだ。曇りの日はサーバーが止まり、ゲームがプレイできなくなるのではないかと指摘されると、それも狙いのひとつだとStone氏は答えた。 「すべてに24時間対応を期待するべきではない。一時的に動かないことがあっても問題ないはずだ」 Stone氏の次回作「Known Mysteries」は、温室効果ガス排出量を減らすために動画の圧縮率を上げ、データ量の削減を図っている。今はなき電子百科事典「Encarta」のCD版をほうふつとさせる粗い映像は、最近の大作ゲームに見られる超高精細の美麗な映像とはまったく違う。最近のゲームはデータ量が100GBを超えることも珍しくないが、Stone氏が開発してい

    ゲーム業界の目覚め--ゲームが気候変動のためにできること
  • なぜワーケーションが必要か--数値と調査結果が語るワーケーションの効果と可能性

    場所にとらわれない働き方の1つとして近年注目され始めたワーケーション。その広がりは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響でテレワーク活用が進んだことにも起因する。 実践者からは「自律的に働ける手段として今後も続けていきたい」という声が聞かれるほか、経験者を対象にした調査では比較的満足度が高い場合もあるなど、ライフワークバランスの充実につながっているという側面が見られる。 一方で、一部の方からは「休みなのに働くのか」「実施できる人が限られている」といった声が挙がっているのも事実だ。勤務と休暇、実施場所という組み合わせの制度整備や認知がしっかりとできていない中で、ワーケーションを推進するのは難しいという企業担当者の実情も見聞きしている。 また、新型コロナの感染症法上の位置づけが年5月8日から5類になることもあり、柔軟な働き方を推し進める企業と、従前の働き方に戻してしまう企業では、大きな差が生ま

    なぜワーケーションが必要か--数値と調査結果が語るワーケーションの効果と可能性
  • 「ChatGPT」の課題とオープンソースAIの必要性を訴える論考、Natureに掲載

    OpenAIのテキスト生成プログラム「ChatGPT」は大人気だが、その性能は科学研究に関して膨大な数の誤った情報を広める恐れをはらんでおり、内部機能を精査できるオープンソースの代替プログラムが必要であることなど、課題を指摘する論評が、権威ある学術誌「Nature」に掲載された。 「ChatGPT: five priorities for research」(ChatGPT:5つの優先すべき研究課題)というタイトルの論評で、研究者らは「専門的な研究に会話型AIを利用すれば、誤り、偏見、盗用が持ち込まれる可能性が高まる」点をきわめて広範な危険として挙げ、「ChatGPTを利用する研究者は、誤りや偏りのある情報によって誤った方向に導かれ、そこから得た結論を自身の思考や論文に取り込んでしまう危険がある」と指摘した。 この論評の筆頭著者は、オランダにあるアムステルダム大学の精神医学科・同大学医療セ

    「ChatGPT」の課題とオープンソースAIの必要性を訴える論考、Natureに掲載
    minamishinji
    minamishinji 2023/02/16
    ほんとうにそう。
  • テスラ、4Qは純利益59%増--通年の納車台数は過去最高の131万台

    Teslaは、10月以降セダンタイプとSUVタイプの電気自動車(EV)を数回にわたって値下げしたことが追い風となり、2022年を好調な業績で締めくくった。米国時間1月25日、株式市場の取引終了に合わせて発表された2022年通期の決算によると、第4四半期のEV世界納車台数は40万5278台で、前四半期の34万3830台から増加した。2022年の納車総数は131万台と、同社として過去最高を記録し、前年比で40%増加した。ただし、同社が目標としていた140万台にはわずかに届かなかった。 第4四半期の純利益は前年同期比59%増の37億ドル(1株当たり1.07ドル)、売上高は37%増の243億ドルだった。 Teslaは決算報告の中で、車両の平均販売価格が「全体として何年も下降傾向にある」と指摘している。同社は2022年終盤にEVのラインアップの価格を引き下げ、1月に入ってからも最大20%値下げした。

    テスラ、4Qは純利益59%増--通年の納車台数は過去最高の131万台
    minamishinji
    minamishinji 2023/01/28
    131万台は多い。素晴らしい。
  • 「ChatGPT」、MBAの最終試験に「合格」--ペンシルバニア大教授が報告

    ペンシルバニア大学ウォートン校の教授が、人工知能AI)チャットボット「ChatGPT」に一般的な経営学修士課程(MBA)の最終試験に解答させて採点したところ、「B」評価の合格点に相当すると報告した。 ウォートン校で運用・情報管理を教えるChristian Terwiesch教授はChatGPTについて、「基的な運用管理およびプロセス分析の問題で、素晴らしい解答」を作成すると述べた。 「答えが正しいだけでなく、説明も優れている」と、同教授は新たに公開された報告書に記した。 だがTerwiesch教授は、ChatGPTが「小学6年生の算数レベルの比較的簡単な計算で、驚くようなミスをする」と補足し、より高度なプロセス分析の問題には今のところ対応できないとしている。その一方、ChatGPTの現行バージョンは、人が出すヒントに応じて答えを修正し、正しい解答にたどり着くことが可能だ。 「この能力を

    「ChatGPT」、MBAの最終試験に「合格」--ペンシルバニア大教授が報告
    minamishinji
    minamishinji 2023/01/28
    すごいな。多くの人には十分だろうね。
  • 相次ぐ「古参YouTuber」の解散や活動休止--YouTuberはもう終わりなのか

    「広告収入は10分の1ぐらいになっている。ほとんどのYouTuberがそうだと思う」というYouTuber、ラファエルさんの発言が話題となっている。ラファエルさんは2014年からYouTubeでの活動を開始しており、登録者数181万人を超える人気YouTuberだ。 さらにラファエルさんは、「YouTuberというYouTubeで収益を上げて稼ぐというビジネスモデルはいずれ終わると思う」とまで言っている。YouTuberはもう終わりなのだろうか。実態と背景について見ていきたい。 ラファエルさんの再生数は最盛期の12分の1 広告収入が減ったというラファエルさんだが、実際、再生数は落ち込んでいる。 ユーチュラ調べによると、ラファエルさんの再生数は2017〜2018年の夏が一番多く、月間再生回数は6000万回程だった。11月の再生回数は約500万回であり、再生回数にして12分の1にまで落ち込んで

    相次ぐ「古参YouTuber」の解散や活動休止--YouTuberはもう終わりなのか
    minamishinji
    minamishinji 2023/01/02
    この分析は正しいのか?分散しただけじゃないのかな?景気のせいはあるだろうけど…