同社は昨年11月に新4K衛星放送の録画に対応した初のブルーレイレコーダー「DMR-SUZ2060(DMR-SCZ2060)」を投入しているが、今回の新モデルはその後継モデルという位置付け。「DMR-SUZ2060(DMR-SCZ2060)」も新4K衛星放送チューナー内蔵のブルーレイレコーダーの中でも多機能なモデルだったが、今回の新モデルでは初代モデルで実現できていなかった新4K放送周りの機能がさらに拡充されている。 拡充された機能はいろいろあるが、なかでも1番の目玉は“4K放送の長時間録画対応”だろう。高画質の4K放送はデータ容量がどうしても多くなりがちで、これまでのDR録画のみだと1TBモデルでは約65時間しか番組を保存できなかった。BDメディアへの保存も、1層25GBタイプで約1.5時間、2層50GBタイプで約3時間しか保存できず、1層25GBタイプでは2時間の映画1本すら保存できなか
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