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  • 津波被災地で発見の白骨遺体、室町時代の女性だった 放射性炭素年代測定で判明 | 河北新報オンラインニュース

    宮城県警亘理署は20日、亘理町吉田須賀畑で5月に見つかった女性の白骨遺体が室町時代(14~16世紀)の人骨だったと発表した。外部の研究機関が、考古学で用いる「放射性炭素年代測定」を用いて死亡時期を割り出した。 カルシウム成分を含む砂地などでは酸性土壌が中和され、骨が分解されずに残るケースがある。少なくとも400年以上前の遺体と判明し、同署は「事件性は問えない」とする文書を検察庁に送付。遺体を引き渡された町は、関係機関などと協議して対応を決める。 遺体は5月25日、太陽光発電所用地造成現場で整地中の作業員が発見した。身長150センチ前後で30~50歳の女性とみられ、全身の骨がバラバラの状態で見つかった。現場は海岸から内陸側に約600メートルで、東日大震災前までは住宅があった。津波被害を受けて、災害危険区域に指定された。工事で地盤が震災前より1メートル前後削られていた。 町郷土資料館によると

    津波被災地で発見の白骨遺体、室町時代の女性だった 放射性炭素年代測定で判明 | 河北新報オンラインニュース
    minamishinji
    minamishinji 2017/12/21
    驚き。こんなに残ることがあるんだね。
  • 河北新報 東北のニュース/英空港に置き去り 仙台の男性、旅行会社を提訴

    英空港に置き去り 仙台の男性、旅行会社を提訴 添乗員付きの欧州ツアー旅行で英国のヒースロー空港に置き去りにされ、精神的苦痛を受けたとして、仙台市若林区の50代男性が4日までに、ツアーを計画した大手旅行会社阪急交通社(大阪市)に慰謝料など計40万円の損害賠償を求める訴えを仙台地裁に起こした。  男性の代理人によると、同様の訴訟は珍しい。男性は「会社は責任を認め、過失のない旅行客の立場に配慮した対応をしてほしい」と強調する。  訴えによると、ツアーには男性ら26人が参加。ことし1月、スペインやポルトガルを訪れ、ヒースロー空港で帰国手続きを取った。テロ警戒で手荷物検査が厳しく、男性と女性添乗員、女性客の計3人が無作為で選ばれ、再検査を受けた。  添乗員と女性客は先に再検査を終え、搭乗ゲートに移動。添乗員は男性が遅れる旨をゲートの係員に知らせた後、係員の指示で成田空港行きの航空機に移った。男性も再

    minamishinji
    minamishinji 2013/06/05
    旅行にアクシデントはつきものでしょ、と思って楽しめるくらいの気持ちは欲しいと思うけれど、阪急交通社の対応も少々疑問。事前にこういうことがあるのは知っているべきで、それを前提に計画すべきだからね。
  • 河北新報 東北のニュース/「危機的」石巻・北上川シジミ9割死滅 震災に猛暑追い打ち

    「危機的」石巻・北上川シジミ9割死滅 震災に猛暑追い打ち 殻が開いた死滅状態のシジミに落胆する漁業者 宮城県石巻市の北上川で、特産のシジミ漁が危機に直面している。宮城県内水面水産試験場が26日にシジミの生息実態を調査したところ、9割は死滅状態だった。東日大震災の影響に、今夏の異常気象が追い打ちを掛けたとみられる。水揚げの落ち込みで休漁を余儀なくされた漁業者は窮状にあえいでいる。  北上川河口部で養殖されるシジミは、殻に光沢があることから「ベッコウシジミ」と呼ばれる。  北上追波漁協などによると、昨年は津波で貝も海に流されるなどしたため、漁獲量が激減した。ことしも6月1日の解禁から8月12日までに約3.5トンと例年同期の1割にとどまり、8月13日から休漁としている。  生息調査は漁協の依頼で実施し、試験場の職員らが4地点でシジミを採取。地点ごとに生存率や水温、塩分濃度、溶存酸素量を計測した

    minamishinji
    minamishinji 2012/09/27
    最後に掲載されたコメントと本文とのつながりがわからない…震災と異常気象が原因なのに国や県? | "「もはや危機的な状況。国や県は北上川の現状に即した対応を取ってほしい」と訴えている。"
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