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入管難民法に関するminaraiのブックマーク (51)

  • 報酬百万円…中国「即日偽装婚」ツアーの手口 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    金に困った男性らを集めて中国東北部への渡航ツアーを組み、その場で結婚した中国人女性を来日させる偽装結婚グループの存在が、読売新聞の取材で明らかになった。 男性は100万円程度の報酬、女性は就労目的で、大阪府警も偽装結婚あっせんの疑いで捜査している。一方、日人配偶者として女性が入国する前には、結婚の経緯に不審点がないか入国管理局がチェックしているが、初対面同士の“即日婚”でもパスしている実態に、審査の甘さも指摘されそうだ。 「こんなデタラメな結婚が認められるのか、半信半疑だった」。2008年2月、ツアーに参加した大阪市の40歳代の男性会社員は、そう振り返り、詳しい手口を証言した。 当時、多額の借金があり、知人から「金になる仕事がある」と紹介されたのが、名古屋市の会社社長だった。 社長は愛知、和歌山両県で飲店を経営する一方で、偽装結婚を承諾した男性が何人かそろうと、中国東北部へ渡っていると

  • Tsismoso カルデロン夫婦: フィリピン現地メディア第一報

    帰国はJAL便だったそうな。で、昨晩遅くにマニラに到着。 日のメディアと同じくろくにちゃんと取材やリサーチをほとんどしないフィリピンのメディア(大手であってもであってそれは日と同じだ)の第一報のひとつはこちら(当然英語記事)。 日の某テレビでは日未明とか言っていたが違うだろ。現地メディア第一報にあるように、偽装旅券で出国したのだからそのまますぐ空港を出られるわけもなく、空港内の移民局オフィスに連れて行かれ簡単な事情聴取が行われた模様で、そこから解放されてメディアの前に出てきたのが「日未明」、ということ。 その現地メディア記事の終わりでは、日法務省が夫婦二人には国外退去命令を出したが、代わりに日に在留し続ける娘に会うために再入国させることを約束した、みたいなことを書いている。 してないし、そんな約束。そんな約束誰がした? 法相が言ったのは、「通常5年間無条件入国拒否期間がある

  • 国外退去の不法滞在両親をのり子さんが見送り - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日

    http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/090413/trl0904132254010-n1.htm 平成18年、サラさんが入管難民法違反で逮捕されたことをきっかけに、一家は強制退去処分を受けた。だが、一家は日に残ることを希望。法相の裁量で特別に滞在が認められる「在留特別許可」を求めていた。 森英介法相は先月16日、日生まれののり子さんには「在留特別許可」を出したが、両親の滞在は認めなかった。 不法在留者に日に滞在できるという利益を頑として認めないという法秩序重視の考え方と、日で生育した子供が日以外での生活が困難であり日で同居して生育を見守る必要があることが、二律背反状態になった場合、どちらを重視するかということが問題になりますが、難しい問題ではあるものの、人道に十分配慮し後者を選択して、不法在留者であっても特別在留許可を出す、という選択が

    国外退去の不法滞在両親をのり子さんが見送り - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日
  • asahi.com(朝日新聞社):カルデロンさん母娘、入管に出頭 在留希望伝える方針 - 社会

    東京入管に入るカルデロン・のり子さん(左)と母のサラさん=13日午前8時42分、東京都港区、川村直子撮影  一家で帰国するか長女だけを残すかの判断を迫られている埼玉県蕨市のフィリピン人一家の母カルデロン・サラさん(38)と長女のり子さん(13)らが13日午前、東京都港区の東京入国管理局に出頭した。9日に収容された父アランさん(36)と面会した上で最終結論を出し、入管側に伝える方針だ。  のり子さんは「初めて入管に来たので『家族3人で日にいたい』ということを私の言葉で伝えたい。(事態が)どうなっても私の気持ちは変わりません」と話した。  森法相はこの日の閣議後会見で、「情において思うところはあっても、日の治安と社会秩序を守る責任がある」と述べ、改めて両親の在留は認めない姿勢を表明した。  一家は不法滞在で国外退去処分が確定後、「長女が日で暮らすため、家族での滞在を認めてほしい」と在留特

  • 国外退去:のり子さん残し、夫婦は比に帰国へ - 毎日jp(毎日新聞)

  • フィリピン人中学生、ひとりで日本残留 両親は4月帰国へ - MSN産経ニュース

    不法滞在で強制退去を命じられながら、娘の学業継続のため家族3人での在留特別許可を求めていた埼玉県蕨市のフィリピン人、カルデロン・アランさん(36)一家の問題で、、サラさん(38)と長女で中学1年ののり子さん(13)が13日、東京入国管理局に出頭した。サラさんはすでに入管に強制収容されているアランさんとも相談、のり子さんだけを日に残し、両親は帰国することを入管に伝えた。 帰国日は4月13日に決めたといい、のり子さんの中学校で4月8日に始業式があることから、これを見届けてから帰国するという。 一家は親子3人で帰国するか、適切な保護者を確保してのり子さんを残し、両親だけ帰国するかの判断を入管側から求められていた。だが、仮滞在期限の今月9日も「3人での在留特別許可」を求めたためアランさんが入管に強制収容され、サラさん、のり子さんは帰国準備のため16日まで仮滞在が延長。13日までに両親が帰国する

  • 「一人の娘の存在が日本をいらつかせている」〜日本の閉鎖性を批判する米フォーブス記事 - 木走日記

    ●出頭のカルデロンさん父を強制収容 母は仮放免延長〜朝日新聞 9日付け朝日新聞記事から。 出頭のカルデロンさん父を強制収容 母は仮放免延長 不法滞在で国外退去処分が確定後、改めて在留特別許可を求めていた埼玉県蕨市のフィリピン人、カルデロン・アランさん(36)とサラさん(38)が9日、東京入国管理局に出頭した。一家が3人全員の滞在を求める方針を変えなかったため、同入管はアランさんの身柄を収容した。サラさんについては、長女の滞在問題が残っているため、16日まで仮放免を延長した。 在留期限が切れるこの日までに全員が帰国するか、長女で中学1年ののり子さん(13)だけ残るか決断するよう迫られていたが、アランさんは出頭前、「のり子のために一家で残りたい。収容という事態になっても、考えを変えるつもりはない」と改めて話した。 この問題をめぐっては、森法相が6日、全員帰国が原則としつつ、日で生まれ育った

    「一人の娘の存在が日本をいらつかせている」〜日本の閉鎖性を批判する米フォーブス記事 - 木走日記
  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

    天皇陛下は23日、85歳の誕生日を迎えられた。これに先立ち皇居・宮殿で記者会見し、2019年4月末の退位を前に「天皇としての旅を終えようとしている今、私はこれまで、象徴としての私の立場を受け入れ、…続き 陛下、声震わせ「象徴の旅」を回顧 最後の記者会見全文

    経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版
  • 最近の在留特別許可、及び上陸特別許可の傾向について

  • カルデロン一家への支援のお願い - カルデロン・アラン・クルズ一家に在留特別許可を!

    私は,この事件を担当してきた代理人として,この事件についての私なりの考え方を述べておきたいと思います。そして,皆様からの心からの支援をいただきたいとお願いをする次第です。(今回のこの取組みに対する消極的なご意見に対してもお答えをしたいと思い書いたものです。) 1 現在の状況 行政及び司法の判断はカルデロン家族に対して退去を命じています。 しかし,私は,この家族の中の特に子どもについて,子どもの権利条約3条の「最善の利益」に照らして,日での教育の継続こそが必要であると考えてきましたし,その考えは現在も変わりません。 この主張が認められなかったことはそのとおりですし,彼ら家族に対する退去強制令書の効力を争う手段は存在しないことも事実です。 だからこそこの段階でお願いをしているのは,「法務大臣の裁量に基づく在留特別許可の付与」ということになります。 2 「法治主義」という言葉について 日は「

    カルデロン一家への支援のお願い - カルデロン・アラン・クルズ一家に在留特別許可を!
    minarai
    minarai 2009/03/13
    カルデロン一家問題。こちらは支援している側。1つの意見としてブクマ
  • 渡辺彰悟とは何者か - 一、護国者として~書を捨てず、街へ出よう~

    大詰めになってきましたカルデロン一家の強制退去。今度こそ さすがに履行してくれるものと信じています……多分。 このカルデロン一家に特別在留許可を求める気違い弁護士の 渡辺彰悟ですが、突ついてみると色々と面白いものが見つかりました。 訴訟名:アジア太平洋戦争韓国人犠牲者保障請求事件 日    付:1991年12月6日(原告35人) 弁護士:高木健一 幣原廣 林和男 山宜成 古田典子 渡邊智子 福島瑞穂 小沢弘子 渡邊彰悟 森川真好 梁文洙 あれ?  確か1965年にいわゆる日韓請求権協定第2条で互いの 請求権を破棄していませんでしたっけ?それとも、法律と同程度の 拘束力を持つ国際条約を無視する気でしょうか。 心神喪失者医療観察法案の廃案を求める弁護士団声明 (全表明者はリンク先を参照の事) 渡邊彰悟  林和男 あれれ?  どこかで見たような名前も一緒に乗っかってますね。 ちなみに、この林和

    渡辺彰悟とは何者か - 一、護国者として~書を捨てず、街へ出よう~
    minarai
    minarai 2009/03/13
    カルデロン一家の問題の件と言う事で1つの意見としてブクマ
  • カルデロンさん母娘「気持ち伝えたい」、東京入管に出頭 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • 不法滞在:埼玉の比家族国外退去命令 一家と国の言い分は - 毎日jp(毎日新聞)

    不法入国で国外退去を命じられ、在留特別許可を求めているフィリピン人のカルデロン・アランさん(36)=埼玉県蕨市=一家。東京入国管理局は夫に対し13日までに自主的に帰国する意思を示さなければ、中学1年の長女のり子さん(13)を含め親子3人を送還すると通告した。何が問題なのか。一家と国の言い分をまとめた。 ◆法務省が他人名義の旅券で不法入国した悪質性を重視する。06年11月、一家に退去強制命令が出たが、当時は小学生で自立困難だったのり子さんが中学に進学し、日での勉強を望んでいるとして、近隣に住む親類が育てる前提でのり子さんに限り許可する選択肢を加えた。 在留特別許可に基準はなく、家族状況や生活態度などから法相が裁量で決める。07年は7388人。日人と結婚した例が多く、一家のように退去強制命令の判決が確定した上での許可はまれだ。 東京入管では07年2月、同様に判決が確定した群馬県高崎

  • フィリピン人一家の在留不許可 「可哀そう」か「自業自得」なのか

    不法滞在ながら、子どもを理由に在留特別許可を求めるフィリピン人一家。新聞には一家を擁護する論調が目立つ一方、ネット上ではバッシングの嵐が吹き荒れている。日で生まれた子どもには罪はないはずだが、この違いはどう考えたらよいのか。 ネット上では、子どもを盾と批判殺到 「あなたのやっていることは、間違っている」 「あなたは、それでも法律家?」 不法滞在で2009年3月17日の強制送還が言い渡された埼玉県蕨市内のカルデロン・アランさん(36)一家。その代理人をしている渡辺彰悟弁護士は、開設したブログに、こうした批判的なメールがたびたび寄せられていると明かす。 アランさんとのサラさん(38)は、偽造パスポートでそれぞれ16、17年前に入国した。その後、現在は中学1年生のノリコさん(13)が生まれたが、06年に不法滞在が発覚して、一家の強制退去処分が08年9月に最高裁で確定した。しかし、アランさん一

    フィリピン人一家の在留不許可 「可哀そう」か「自業自得」なのか
  • 社説:カルデロンさん 親子在留を許すべきケースだ - 毎日jp(毎日新聞)

    強制退去処分を受けた日生まれのフィリピン人、カルデロンのり子さんと母親サラさんの仮放免期限が16日に迫った。先に父親アランさんを強制収容した東京入国管理局は、「両親が自主的に帰国する意思を表明すればのり子さんの在留を認め、表明しなければ3人とも強制送還する」と通知している。入管当局なりの妥協案かもしれないが、脅しとも映る対応を潔しとしない。諸事情を勘案し、一家に在留特別許可を与えるべきケースではないか。 アランさん夫は出稼ぎのため、92、93年に相次いで他人名義のパスポートで来日。結婚して、95年にのり子さんを授かった。アランさんは内装解体工として働き、今では後輩を指導する立場だ。所得税、住民税を納めてもきた。のり子さんは埼玉県蕨市の市立中1年生。明るく、音楽部の活動にも熱心で、たくさんの友だちに囲まれている。 一家が地域社会に受け入れられている様子は、蕨市議会が在留特別許可を求める意

  • フィリピン人一家の弁護士「ネット上のバッシング、一部の人たちに外国人排除の発想があるのではないですか」 : 痛いニュース(ノ∀`)

    フィリピン人一家の弁護士「ネット上のバッシング、一部の人たちに外国人排除の発想があるのではないですか」 1 名前:出世ウホφ ★:2009/03/12(木) 21:59:03 ID:???0 不法滞在ながら、子どもを理由に在留特別許可を求めるフィリピン人一家。新聞には一家を擁護する論調が目立つ一方、ネット上ではバッシングの嵐が吹き荒れている。日で生まれた子どもには罪はないはずだが、この違いはどう考えたらよいのか。 ■ネット上では、子どもを盾と批判殺到 「あなたのやっていることは、間違っている」「あなたは、それでも法律家?」不法滞在で2009年3月17日の強制送還が言い渡された埼玉県蕨市内のカルデロン・アランさん(36)一家。その代理人をしている渡辺彰悟弁護士は、開設したブログに、こうした批判的なメールがたびたび寄せられていると明かす。 アランさんとのサラさん(38)は、偽造パスポートで

    フィリピン人一家の弁護士「ネット上のバッシング、一部の人たちに外国人排除の発想があるのではないですか」 : 痛いニュース(ノ∀`)
    minarai
    minarai 2009/03/13
    強制送還の是非はともかく、フィリピン当局が3人が戻ってきたら再同化支援を惜しまないって異例の表明しているのをマスコミは一切報道しないよね・・・
  • 【主張】フィリピン人一家 同情と法の運用は別問題 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    不法入国のため、国外への強制退去処分を受けた埼玉県蕨市のフィリピン人中学生、カルデロン・のり子さんと両親の一家3人の最終的ともいえる処分の期限が迫ってきている。 法務省東京入国管理局は、両親が入国管理法違反で日に不正に入国した以上、法律を曲げるわけにはいかないとして、一家の日滞在期限を今月16日までと通告した。一家がこれを拒めば17日にも強制送還される。 のり子さんの母は平成4年に、父は翌年にそれぞれ他人名義のパスポートを使って来日した。のり子さんは7年に生まれ、地元の小学校を経て今は中学1年生で、日語しか話せない。 日人として育てられたのり子さんに衝撃が走ったのは18年7月、小学5年生の時だった。 母親が買い物途中に警官の職務質問を受けて逮捕され、裁判でも執行猶予付きの有罪となった。一家は強制退去処分の取り消しを求める訴訟を起こしたが、裁判所はこれを認めず、昨年9月に最高裁で一家

  • 外国人政策/カルデロン一家問題 - e-politics

    「在留特別許可」というのは、入管法50条1項にある法律上の制度です。 法務大臣には広範な裁量権が与えられており、在留特別許可を与えても与えなくても、どちらでもいいというものです。 在留特別許可は、2005年の実績だと、退去強制手続きにのった外国人の人数が57,172人で、在留許可者総数は10,834人(不法入国:2,077人、不法残留:8,483人)になります。 入管実務では「在留特別許可」を認めるための細かい内部基準がありますが、一家全員在留資格のない外国人家族のケースだと、以下のような基準を満たしている必要があります。 (1)おおむね10年以上の日での在留年数 (2)日で生まれたか、幼少の頃に来日した子供がいる (3)その子供(長子)が中学生以上である (4)素行が善良である カルデロン一家の場合、 不許可裁決が出た時点→子供が小学5年生((3)の条件を満たしていない) 今現在→子

    外国人政策/カルデロン一家問題 - e-politics
  • 痛いニュース(ノ∀`):カルデロンのり子さん「お父さん返して!」と父親強制収容に悲痛な叫び

    1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ :2009/03/09(月) 19:02:55 ID:???0 悲痛な叫び…のり子さん「お父さん返して」 日生まれのフィリピン人、カルデロン・のり子さん(13)=埼玉県蕨市立中1年=と父母の強制退去問題で、東京入管による父アランさん(36)の強制収容について、のり子さんと母サラさん(38)は9日午後、東京都内で記者会見し「ショックを受けている。すぐにお父さんを返してほしい」と訴えた。 東京入管は、のり子さんだけが残るかどうか13日までに決断するよう求め、意思表示がなければ仮放免期限の16日にのり子さんとサラさんも収容、17日にアランさんを含めた3人を強制送還するとしている。 法務省は「ほかの不法滞在者への影響も考慮し判断した」と説明。父母について、帰国の意思を表明すれば3月中は仮放免の期限を延長すると説得し

  • 比少女の父の身柄拘束 母と少女は仮放免延長 - MSN産経ニュース

    不法滞在で強制退去を命じられ、9日に帰国日の回答期限を迎えた埼玉県蕨市のフィリピン人、カルデロンのり子さん(13)ら家族3人について、東京入国管理局は、一家が3人での在留特別許可を求め続けているため、この日東京入管に出頭した父、アランさん(36)の身柄を拘束した。 また、母、サラさん(38)については、のり子さんとともに仮放免を16日まで延長した。 一家は日に残って勉強を続けたいと希望しているのり子さんがまだ中学1年生であることから、家族3人での在留特別許可を法相に求めていた。東京入国管理局では、日に在住する親族らの監護・養育の下、のり子さん1人を残すか、3人でフィリピンに帰国するか、この日までに回答するよう求めていた。 森英介法相は6日の会見で、「お子さんは在留資格が得られれば、いつでも両親に会いにフィリピンに帰れる。来なら5年間は再入国できないご両親にも柔軟に、1年ぐらいでも一時