【独自】中3生徒の死 門真市の第三者委が62件いじめ認定 本人が”知り得なかった”SNSグループ内の暴言「一生ついてくる」「金魚のフン」等もいじめ認定 大阪府門真市で2年前、中学3年の男子生徒が自殺した問題で、市の第三者委員会が、計62件をいじめと認…
高松市の香川高等専門学校(高専)は27日、詫間キャンパス(香川県三豊市)の寮で、「あいさつができていない」などとして先輩が新入生の男子生徒38人を約3時間正座させ、うち1人が腓骨神経まひと診断されたことを明らかにした。 教職員は同席していなかったが、学校側は「行き過ぎた指導だった」として保護者や生徒に謝罪した。 同高専によると、詫間キャンパスの寮管理棟で19日、寮生を指導する3〜5年の生徒16人が、集会に使う畳の部屋に新入生を呼び出し正座させ「寮の規則を守っていない」などとしかった。正座していた1人が過呼吸の症状を訴えたが“指導”を中止しなかった。 別の生徒は21日に左足首を動かせないことから病院へ行き、腓骨神経まひと診断された。ほかに5人が貧血やめまいの症状を訴えた。
高等専門学校の生徒や卒業生が集まり、先端の技術を学ぶ「高専カンファレンス 2009in東京」が11月7日午後0時55分から、東京都立産業技術高等専門学校荒川キャンパス(荒川区南千住8の17の1)で開かれる。 高専カンファレンスは、高専生と卒業生による技術勉強会で、ITや工業デザイン、物理、化学などの発表を通じて、若い技術者の育成や交流を目指す。 基調講演では、産業技術高専の学生チームが開発に携わり、今年1月に打ち上げられた超小型人工衛星「輝汐」の開発体験談や苦労話について、チームのメンバーが発表する。 また、理化学研究所の平尾一郎チームリーダーによる、DNAを構成する塩基に関する特別講演も予定されている。 一般の人も参加できる。参加無料。参加は、インターネットのホームページ(http://kosenconf.jp/009tokyo#join)から申し込む。
松江工業高等専門学校(松江市西生馬町)で今年4月16日未明、覆面などで顔を隠すなどした上級生ら6人が、学内の男子寮で就寝中の下級生108人をグラウンドに呼び出し、正座などを強要していたことが9日、分かった。この後、一部の学生が体調不良を訴えたことで、この事実が判明し、学校は上級生4人に退学を勧告し、全員が自主退学した。 学校によると、4〜5年生4人と中途退学者、その友人の計6人は4月16日午前0時半ごろから約1時間半、寮生の1年生65人、2年生43人をグラウンドに呼び出し、「礼儀がなっていない」などと正座や声だし、ダッシュを強要した。うち上級生3人は、目出し帽のような覆面をしていたが、途中で脱いだという。 学校側は調査の結果、上級生4人が事実関係を認めたため4月27日付で退学を勧告。5月までに全員自主退学した。各部屋を回り呼び出し役をした2年生7人は無期限停学処分としたが、現在は復学してい
質の高い勉強会の1つである高専カンファレンスが11月に再び東京で開催される。人工衛星からDNAコンピュータまでさまざまな領域をカバーするこの勉強会は参加して損はない。 高専カンファレンス実行委員会は、2009年11月7日に都立産業技術高等専門学校荒川キャンパスで「高専カンファレンス2009秋 in 東京」を開催すると発表した。 高専カンファレンスは、2008年6月に第1回が行われ、これまでに東京、東北、九州、福井、北海道の5地域で計7回開催されてきた。現役高専生やOBが中心となって運営しているこのカンファレンスは、まだ歴史は浅いが、よくまとまった運営を行っている質の高い勉強会の1つだ。 東京での開催は4回目となるが、現時点では基調講演と特別講演が決定しており、それ以外に公募による一般講演を行う予定となっている。基調講演は、2009年1月にH-IIAロケット15号機に搭載されたピギーバック衛
今回はいわきでの開催でした. 特急使わずとも,上野からいわきまで常磐線でたったの4時間です! http://kosenconf.jp/?%E9%AB%98%E5%B0%82%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B9%20in%20%E6%9D%B1%E5%8C%97 新型インフルエンザやらなんやらで開催大変だったと思いますが,関係者の皆さんありがとうございました! 感想 カンファは東京03に引き続き2回目の参加でしたが,前回に負けず劣らずとても楽しかったです.以前も書いたような気がしますが,OB・OGを含む高専生がこれだけ集まってわいわいやれるというのは本当に嬉しいです。不思議なくらい楽しいです. 今回は今迄よりもさらに多岐に渡る発表を聴くことができたのも良かったです.生物関係の話を聴く機会は滅多にありませ
はい、高専カンファレンス in 東北行ってきました。これで 8 月はもう 3 回目の関東行き(いわきは関東ではないけど、通過ってことで)。月間記録更新ですが、これ以上は毎週ってことになるし、さすがにないでしょうね。 もともとは急行能登で向かうつもりだったので ATND の予定では最速上野入りを宣言してたのですが、ふたを開けてみれば id:earth2001y と一緒に最遅上野入りでした。正確には、上野入りは最遅ではなかったんですが、集合がラストでした。ルートとしてはこんな感じ。 JR急行きたぐに 2:19 福井(福井) 発 5:56 直江津 着 北越急行ほくほく線快速 6:00 直江津 発 7:07 越後湯沢 着 JR新幹線Maxとき302号 7:21 越後湯沢 発 8:38 上野 着 なわけで6時間ですね。長いような短いような。きたぐにの電気が消えない&自由席全席ボックスなのは想定外でし
23日午後11時30分頃、広島県東広島市西条西本町の国道486号で、同市内の国立高専生(18)ら6人の乗った乗用車が道路脇の民家のブロック塀に衝突し、トランクの中にいた同市志和町別府、高校3年沖匠真さん(18)が頭などを強く打って約4時間後に死亡。 運転していた高専生と同乗していた他の男子高校生4人(17~18歳)も頭や腹に軽いけが。 現場は片側1車線の見通しの良い直線道路。東広島署の発表では、乗用車の定員は5人で、6人は中学校の同級生で、同窓会の帰りだったという。同署は、沖さんがトランクにいた理由などを調べている。
三重県鳥羽市の鳥羽商船高等専門学校(山田猛敏校長)の学生寮「暁寮」で、上級生から暴行やいじめを受けた1年生の男子寮生12人が、退寮、離寮していたことが18日、わかった。 同校は事実を確認し、10月9日、暴行した上級生のうち、3人を無期停学や退寮処分、1人を3日間の停学処分にしていた。 同校によると、暁寮には今年4月時点で、1年生37人(男子33人、女子4人)を含む145人が入っていた。しかし、5月ごろから1年生が退寮し始め、10月までに10人が退寮、2人は学校と協議のうえ一時的に寮を離れた。中には、県外出身のため、知人宅に下宿した生徒もいるという。 同校が原因を調査したところ、上級生が殴るなどの暴行をしていたほか、買い物やラーメン作りを強要するいじめがあったという。同校は全国に5校ある商船高専の一つで、創立127年の伝統校。 山田校長は「あってはならないこと。寮を離れた生徒や保護者に迷惑を
三重県鳥羽市の国立鳥羽商船高等専門学校(山田猛敏校長)の学生寮で、いじめが原因で1年生12人が退寮し、いじめた上級生のうち3人を無期停学や退寮処分などにしていたことが18日、分かった。 同校によると、学生寮には4月時点で新入生37人を含む145人が在寮。しかし、5月ごろから10月末までに1年生12人が退寮した。 同校が調べたところ、いじめが原因と判明。複数の上級生がそれぞれ数人の下級生に対し、肩をわざとぶつけるなどの暴行や、買い物や夜食作りの強要、上級生に対する角度90度のおじぎや正座の強要などをしていたという。 退寮した1年生12人のうち、県外の生徒には同校が下宿先を紹介、県内の生徒は自宅通学しているという。
高専生という存在のパワーを間近で感じることができる「高専カンファレンス」が東京で開催された。さまざまな分野で力を発揮する彼らの可能性はとどまるところを知らない。 12月6日、東京・新橋にあるミラクル・リナックスにて「高専カンファレンス2008 Winter in 東京」が開催された。2008年6月にウノウで開催された第1回を皮切りに、9月には北海道で、そして再び東京での開催となった。 「リーマン社長はジョーカー」――ミラクル児玉氏が明かす「社長への道」 今回のカンファレンス開催を全面的に支援したミラクル・リナックス。その代表取締役社長兼最高経営責任者(CEO)の児玉崇氏も、鈴鹿高専を卒業した高専OBだ。 その児玉氏の基調講演で幕を開けた今回のカンファレンス。「高専生から社長への道のり」と題されたこの講演では、社長のタイプとして「家業継承」「ベンチャー起業」「リーマン社長」を挙げ、リーマン社
11月1日(準ポッキーの日ですね)・11月2日の二日間、学祭に参加していた。高専生としては最後の参加になるので、去年や一昨年よりも満喫できたように思う。こういう催しに素直にノれないのは悪い癖だと思うので、さっさと直してしまいたいなー。 おれとid:Waroe, id:yaakaito, 他2名で展示を行った。展示ブースは学科3年生ブース・学科4年生ブースと同じ部屋。 最初はブース担当チームの各員で、説明・実演担当を持ち回りする予定だったんだけど、中学生とか学生とかが結構興味を持ってくれてたので楽しくなってきて、9時から15時半までの6時間半ずっと立って喋ることになってしまった。まったく運動してないのに足のふくらはぎだけが異常に筋肉痛です。 中学生いいなー。さすがにわざわざ3階の展示まで足を運んでくるだけあって、技術的なトピックにも興味を示してくれた。来年彼らの顔を見られないのは少し残念では
10月11日から12日にかけて、福島県いわき市にあるいわき明星大学で「第19回全国高専プログラミングコンテスト」(高専プロコン)が開催された。高専プロコンは文部科学省の「生涯学習フェスティバル」(まなびピア)の一環として開催されている関係で、毎年別の場所で開催される。「掘り起こせ!未知なる能力(パワー)」をテーマに、ホスト校である福島工業高専は開催の準備を進めてきた。 課題、自由、競技の3部門に分かれて競われる同大会だが、ここでは競技部門から取り上げる。競技部門はほかの部門と比べてエンターテインメント性を強く持ち、いわば花形の部門である。昨年の津山大会では「石垣工務店」と呼ばれるコンテストが観客を楽しませたが、今年もそれに負けず劣らずの勢いで、「フラっと収集車」と呼ぶコンテストを企画した。趣旨としては、複数のチームが同じマップ上でトラックに見立てたコマを動かしながら、少ないガソリン消費量で
「高専生のパワーを確認したいと思った」。6月14日に開催された「高専カンファレンス」で主催の大日向大地氏はそう話した。同イベントは、高専に関連した話題を語るための場として企画された。今回は全国各地の高専の学生や卒業生が参加した。Ustreamによる動画配信の視聴者と合わせて50人を超える参加者が、それぞれ情報交換を行った。 高専とは高等専門学校の略称で、技術者の育成を目的とした5年制(一部を除く)の学校のこと。現在、全国で64の高専が存在している。 高専カンファレンスを開催するに当たって、大日向氏は「技術者としていろいろな方面で活躍する高専生の話や、いまは技術者ではないが、技術者としての経験をベースに、経営者など技術者以外の仕事をしている人の話を聞きたいと思った」と話す。また、1962年に高専に入学し、1967年に社会人として働き始めた高専第一期生が2007年に定年を向かえている状況を挙げ
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