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2009年3月11日のブックマーク (10件)

  • 「排除されるべきは喫煙者じゃない、煙だ」――スウェーデン発、“扉のない”分煙キャビンを見てきた

    スウェーデン生まれの「キャビンユニット」は、「タバコを吸っている人と吸わない人が同じ部屋にいられる」という触れ込みの分煙システム。開発、レンタル販売を行うスモークフリーシステムズのオフィスで実物を見てきた。 普段タバコを吸わないあなたは、オフィスでこんな経験をしたことはないだろうか。 「課長、お電話です……あれ、またタバコか。まったく、すぐ席を離れちゃうんだから……」 あるいは、こんな風に考えたことがあるかもしれない。「タバコを吸う人は、喫煙室で一体どんな話をしてるんだろう。『ここだけの話だけどさ』なんて具合に、こっそり秘密の話をしてたりして。なんだか気になるなあ……」 一方、タバコを吸う人は吸う人で、「喫煙室って席から遠いんだよなあ」「喫煙者は近年肩身が狭くなるばかりで……」といった不満を抱えている人も少なくないだろう。 職場環境向上のため、禁煙/分煙ソリューションの整備が当たり前になっ

    「排除されるべきは喫煙者じゃない、煙だ」――スウェーデン発、“扉のない”分煙キャビンを見てきた
    minarai
    minarai 2009/03/11
    こう言う事例見ると、国内の全面禁煙だ条例だとかで揉めてるのがアホみたいだな。対処の仕方の問題
  • asahi.com(朝日新聞社):不正取水で水利権失う JR東日本、電力確保「綱渡り」 - 社会

    JR東日が新潟県内に持つ信濃川発電所(最大出力45万キロワット、水力)で、信濃川から大量の水を不正に抜き取っていた問題で、国土交通省北陸地方整備局は10日、同社の水利権を取り消した。JR東の清野智社長は整備局で記者会見して謝罪。首都圏での電車運行に必要な今後の電力確保について「綱渡り」と表現した。  処分を受け、川をせき止めていた宮中ダム(同県十日町市)の水門は開放され、慢性的に水枯れだった下流33キロに勢いよく水が流れ出した。  国交省によると、同社はダムの取水口など計6カ所の流量観測装置に不正なプログラムを設置。許可上限量の毎秒317トンを超えて取水しても上限量までしか記録されないようにして、02〜08年の7年間で少なくとも約3億1千万トンを不正取水していた。所長レベルの判断だったという。国内最大級の水力発電所は停止し、同社は使用電力の23%を失う。  清野社長は会見で、減便など運行

    minarai
    minarai 2009/03/11
    首都圏鉄道に影響が出る事態になるか。今後がちょっと怖い / とは言え、再取得は時間かかるだろうな、悪質だし・・・
  • 送検を考えてみる - 新小児科医のつぶやき

    題材は3/10付読売新聞です。 ロス手術高3死亡 心臓外科医を書類送検/業務上過失致死容疑で 水戸済生会総合病院(水戸市双葉台、早野信也院長)で2004年、「ロス手術」と呼ばれる心臓手術を受けた鉾田市の高校3年石津圭一郎さん(当時18歳)が2日後に多臓器不全で死亡した問題で、県警捜査1課と水戸署が、執刀した心臓外科医の男性(47)を業務上過失致死容疑で水戸地検に書類送検していたことがわかった。 捜査関係者らによると、大動脈弁が正常に閉まらず、心臓に血液が逆流する「大動脈弁閉鎖不全症」と診断された石津さんに、医師は04年7月、肺動脈弁を大動脈弁に移植し、肺動脈弁は人工血管などを縫いつけて代用する難度の高いロス手術を行った。ところが、医師は切除した肺動脈に適合しない人工血管を使ったうえ、人工血管と肺動脈の縫合部付近に狭さくを生じさせ、血の流れが悪くなり、右心不全に起因する多臓器不全を引き起こし

    送検を考えてみる - 新小児科医のつぶやき
  • 小5バス転落死に有罪…運転の元サッカー・コーチ予見可能 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    少年サッカーチームのマイクロバスから男児が転落死した事故で、運転中にドアをロックしていなかったなどとして自動車運転過失致死罪に問われたチームの元コーチ、引地功一(ひきちよしかず)被告(34)(埼玉県川越市今福)の判決が11日、さいたま地裁であった。 田村真裁判長は「事故は予見可能で、鍵をかけるなどの実行可能な措置を怠り、事故を引き起こした過失は軽くない」として、禁固1年6月、執行猶予3年(求刑・禁固1年6月)を言い渡した。 判決によると、引地被告は2007年12月24日夕、車体中央のスライド式ドア(センタードア)をロックせず、手動で開閉できる状態にしたまま、児童24人が乗ったマイクロバスを運転。東京都練馬区の外環自動車道を走行中、ドアステップでサッカーボールに座っていた埼玉県ふじみ野市立東原小5年の吉崎健君(当時11歳)が、開閉レバーに触れるなどして開いたドアから路上に転落し、後続のトラッ

    minarai
    minarai 2009/03/11
    うーん・・・
  • asahi.com(朝日新聞社):修学旅行カルテル容疑 公取委、大手5社立ち入り - 社会

    岡山市内の公立中学校の修学旅行代金をめぐり、JTB(東京)のグループ会社など大手旅行業者5社が価格カルテルを結んでいた疑いがあるとして、公正取引委員会は11日、独占禁止法違反(不当な取引制限)の容疑で、各社の支店5カ所に立ち入り検査をした。  調査を受けているのはJTBグループのJTB中国四国(広島)と、近畿日ツーリスト、日旅行、東武トラベル、トップツアー(いずれも東京)の計5社の岡山支店。  関係者によると、5社の支店幹部らは遅くとも07年夏以降、同市内の公立中学校約40校が予定していた修学旅行の代金をめぐり、各社間の競争による受注価格の値崩れを防ぐ目的で価格を取り決めたり、受注を割り振ったりしていた疑いが持たれている。  同市公立中の修学旅行は3年生が対象で、毎年5〜6月に実施。行き先のほとんどは沖縄・九州エリアで2泊3日のコースという。また、生徒が1年生の時点で、2年後の修学旅行

  • カーネル人形上下合体 阪神・真弓監督「甲子園に持ってこなあかんやろ」 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    昭和60年に阪神タイガースがリーグ優勝した際、ファンに大阪・ミナミの道頓堀川に投げ込まれ、行方不明になっていたケンタッキーフライドチキン道頓堀店(閉店)の「カーネル・サンダース人形」の下半身と右手首が11日朝、新戎橋近くの道頓堀川で新たに発見された。大阪市の水辺整備事業に伴う磁気探査で10日に発見された上半身とさっそく合体され、24年前の姿が蘇った。 磁気探査はこの日午前8時半ごろからスタート。上半身が見つかった新戎橋付近にダイバーが潜った直後に右手首を発見。その約30分後に、ヘドロに約50センチ埋まっていた下半身が引き上げられると、見物人らから歓声が上がった。 下半身は長さ約80センチ。白い塗装ははげ落ちており、表面と内部にはヘドロがこびりついていた。内部が空洞になっており、足首から先の部分は削られ、なくなっていた。

    minarai
    minarai 2009/03/11
    KFCの社長はフジテレビだったかのニュースで今すぐにでも対面したいと言ってたけど、さてさて・・・
  • 内部告発者の実名を会社側に通知、弁護士を戒告処分 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    内部告発者の実名を会社側に伝えたのは、秘密保持義務に反し、弁護士の品位を失う非行にあたるとして、第2東京弁護士会が、トヨタ自動車販売店グループの外部通報窓口担当の男性弁護士(35)を、戒告の懲戒処分にした。 2006年に摘発された大阪トヨタ自動車の架空販売・車庫飛ばし事件で、社内の不正を告発した40歳代の男性社員が懲戒請求を申し立てていた。 公益通報者保護法施行から今年4月で3年になるが、告発者を保護する弁護士が処分されるのは異例。処分は3月3日付。同弁護士会懲戒委員会の議決書などによると、社員は06年4月5日、同弁護士に電話で不正を告発したところ、翌日、会社から10日間の自宅待機を命じられた。 虚偽申告などを排除するため、通報は実名で受け付け、会社側には匿名で通知する仕組みだが、同弁護士は「社員が『もみ消されると困る』と希望した」とし、実名を会社側に伝えた。一方、社員は「希望した事実はな

  • 「ダウンロード違法化」「検索キャッシュ合法化」盛り込んだ著作権法改正案が閣議決定

    政府は3月10日の閣議で、いわゆる「ダウンロード違法化」などを盛り込んだ著作権法改正案を閣議決定した。ネット時代への対応を主眼に置いた改正案で、今国会に提出し、来年1月1日の施行を目指す。 改正案では、違法録音・録画物を違法と知りながらダウンロードする行為を禁止。違法着うたの広がりなどに対応した規定で、罰則はない。 検索エンジンのキャッシュや、データバックアップのためのキャッシュは著作者の許諾を得ずに行えると規定。検索事業者は日国内にサーバを置けるようになる。 海賊版DVDなどをネットオークションに出品する行為を禁止する規定も設けた一方、美術品などをオークションに出品する際の写真のネット掲載は、著作者の許諾なしでできるようにする。 国立国会図書館に納された書籍の電子アーカイブ化や、言語処理研究などデータ解析に必要な複製、障害者向けに文字情報を音声化/音声情報を文字化して配信する行為も、

    「ダウンロード違法化」「検索キャッシュ合法化」盛り込んだ著作権法改正案が閣議決定
  • 東京新聞:立ち退くか いや続ける 新宿のカフェ『ベルク』決意:社会(TOKYO Web)

    JR新宿駅東口の駅ビル地下の名物カフェ「ベルク」の三月末までの立ち退き期限が迫っている。一九七〇年代の新宿の雰囲気を残す小さなカフェ。営業継続を願うファンの署名は約一万二千人分も集まり、ビル側に提出された。果たしてその声は届くのか−。 (比護正史) 七〇年創業のベルクは、駅ビル「ルミネエスト」の地下一階にある。十五坪ほどの広さ。二百種類近いメニューがあり、一日約千五百人が訪れる。壁には月替わりで開催している写真展の作品やビラが飾られ、雑然とした雰囲気が漂う。 店主の井野朋也さん(48)によると、二〇〇七年二月、駅ビルを運営するルミネ(渋谷区)から、二年の期限付きの「定期契約」に変更するよう求められた。断ると今度は立ち退きを迫られた。ビル側は当初は、「ファッションビル化」を理由に挙げていたという。 昨年九月、今年三月末までに立ち退かない場合は、賃料を一・五倍に引き上げるとの通達が届いた。 立

  • 1万人が怒りの声を上げた『ベルク』立ち退き騒動とは? : 日刊サイゾー

    たった15坪の小さなビア&カフェが、大きな反響を呼んでいる。新宿の名物店として知られる『ベルク』が、家主であるルミネから立ち退きを求められているからだ。 発端は、06年4月にベルクが入店している駅ビル「マイシティ」の家主だった新宿ステーションビルディングが、同じJRグループのルミネに吸収合併されたこと。名称も「ルミネエスト」へと変更したのに伴い、各フロアで店舗のリニューアルなどが進められてきたが、そんなルミネからベルク副店長の迫川尚子さんが呼び出しを受けたのは07年2月。そこでの話の内容は、「契約を新たに結び直したい」というものだった。 「ただ、この新しい契約が”くせもの”なのです」(迫川さん) ルミネ側が提示した新しい契約とは、一定の契約期間が満了すれば貸主がテナントを自由に入れ替えられる「定期借家契約」と呼ばれるもの。それまでの賃貸借契約では、特別な事由がない限り、貸主が契約更新を拒否

    1万人が怒りの声を上げた『ベルク』立ち退き騒動とは? : 日刊サイゾー