その夜… カウンターのお客様と与太話でゲラゲラ笑っていると、、 〝チリーーーーン〟 オニヤンマのようなサングラスをかけスラっとした女性が一人で御来店、、 (一秒でモデルのバルバラだと認識できた。) 「いらしゃいませ。」 迷いもなく私の方へ… お客様もその様子を固唾を呑んで見守る。 バルバラはキッチン前に到着、 その距離50センチ、 (えっなになに…?) 目線は私より上、 顔の大きさは私の半分、 サングラス越しにお声かけ頂いた。 「ジャスティンさんで予約してあります。」 「えっ!?」 「いや、、あのぅ…本日ジャスティスン様ではご予約頂いておりませんので多分ですけど…お隣さんではないですか…」 と私は小声で伝えるも 「やだぁ〜間違えちゃたー‼️」 店内に響き渡る声で退店、 この飾らないキャラクターが 人気…いや一流の証なんだろう。 それでは 今夜もこの辺で、 〆は… 世田谷区からビックマック3