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映画に関するminminzemi81のブックマーク (4)

  • 「犬神家の一族」のロケ地、那須ホテル(望月宿、井出野屋旅館) - 青い滑走路

    プールで逆立ちをして水面に両足を出すポーズ、通称「犬神家」、もしくは「スケキヨ」に興味を持った子供と市川崑氏監督の映画「犬神家の一族」を見たのが事の発端でした。山梨県北杜市で友人が開いていた個展を見に行くついでに、犬神家の一族のロケ地を見に行ってみるかとなり、長野県佐久市にある井出野屋旅館さんにお邪魔しました。 その井出野屋旅館は望月宿、中山道六十九宿のうち軽井沢/追分から下諏訪に抜ける街道の途中にある、江戸側から25番目の宿にあたる宿場町にあります。この辺りは奈良時代に牧場が拓かれ、古くは馬の名産地として知られていました。毎年旧暦八月十五日頃に朝廷に献上した駒に「望月」の名が付いたのが地名の名前の由来だと伝わり、その望月の牧は宿場町から2km程北側にあります。また、寛保二年(1742)に鹿曲川が洪水をおこし、元は右岸にあった宿が現在地の左岸へと移動しています。上の赤マルが井出野屋旅館さん

    「犬神家の一族」のロケ地、那須ホテル(望月宿、井出野屋旅館) - 青い滑走路
    minminzemi81
    minminzemi81 2020/09/12
    あれれっ?金田一さん、犬神家の再現写真?!
  • 山田監督、どうして今寅さんは帰ってきたんですか。<ほぼ全文掲載スペシャル> | ウェブ電通報

    僕は山田学校の生徒です。2011年にサントリーのオランジーナで「ムッシュはつらいよ」というキャンペーンを立ち上げたのですが、コマーシャルをつくるたびに毎回、松竹にある監督の部屋で何時間も企画をさせてもらっていました。 カット割りのこと、喜劇とは何かということ、映画のこと、昔のこと、今のこと、当にいろんなお話をしてもらいながら、いっしょに企画をしました。なんと贅沢な時間だったか。そこでの学びは振り返るとそれ以降の自分のアウトプットにかなり大きな影響を与えています。 そんな山田学校での学びを一部でもみなさんに共有したいと思って山田監督にお声がけさせていただきました。監督は当日1時間半惜しみなくいつものように、たくさんのお話をしてくださいました。 来電通報は数千文字程度で連載されていくものだそうですが、あの場にあった奇跡のような濃密な時間を少しでも再現したいので、編集の皆さんに無理を言ってあ

    山田監督、どうして今寅さんは帰ってきたんですか。<ほぼ全文掲載スペシャル> | ウェブ電通報
    minminzemi81
    minminzemi81 2020/07/10
    「男はつらいよ」の寅さんと、心中しかねかった山田監督。本当はもっともっと、撮り続けたかったはずだね。『車寅次郎 一代記』~完~
  • リテラシー問題!『男はつらいよ 寅次郎相合傘』伝説的 爆笑エピソード「メロン騒動」に想う【大好きな映画②】 - minminzemi+81's blog

    フルーツの王様、メロン様。もう語感からして「中世メロンが王朝」を彷彿とさせるではないか!え?メロンが王族だったの「控えおろう、メロン様であらせられるぞ、ズがたか~い!」思わず家族全員が「ははぁ~」となるのだ。それぐらいのご身分だった。 「メロン」は、とんでもインパクトスイーツ 昭和時代(四十年代頃)「メロン🍈✨」はやたら高価で、ダントツの超高級フルーツだった。だから日常生活に登場することは、ほとんどなかったね。庶民はバナナだよ!そんなバナナ🍌✨ 遠足時、お約束の質問「先生、バナナはおやつに入りますか」つーぐらいスタンダードな感じだった。 憧れのスイーツ、王様メロン 普段オヤツに登場したのは、せいぜい「マクワウリ」とか「スイカ」ぐらい。「メロンべたかったら入院でもしろ!」と、ホントに親にいわれたぐらいだ。お見舞いの定番品だったから「そんな無茶なぁ~泣💧」ですよ。あと、法事の「仏前のお

    リテラシー問題!『男はつらいよ 寅次郎相合傘』伝説的 爆笑エピソード「メロン騒動」に想う【大好きな映画②】 - minminzemi+81's blog
    minminzemi81
    minminzemi81 2020/07/08
    「いまいちピンとこない」と言われちゃったので、さらに加筆しました。これ、なんか沼ってしまったカモしれませんねぇぇ~ (汗
  • 『男はつらいよ』 という作品が嫌い

    子供の頃から見ていたので馴染み深い作品なのだが、どうにもこの作中に登場する車寅次郎が大嫌いだ。 何が嫌いかというと、自分は好き放題しておいて他人のやっていることには口をはさみ、 逆に自分が指摘されると逆ギレするという有様だ。 ある作中で、寅次郎がいない間に叔母がメロンをそこに居る人の分だけ切ってべるというシーンがある。 みんなで、さぁ楽しく話でもしながらべましょうというところに寅次郎が帰ってきて、自分の分のメロンはどうした?と言う。 寅次郎は不在だったのだから当然切っているわけもないが、その事に腹を立てて「俺のおかげで手に入ったメロンだ」と主張する。 不在の寅次郎の分も残しておけばよかったというのも間違いではないが、その事に関していつまでもグチグチと繰り返し、 叔父がブチ切れて金を投げつけて「好きなだけってこい」と怒鳴った所に、寅次郎は激昂する。 それを見たヒロインは腹を立てて「男が

    『男はつらいよ』 という作品が嫌い
    minminzemi81
    minminzemi81 2020/06/14
    『男はつらいよ』の車寅次郎は、つまり江戸落語の「八つぁん、熊さん」に相当します。それでは、古典落語のどこが面白いか?と、言われてもね。日本人の琴線にふれる話だから、じゃないかな。
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