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2021年11月28日のブックマーク (3件)

  • 海賊「つむじ風 剛右衛門」お宝伝説✨について想うこと 和歌山市 友ヶ島【友ヶ島裏話-壱式】 - minminzemi+81's blog

    紀淡海峡 淡路島、友ヶ島、和歌山市 黄金伝説『豪右衛門の“隠し財宝の場所”は、紀淡海峡の友ヶ島である!!』それって、マジですか? 海賊「つむじ風豪右衛門」とは? 埋蔵金やお宝伝説はロマンにあふれ、多くの人々を惹きつけるものですね。和歌山市の友ヶ島※には、江戸時代に瀬戸内海で大暴れした海賊「つむじ風剛右衛門」が隠したという「お宝伝説」がいまに伝わります。 海にはロマンがある この通称「つむじ風」は「海が荒れた日に限り海賊稼業」に出たところからついた通り名で、豪右衛門はあくまでも表向き「廻船問屋の旦那」であり、裏社会での顔「海賊の大親分」とを使い分けていました。 (※紀淡海峡に浮かぶ、沖ノ島、神島、虎島、地ノ島、この四島併せて「友ヶ島」と呼ぶ) 海賊行為のやり方は、頭が良かった 紀伊水道は諸藩の商船が多く往き来する大動脈。その積荷を“荒れた海で略奪”する。そして奪ったお宝はしっかりと選別し、足

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    minminzemi81
    minminzemi81 2021/11/28
    友ヶ島に伝わるお宝伝説!確かに何かありそうな、雰囲気の島ですね。
  • 古くて新しい謎に充ちた物語、芥川龍之介の小説『妙な話』について考えてみる【文藝作品⑨】 - minminzemi+81's blog

    芥川龍之介は沢山の短篇小説を遺しています。文章の洒脱さはもとより、サクッと読めてなお読み手の心に響く話なんですね。そのひとつ『妙な話』の秘密を少し探ってみました。 芥川龍之介『妙な話』のツボは“謎の赤帽”の正体 まずは『妙な話』あらすじ 主人公の「私」は、旧友である村上から“妙な話”を打ち明けられた。彼の妹で海軍将校のである千枝子が、夫の欧州出征中に神経衰弱(ノイローゼ)になっていたと云う。中央停車場※1でのこと、赤帽※2に突然声を掛けられた千枝子。その“謎の赤帽”が、戦地へ赴いている彼女の夫のことを、いきなり尋ねるのです「旦那様はお変りもございませんか」と。 中央停車場の様子 大正三年頃 赤帽が夫の消息を訊ねているのに、千枝子は「最近手紙が来ないの」と答える。するとその赤帽は「旦那のようすを見てきましょう」というのです。さらにその後、再び彼女の前に現れた“謎の赤帽”は、夫が戦地で手を負

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    minminzemi81
    minminzemi81 2021/11/28
    海外で芥川龍之介が再評価されているらしい。
  • 厨坊とちゅんぼ大人に捧ぐ。迷作童話 『栗鼠と栗』第一話【文藝大作】 - minminzemi+81's blog

    じつはこの間のことです。恒例「秋の俳句 🍂」をこしらえてみた…『なすび好き きゅうりも好き くりと栗鼠』By 少額生←このあまりな残状出来栄え♡に気をよくした。次は童話チャレンジしたでござるよ。やればできる子、ダヨネ~♪ 童話 「栗鼠と栗」 (注、「ぐりとぐら」パロと思ったら大間違いデス) 秋の深まりとともに野山も程よく色好きはじめましたよぉ~♪ 栗の木、梨の木、柿の木、山ぶどう達が、沢山の実をタワワにつけています。まずはアケビ、ぱっくりンコ!落ちた栗の実も、イガイガ外皮がぱっくりンコ!とワレました。なかからは元気な栗の子が「艶々な姿」をあらわします! 第一声が… 🌰「じゃじゃん、誕生!ブランニューでいっ!」 第二声は… 🌰「ボキはピカピカ✨栗の子だお、いぇい~!」 さきほどから木の下で、ジ~と眺めていた栗鼠の子がはやし立てます。 🐿「なんだぁオマ~は。イガイガ皮カブリ野郎め!」

    厨坊とちゅんぼ大人に捧ぐ。迷作童話 『栗鼠と栗』第一話【文藝大作】 - minminzemi+81's blog
    minminzemi81
    minminzemi81 2021/11/28
    寂聴尊師が亡くなられたので。追悼の意を込めちょっくら描いてみました!😆