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2011年9月9日のブックマーク (7件)

  • グーグル、電力使用量を初めて開示--CO2排出量削減への取り組みを説明

    Googleは米国時間9月8日、CO2排出量削減への取り組みについて説明し、同社が企業として使用している電力量を初めて開示した。 Googleが8日に述べたところによると、同社は1ユーザーあたり年間2.26キロワット時を消費しているという。これは60ワットの電球を3時間使用した場合とほほ同じエネルギー量だ。Googleは再生可能エネルギープロジェクトへの投資やカーボンオフセットの購入によって、同社サービスを提供することで発生する温室効果ガスの影響をゼロに削減した、とGoogleのテクニカルインフラストラクチャ担当バイスプレジデントであるUrs Hoelzle氏は「Google Green」ブログで述べた。 Googleが同社の事業で使用する電力の総量は約2260メガワット時で、世界の電力の0.01%に相当する。The New York Timesによると、それは1つの原子力発電所の年間発電

    グーグル、電力使用量を初めて開示--CO2排出量削減への取り組みを説明
  • @IT:Windows TIPS -- Tips:ページ・ファイルによるディスクのフラグメントを防止する方法

    しかしこのデフォルトの状態のまま使っていると、ページ・ファイルが激しくフラグメントを起こして、システム性能の低下を招いたり、フラグメント処理の壁になってしまったりする。 Windows OSの仮想メモリ・システムは、ハードディスク上に作成したページ・ファイル(デフォルトではWindowsがインストールされている%SystemDrive%\pagefile.sys)と、物理メモリ上のプログラム・コードやデータをスワップすることで、物理メモリ・サイズを大幅に超える仮想メモリ空間をアプリケーションに対して提供している。 従来のWindows 3.xでは、ページ・ファイル(当時はスワップ・ファイルと呼んでいた)は、すべてのクラスタ(ディスク領域の管理単位)がディスク内で物理的に連続していなければならないという制限があった。スワップによるディスクの読み書きにかかる時間は、システム全体に大きな影響を及

  • ITIL®富士通公開論文 - 富士通

    ITIL®に関連する富士通の公開論文をご紹介します。 のリンク先をご覧になるには、アドビシステムズ社のAdobe® Reader®(無償)が必要です。 Adobe® Reader® をインストールすることにより、PDFファイルの表示・印刷が可能になります。 Adobe® Reader® ダウンロードページ 雑誌FUJITSU LS研究委員会 研究分科会/短期分科会 研究成果報告書 富士通ユーザー研究団体 FUJITSUファミリ会 論文 雑誌FUJITSU 富士通の最新技術を隔月で紹介しております。その中より、ITIL®に関する情報を紹介します。 冊子体の販売はしておりませんのでご了承下さい。 「雑誌FUJITSU」について 新たな地平の先に見えてきたソフトウェア技術 (1.21 MB) 富士通は、1987年に総合システム開発体系「SDAS(System Development Archit

  • 雑誌FUJITSU 2009-3月号 - 富士通

    特集:ITインフラ・サービス 総括論文 「安心力」と「創造力」で「もっといい明日へ」その実現を目指して 富士通エフサスは,富士通グループにおけるITインフラ・サービスの中核会社として,お客様の抱えるIT課題を解決するために,ITインフラ領域に対してソリューション(解決策)を提供する。お客様システムの「安全を追求した設計・構築」と「安定稼働を維持する」ことで,お客様に安心していただけるIT環境を作るとともに,お客様がITを活用したビジネス戦略を強化できる価値あるサービスの創造に努めていく。その際のキーワードが「安心力」と「創造力」である。お客様の企業価値を高め,その競争力向上に貢献するために,ワンストップソリューションの仕組みを加速し,「インフラサービスの工業化」など富士通グループでの牽(けん)引役を担っていく。 株式会社富士通エフサス 代表取締役社長 播磨 崇 インフラインテグレーションサ

  • なぜインシデント管理と問題管理は別のプロセスなのか - IT&Strategy Consulting Blog-サービスマネジメント-

    インシデント管理と問題管理の関係について、理解しづらいという声を良く聞く。 特に普段運用をされている方から以下のような質問をいただくことが多い。 「インシデント管理と問題管理はなぜ別プロセスなのか?」 「障害対応なんだから一つのプロセスでいいのではないか?」 どうしてこういった疑問が沸いてくるのだろうか? おそらく、IT側の視点で考えてしまっているからである。 ITILでは、インシデント管理がまずはサービスを復旧させてしまう。 その後で問題管理がインシデントの原因追求を行う。 これはITスタッフにとってみると違和感を感じるだろう。 なぜなら、実運用ではサービスの復旧と原因追及を同時並行的に 実施することが多いからである。 場合によっては、サービス復旧を遅らせてでもログを採取し原因 追求してから復旧させるということを行ったりする。 しかし、ここで視点を変えて考えてほしい。 こういったサービ

  • 5分で絶対に分かるITIL ― @IT情報マネジメント

    ITILとはいったい何だ? 企業や組織におけるIT活用は、業務システムなどを構築すれば終わりではありません。その後に運用という重要な作業が待ち受けています。そして一般的な企業や組織におけるITコストの大半が、既存システムの維持のために費やされていることは、各所で指摘されていますし、実感としてもお分かりのことと思います。 この重要な企業活動であるIT運用を「ITサービス」としてとらえ、方法論を提供していることで近年注目が集まってきたのが「ITIL」です。ここでは、「ITILという言葉はよく聞くようになったけれど、一般的な説明を読んでも何だか分からない」という読者のために、ITILの内容、目的、役割などを、かみ砕いてご説明します。

    5分で絶対に分かるITIL ― @IT情報マネジメント
  • 東電社長が一時は「全面撤退」申し入れ 枝野氏「今だから明かす」混乱の内幕

    東京電力福島第1原子力発電所の事故をめぐる、首相官邸の初期対応の具体的な内容が明らかになりつつある。菅直人前首相や枝野幸男前官房長官が、辞任後に相次いで報道各社のインタビューに応じ、東京電力の清水正孝社長(当時)が作業員の全面撤退を申し出ていたことを明らかにした。 菅首相が清水社長を官邸に呼んで問い詰めたものの、清水氏はあいまいな返答に終始。菅氏が業を煮やして東京・内幸町の東電店に乗り込み、政府と東電の対策統合部を立ちあげることになったというのだ。 菅前首相「私は『何が撤退だ』と思いました」 東日大震災直後の2011年3月15日、菅氏は午前4時過ぎに清水氏を官邸に呼び、5時半過ぎには東京・内幸町の東電店に乗り込み、「撤退なんてあり得ない!」などと怒鳴ったとされる。これが「現場の士気を削いだ」との批判もあびた。この内幕が、少しずつ明らかになりつつある。 菅氏は、首相辞任前、「週刊朝日

    東電社長が一時は「全面撤退」申し入れ 枝野氏「今だから明かす」混乱の内幕