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ブックマーク / japan.cnet.com (19)

  • アマゾン、生成系AIアプリの構築を容易にする「Amazon Bedrock」を発表

    Amazon Web Services(AWS)は米国時間4月13日、企業や開発者がソフトウェアを人工知能AI)で強化できるようにするための新たなクラウドサービス「Amazon Bedrock」を発表した。生成系AIを利用するアプリを容易に構築する手段を提供するものだという。 「Bedrockの利用者は、今日提供されている最先端の基盤モデルの一部から選択することができる」と、AWSは発表の中で述べた。これにはAI21 Labsの「Jurassic-2」ファミリー、Anthropicの「Claude」、Stability AIの「Stable Diffusion」、Amazonの「Titan」が含まれる。 AWSによると、Bedrockはモデルのカスタマイズが容易で、「利用者が『Amazon S3』で少数のラベル付きサンプルを指定するだけで、Bedrockはモデルを特定のタスク向けに調整で

    アマゾン、生成系AIアプリの構築を容易にする「Amazon Bedrock」を発表
  • 質問を的確に理解・返答する対話AI--NTT Comが提供開始

    NTTコミュニケーションズは10月24日、自然な日語を高い精度で理解し、必要な情報を自ら聞き出すといった人間らしい対話ができるAI「Communication Engine COTOHA(コトハ)」を、10月31日より提供開始すると発表した。利用料金は、月額税別300万円から。 COTOHAは、NTTメディアインテリジェンス研究所が40年以上にわたり蓄積・精錬した30万語に及ぶ日語データベースや、多量の文型サンプルに照らして係り受け構造の意味を理解する述語項構造解析技術、膨大な文例に基づいた類似度判定技術などを結集。また、IPsoftのAIエンジンを融合させたコミュニケーションエンジンと、NTTグループのAI関連技術「corevo」を用いている。 自然な日語を高い精度で理解し、自発的に相手との対話を積み重ねることで、コンタクトセンターにおけるエンドユーザーからの問い合わせ対応や企業内

    質問を的確に理解・返答する対話AI--NTT Comが提供開始
  • 元証券マンが作った資産運用ツール「ZUU Signals」--“わかりやすさ”追求

    フィナンシャルプラットフォーム事業を手掛けるZUUは2月25日、ユーザーの保有株や注目株に関する重要なニュースのみを配信し、保有株の状態をシンプルな見せ方で表示させる資産運用サービス「ZUU Signals」のβ版を公開した。当面は無料で提供する。3月中旬に予定する正式版リリース後、約1カ月でユーザー数1万人の獲得を目指す。 “わかりやすさ”がウリで、株式に関する商品過多、情報過多、機能過多を解消する機能を備える。当初は「日株」の運用に限定し、ニュースは「ユーザーが保有している株や注目している株の、株価の変動に影響するもののみ」を同社独自のアルゴリズムで厳選して提供する。また、同社の審査を通った金融専門家がニュースに対してコメントを付け、ユーザーの投資理解をサポートする。ユーザー自身がコメントをすることも可能だ。 機能過多に対しては、従来のツールに比べて機能を絞り、わかりやすさを徹底した

    元証券マンが作った資産運用ツール「ZUU Signals」--“わかりやすさ”追求
  • 頭の中のアイデアを見える化するiPadアプリ「MagicalPad」

    MagicalPadは、テキストをマインドマップ形式、アウトライン形式および、テキストボックス形式で画面に配置していくことのできるiPad向けアイデアプロセッサだ。ブレインストーミングのように、テキストを画面のあちこちに置いたり、マインドマップのように、中央から放射状にアイデアを広げていったり、始めはまとまらない考えを徐々にまとめていく過程で使うのに向いている。 新しいワークスペースを作成するには、画面下部に表示されているツールバー上で、「Workspace」をタップし、ワークスペース一覧ウィンドウで「New」をタップする。次に、「List note」「Text note」のいずれかを選択すると、テキストボックスが自動的に作成され、キーボードが表示されるので、テキストを入力する。「Mind Mapping」を選択すると、アイテム同士を連結したり、自動連結のオン/オフを切り替えられる。 1つ

    頭の中のアイデアを見える化するiPadアプリ「MagicalPad」
  • 賢明な印象を与えるための10の方法

    好むと好まざるとに関わらず、同僚や顧客、上司はあなたの言動に基づいてあなたの印象を形成する。あなたが賢明でないように見えれば、あなたのキャリアには悪影響がある可能性が高い。この記事では、それを防ぐためのヒントをいくつか紹介する。 1.題材について知る 明白なことに聞こえるだろうが、議論している主題について知っておくことほど、問題を防ぐのに役立つことはない。知っていることが多いほど、経験に基づいて提供できる知見も多くなり、間違ったことを言ったり、間違った立場をとる可能性は減る。さらに重要なのは、題材について知っていれば自信を持つことができ、その自信が声色や振る舞いにも表れるということだ。特定の製品に取り組んでいる間に、やけどをする可能性を減らす方法を知っているのなら、その知識を恐れずに共有すること。 2.他の人よりも3歩先を行く このポイントは、最初のポイントと関係がある。自分が話しているこ

    賢明な印象を与えるための10の方法
  • 解説:日本IBMが新たに選出した「ソフトウェア・エバンジェリスト」の役割

    IBMが、新たな「ソフトウェア・エバンジェリスト制度」をスタートして、まもなく半年が経過しようとしている。 IT企業における「エバンジェリスト」とは、「伝道師」の意味通り、新たな製品やサービス、技術などを、多くの人たちに広く伝えることが、その役割となる。この業界ではアップルが古くからこの言葉を使っており、ステータスのある役職のひとつになっていた。現在では、特に外資系IT企業の多くに、この肩書きを持つ人々がいる。 日IBMでは、ソフトウェア・エバンジェリストの役割を、「IBMソフトウェアの各テクノロジ分野における公式スポークスパーソン」と定義している。講演や記事執筆、インタビュー対応、コミュニティ活動などを行うことで、市場に対して、IBMのソフトウェア技術を伝道していくことを狙いとしている。 同社では2004年から、ソフトウェア事業においてソフトウェア・エバンジェリスト制度を開始し、2

    解説:日本IBMが新たに選出した「ソフトウェア・エバンジェリスト」の役割
  • 無料で使えて効果バツグン!業務に役立つウェブサービス9選 - CNET Japan

    いよいよ新年度がスタートした。新しい会社や職場で張り切っている人、新年度を機に心機一転自分を奮い立たせようとしている人、さまざまな人が新年度のスタートにあたり、特別な思いを抱いていることだろう。 あらゆるビジネスシーンにおいて、タスク管理やスケジュール管理の能力は、職種や業務内容を問わず必須のスキルといってよい。またわかりやすい文章や資料を作成する能力も、多くのナレッジワーカーにとっては欠かせないものだ。これらの土台がしっかりしていてこそ、日々の業務の効率を上げられるというものだろう。 今回は、タスクやスケジュール管理といったスタンダードなサービスのほか、文章やフローチャートの作成支援、さらにはガントチャートの管理に至るまで、業務の効率を上げるためのウェブサービスを9つセレクトして紹介する。いずれも無料で利用できるうえ、ブラウザ上で動作するためインストールが不要なのもメリットだ。新年度のス

    無料で使えて効果バツグン!業務に役立つウェブサービス9選 - CNET Japan
  • 次にブレイクする13サービス企業--VC、インキュベーターが選出

    2011年はスタートアップの年だった——そう確信できるほどに国内テクノロジー界隈のプレーヤー達の動きが活発だった。起業家をはじめ開発者や投資家、ベンチャーキャピタル(VC)、私たちのようなテクノロジー系ライターも毎週のように開催されるピッチイベントに出向き、熱のこもったデモと向き合った。 この大きな流れを作り出したのはもちろん起業家であるが、従来VCやインキュベーターと呼ばれていた支援側のプレーヤーに起こった変化を見逃すわけにはいかない。いわゆる「Y Combinator」が提供する、シード期の資金調達と短期プログラムによるスタートアップ多産の仕組みは、この潮流に大きな影響を与えただろう。 稿ではそういった起業支援などのプログラムを提供する国内VCおよびシードアクセラレーターの視点で振り返り、2012年にも続くであろうテクノロジー系スタートアップのトレンドを探りたい。(取材協力:サムライ

    次にブレイクする13サービス企業--VC、インキュベーターが選出
  • アイデア出しに便利なマインドマップ作成アプリ「MindNode」

    MindNodeは、マインドマップを作成するためのアプリだ。オリジナルのマインドマップに近い形式で「ブランチ」上にテキストを書けるのが特長だ。また、Mac版のみとなるが、デスクトップで使用できるMindNode Free(無料)とMindNode Pro(1700円)があり、無線LANを介して同期できる。なお、写真などのメディアをマインドマップに挿入する場合は、デスクトップ版のMindNode Proが必要となる。 ノードを好きな場所へ広げて書いていくのが、マインドマップの醍醐味。しかし、キーワードを次々に並べていきたい場合などテキストでのアイデア出しに集中したい場合は「スマートレイアウト」モードをオンにしよう。ノードが重ならないように自動的にレイアウトが決定されるので便利だ。スマートレイアウトモードはいつでもオフにできるので、ある程度書いてから自由に変更したいというニーズにも対応している

    アイデア出しに便利なマインドマップ作成アプリ「MindNode」
  • “通る企画書”の書き方(3)--要約や図解・グラフ化で分かりやすく

    企画書や提案書を作成する上でまずは知っておきたいポイントに続き、前回は、伝わるメッセージを書くためのポイントについてお伝えしました。今回は分かりやすい資料にするための「メッセージの要約」と図解やグラフ化についてをご紹介します。 分かりやすくするための最初の手順はメッセージの要約です。長文は、読み手によって理解が異なるリスクを大きくすることになります。他者の文章やメールを見て、分かりにくいと思った経験があることでしょう。 企画書や提案書は、説明を終えると資料として一人歩きすることになります。その際に、説明が忠実に伝えられているとは限りません。むしろ、そうではないケースが増えるのではないでしょうか。そうすると、誰が読んでも、同一の理解をする文章がよいということになります。それは、短文ということです。かつ以下のようなことに心がけるとよいのではないでしょうか。 短文にすること(30文字以内) 修飾

    “通る企画書”の書き方(3)--要約や図解・グラフ化で分かりやすく
  • 「ScanSnap」がさらに進化!? iPad/iPhone、クラウド連携で使い方が変わる

    スキャンデータの活用方法を変える、ScanSnapの新機能とは? ビジネス文書からプライベートな書類まで、あらゆる紙の資料をデジタルデータ化できる、PFUのドキュメントスキャナ「ScanSnap」シリーズ。両面を同時に、スピーディにスキャンできることから、数あるスキャナの中でもユーザーから圧倒的な支持を集める存在だ。 今回、このScanSnapが「iPad/iPhone連携」「クラウド連携」の2つの新機能をメインに、大幅な、ソフトウェアバージョンアップを遂げた。この新機能はScanSnapのベストセラーモデル「S1500」「S1500M」の新モデルに搭載されるほか、従来モデルである「S1500」「S1500M」「S1300」「S1100」のユーザーも無償でソフトウェアアップデートが可能だ。新しいソフトウェアは果たしてどのような機能を備えるのか、そしてそれはスキャン後のデータの活用方法にどの

    「ScanSnap」がさらに進化!? iPad/iPhone、クラウド連携で使い方が変わる
  • 2012年に注目すべき10のトレンド--IT業界で重要性が高まるテクノロジとは

    Gartnerは同社の年次シンポジウムである「Gartner Symposium/ITxpo」において、2012年に注目すべき10の戦略的ITトレンドを明らかにした。そのなかで、クラウドコンピューティングに対する評価が、議論を呼びそうなほど低くなっている。 2011年10月17日の夜、フロリダ州オーランドで開催されたGartnerの年次シンポジウムのなかで、GartnerのアナリストであるDavid Cearley氏は、IT分野における目まぐるしい変化に振り回されているITリーダーたちを前にして、2012年に世界に影響を与えるであろう10のトレンドを紹介した。なお、Cearley氏はGartnerのフェローであり、同シンポジウムのキックオフにも協力していた。 Gartnerのシンポジウムにおいて恒例となっているこの講演は、常に参加者たちの人気を博している。というのも1年後の未来を高所から見

    2012年に注目すべき10のトレンド--IT業界で重要性が高まるテクノロジとは
  • グーグル、電力使用量を初めて開示--CO2排出量削減への取り組みを説明

    Googleは米国時間9月8日、CO2排出量削減への取り組みについて説明し、同社が企業として使用している電力量を初めて開示した。 Googleが8日に述べたところによると、同社は1ユーザーあたり年間2.26キロワット時を消費しているという。これは60ワットの電球を3時間使用した場合とほほ同じエネルギー量だ。Googleは再生可能エネルギープロジェクトへの投資やカーボンオフセットの購入によって、同社サービスを提供することで発生する温室効果ガスの影響をゼロに削減した、とGoogleのテクニカルインフラストラクチャ担当バイスプレジデントであるUrs Hoelzle氏は「Google Green」ブログで述べた。 Googleが同社の事業で使用する電力の総量は約2260メガワット時で、世界の電力の0.01%に相当する。The New York Timesによると、それは1つの原子力発電所の年間発電

    グーグル、電力使用量を初めて開示--CO2排出量削減への取り組みを説明
  • グーグル、自社設計のサーバを初公開--データセンターに見る効率化へのこだわり - CNET Japan

    カリフォルニア州マウンテンビュー発--Googleは、自社のコンピューティングの運用については多くを語らない。しかしGoogleは米国時間4月1日、当地で行われた、注目度が高まっているデータセンターの効率性に関するカンファレンスで、そのインターネットの力の中枢にあるハードウェアを初めて公開した。 ほとんどの企業は、DellやHewlett-Packard(HP)、IBM、Sun Microsystemsのような企業からサーバを購入している。しかしGoogleは、何十万台ものサーバを保有していて、そのサーバを稼働させることが自社の中心的な専門技術の一部だと考えており、自社独自のサーバを設計および構築している。Googleのサーバの多くを設計したBen Jai氏は、高度な技術を持つ、非常に熱心な聴衆の目の前で、現在のGoogleサーバを公開した。 Googleサーバで非常に驚くのは、サーバ1台

    グーグル、自社設計のサーバを初公開--データセンターに見る効率化へのこだわり - CNET Japan
  • AT&T、「iPhone」の10月発売を認める--米報道

    AT&T幹部が従業員らに対し、次期「iPhone」を2011年10月に発売することを認めたという。Boy Genius Report(BGR)が米国時間8月19日に報じた。 AT&Tのあるバイスプレジデントが従業員らに対し、「これから35~50日間は非常に忙しくなると覚悟し、それに向けて自分のチームの準備体制を整えるように」と警告したと報じられている。 AT&Tの広報担当者は米CNETの取材に対し、コメントしなかった。 今回のBGRの記事以前にも、iPhoneの発売時期がこれまでの予測よりも遅くなることが示唆されていた。iPhoneはこれまで毎年、夏の初めに発売されてきたことに比べると、今回の最新版の発売時期はかなり遅い。初期の報道では、9月から10月の間に発売されると報じられていた。 しかし最近では、10月発売とする報道が増えている。 iPhoneの次期バージョンは9月後半に発表され、1

    AT&T、「iPhone」の10月発売を認める--米報道
  • Evernoteに負けない便利なオンラインノートサービス8選 - CNET Japan

    ネット上にテキストや画像などのデータを保存し、どこからでもアクセスできるサービスはかねてより人気が高い。代表的なのは「Evernote」で、画像や音声を含むさまざまなデータを一元保管し、強力な検索機能を使って呼び出すことができる。また、ウェブページのスクラップ機能を中心に据えた「Tumblr」や、オンラインで文書を共同作成できる「Googleドキュメント」なども、見た目こそ大いに異なるものの、ユーザーによっては似たような使い方をしている。 こうした観点で見てみると、これら「オンラインメモ系」とでも呼ぶべきサービスは、かなりの数とバリエーションが存在していることに気づかされる。Evernoteほど高機能ではないものの、テキスト公開や手書きメモの共有など、個々の機能ではEvernoteにはないユニークな発想をもつサービスも少なくないし、Googleドキュメントのように複数人のコラボレーションが

    Evernoteに負けない便利なオンラインノートサービス8選 - CNET Japan
  • アマゾンの「Kindle」、図書館の電子書籍貸出に対応へ

    Amazon.comは米国時間4月20日、新機能「Kindle Library Lending」を発表し、「Kindle」がようやく図書館電子書籍貸出に対応することになった。 これにより2011年中に、Kindle端末ユーザーおよびAmazonが提供するKindleアプリケーションを使用しているユーザーは、全米1万1000カ所以上の図書館から電子書籍を借りることができるようになる。さらにAmazonによると、借りたへの注記の書き込みやテキストの強調表示も可能だという。こうした内容はすべて保存され、ユーザーが再度同じ電子書籍を借りると、前回追加した内容が表示される。 AmazonKindle担当ディレクターを務めるJay Marine氏は声明で「われわれの貸出サービスには、1つちょっとした特典がある」として、次のように述べた。「通常、図書館の書籍への書き込みは禁止となっている。しかし、

    アマゾンの「Kindle」、図書館の電子書籍貸出に対応へ
  • グーグル、検索アルゴリズムを変更--質の高いサイトを検索結果の上位へ

    文:Lance Whitney(Special to CNET News) 翻訳校正:湯牧子、吉武稔夫2011年02月28日 11時33分 Googleは、検索アルゴリズムに加えた最新の変更において、独自の詳細なコンテンツを提供するウェブサイトに対してはその労に報いる一方で、他のサイトからコンテンツを借用しただけのサイトにはペナルティを科そうとしている。 GoogleのフェローであるAmit Singhal氏と主任エンジニアであるMatt Cutts氏が米国時間2月24日に投稿したブログによると、2月第4週に実施したこの変更により、「質が高い」と見なされたサイトはGoogleの検索結果で上位に表示されるが、「質が低い」と判断されたサイトは下位に落とされるという。 Googleが、「コンテンツファーム」を取り締まろうとしているのは明らかだ。コンテンツファームとは、大抵はほとんど意味のないコ

    グーグル、検索アルゴリズムを変更--質の高いサイトを検索結果の上位へ
  • グーグルの誕生から今日までを振り返る

    Googleは米国時間1月20日、最高経営責任者(CEO)のEric Schmidt氏が会長に専念することを発表し、同社経営体制を大きく変更した。共同創業者のLarry Page氏が後任としてCEOに就任する予定となっている。 以下にGoogle誕生から現在までの主な歴史をご紹介する。

    グーグルの誕生から今日までを振り返る
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