先日、弊社メンバーとコスト最適化の定番なチェックポイントがリスト化されている資料が欲しいねと話になったので、色々な参考情報(末尾記載)をベースにまとめてみました。 こんな悩みを抱える方々に、ご活用いただけますと! 定番とされる AWS コスト最適化に関するチェックポイントを押さえたい とにかく不要なコストを削減したい クイックウィンな最適化を優先的に実施したい チェックリスト Amazon Athena チェックポイント 対応・検討 推奨度 関連情報
多くのクラウドサービスプロバイダは、クラウドの中身がどうなっているのかを明かしていません。データセンターの場所、物理サーバの台数や性能、ネットワーク構成、ストレージの種類、これらについてグーグルもAmazonもマイクロソフトも技術的詳細を秘密にしています。 アクセンチュアテクノロジーラボのHuan Liu氏は、自身のブログにポストした記事「Amazon data center size」で、その秘密の一端を推測。Amazonクラウド全体の物理サーバは45万4400台、7100ラックではないかと書いています。また、東京リージョンは物理サーバが2万台と推測しています。 Liu氏は推測の材料として、AmazonクラウドのIPアドレスの発行パターンに注目。ラックごとに特定のパターンでIPアドレスが発行されることを手がかりにして、ラック数とサーバ台数を推測しています。サーバ台数は、1ラック当たり64
「弊社としても、お客様が安心してご利用頂けない現状を痛切に感じており、一日も早く正常化を目指しておりますが、現在は課金をさせて頂ける状況ではないと判断致しました。つきましては3月1日に遡り、当面の間は「さくらのクラウド利用料」について無償化させて頂くことをご報告致します」ということで、なんと「さくらのクラウド」が無償化されてしまいました。 さくらのクラウドの現状報告および課金対応について | IaaS型パブリッククラウド「さくらのクラウド」 http://cloud.sakura.ad.jp/news/sakurainfo/newsentry.php?id=622 無償化せざるを得なくなってしまった経緯は以下のように説明されています。 既に掲載のとおり、データを格納するストレージのパフォーマンス低下により、 頻繁に負荷が増大する状況が続いております。 その為、改善を図ることを目的としたファ
「クラウドコンピューティング」は、いつしか「パブリッククラウド」と「プライベートクラウド」という2種類の言葉が使い分けられるようになった。前者は一般に、「Google Apps」や「Amazon EC2/S3」「Windows Azure Platform」といった、誰もが使えるサービスを指す。 では、後者のプライベートクラウドとはいったい何か。企業内(またはグループ企業内)で構築して利用するシステム基盤と何が違うのか。仮想技術はプライベートクラウドに欠かせないものといえるが、「仮想技術=プライベートクラウド」というわけではないだろう。この連載では、プライベートクラウドとは何か、それはどのようにして構築するのかを明らかにしていく。 まずは、日本IBMのクラウドコンピューティング事業においてCTOを務める山下克司氏の寄稿をお届けする。 プライベートクラウド 総論 (著者:日本IBM 山下克司
アップルのiCloudについては多くのことが書かれているので今更詳しくは書きません。ただハッキリしているのは「四人組」と呼ばれるグーグル、アップル、アマゾン、フェイスブック間での顧客取り込み競争は一段と熾烈化する一方で、おのおのの会社は自分の得意分野を防御するのに一層必死になっているという事です。 アマゾンはクラウドに音楽を保管するサービスとして: 5000曲なら年間50ドル 2万曲なら年間200ドル という料金体系を発表したばかりですが、その数日後にはアップルが: 2万5千曲までなら年間24.99ドル という事を先日のWWDCで発表しています。 この場合、攻めているのはアマゾンであり、守っているのはアップルです。 いや、もっと踏み込んだ言い方をすれば「アマゾンに攻勢を仕掛けられたので、アップルはiCloudの価格設定で譲歩を余儀なくされた」のです。 同様の事は他のドメインでも起こりました
The folks at Evernote were kind enough to write up an overview of their architecture in a post titled Architectural Digest. Dave Engberg describes their approach to networking, sharding, user storage, search, and some other custom services. Evernote is a cool application, partially realizing Vannevar Bush's amazing vision of a memex. Wikipedia describes Evernote's features succinctly: Evernote is
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ガートナー ジャパンは3月3日、同社のエグゼクティブ・プログラム (EXP)において行った、「CIOが抱える次年度の課題」に関する調査の結果を発表した。 調査は2010年10~12月に行われ、2011年のCIOの課題について全世界で2014人以上のCIOから回答を得た。回答を寄せたCIOは世界50カ国のあらゆる業種の企業、政府、公共機関に所属し、そのIT予算の合計は14兆円以上に達するという。日本においては、EXPメンバーを含む、さまざまな産業の企業に所属する76人のCIOから回答を得た。回答企業のIT予算の合計は1兆8000億円超に上り、1社当たりのIT予算は250億円程度になるとしている。 ガートナー ジャパンでは、この調査の結果か
モバイルバッテリーとは呼べない。「ほぼポタ電」なコレ1台で有事の時もアウトドアも大活躍!【AmazonスマイルSALE】
クラウドサービスの選択肢がどんどん広がり、自社運用からクラウドサービスに切り替えるユーザーも着実に増えている。ここ2カ月に発表されたトピックだけを見ても、多くの動きがあった。 最近はストレージ/バックアップ系のクラウドサービスが増えている。年額4980円で「容量無制限」というパソコン向けバックアップ/ファイル共有サービスもあれば、分散処理ソフト「Hadoop」を活用した企業向けのファイル共有・ストレージサービスもある。また、Google AppsやMicrosoft Office Web Appsなどのオフィスアプリケーションを提供するサービスも多様になってきた。 業務系クラウドサービス Microsoft、「Dynamics CRM 2011」オンライン版の世界提供を開始 NECとKDDI、RFID携帯電話を活用したモバイルクラウド・サービス 富士通ラーニングメディア、Azure対応の研
「仮想化はクラウドを実現するインフラとして必要だと考えられている。しかし、そうではない」と主張するGigaOMの記事「VMware Knows the Cloud Doesn’t Need Server Virtualization」(VMwareは知っている。クラウドに仮想化は必要ではない)が話題となっています。 InfoQの記事「Does the Cloud Need Server Virtualization?」(クラウドは仮想化が必要なのか?)では、GigaOMの記事を取りあげて次のように書いています。 (ハイパーバイザ、OS、仮想マシンからさまざまなサービスまで)膨れあがったアプリケーションアーキテクチャの階層は、大きな変化へと成熟しつつある。 InfoWorldの記事「End-times for server virtualization?」(サーバ仮想化の終わり?)でも、Gi
Disclaimer: The opinions expressed here are my own and do not necessarily represent those of current or past employers. Recent CommentsRaffaele Santopaolo on David Patterson Retires After 40 YearsJames Hamilton on Seagate HAMRTom Davies on Seagate HAMRMatt on Seagate HAMRJames Hamilton on Seagate HAMRMatt on Seagate HAMRJames Hamilton on Cost of Power in Large-Scale Data CentersChris K. on Cost of
Alessandro owns a number of domain names associated to past and future projects. They include: h.plus intelligentmachine.ai virtualization.info cloudcomputing.info itops.info itautomation.info ciso.info cio.news fake.show fake.industries Get in touch if you have specific questions about any of them.
クラウド・コンピューティング環境やネットワークの トラブル予兆を検知するソフトウェアを販売開始 ネットワークの通信レスポンスやデータ量を分析し、高品質なクラウド環境の構築・運用を支援 当社は、ネットワークを監視するサービス管理ソフトウェア「ProactnesⅡ SM(プロアクトネス ツー エスエム) V01」を、本日より販売を開始します。 本製品は、クラウドサービスを提供する大規模なデータセンター内のネットワークや、クラウドサービスとその利用者をつなぐインターネットなどのネットワークに対し、通信レスポンスやデータ量(パケット)を監視・分析します。これにより、クラウド・コンピューティングにおける障害発生箇所の特定、トラブル予兆の検知を実現します。 本製品により、お客様のプライベートクラウドやクラウドサービス事業者が提供するパブリッククラウド、また既存のICTシステムにおいて、トラブルを未然に
特集:「研究開発最前線」 本特集号では,ビジネスや生活の現場を変革していくユビキタス技術,新しい価値を生み出す種となる材料・デバイス分野の技術,環境・エネルギー問題に貢献する技術などを,グローバルな体制で創造する富士通研究所の研究開発の取組みの一端をご紹介します。 研究開発最前線特集に寄せて(PDF) インターネットを基盤とする情報通信革命の飛躍的な進展により,世の中の動きや産業構造は大きく,そして急激に変化しています。この変化を先取りし,新しい価値やソリューションをお客様や未来社会に提供し続けるために,富士通研究所は21世紀型研究所を目指した活動を推進しています。21世紀の研究開発では,「科学」と「技術」に加えて,「ビジネスモデル」と「企業の社会的責任」が重要になると考えています。 富士通研究所は,ICTインフラを進化させる最先端テクノロジの研究開発を継続的に深耕するとともに,ビジネスや
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く