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DVDに関するmintblue_ericaのブックマーク (3)

  • 「HD DVD」が次世代DVD規格としてほぼ決定,製品化は2005年以降の模様

    東芝とNECがDVD Forumに共同提案している「HD DVD」(開発時の名称はAOD)が次世代DVDの規格として採用されることがほぼ確実になった。2003年11月18日,DVD Forumの幹事会であるSteering CommitteeでHD DVDのROM(読み出し専用ディスク)の最終仕様案(version0.9)が承認されたためだ。今後各社が試作品を検証した後に正式な規格(version1.0)として承認される見込みである。 HD DVDはDVDの約5倍の容量である20Gバイトほどを記録できる。これは,青紫色レーザーを使って,ピット(データを記録するために刻むくぼみ)を小さくすることで実現する。DVDと同じく0.6mmの基板を張り合わせた構造をしており,DVDの製造ラインを流用できるためコストを抑えられる。 規格を提案した東芝によると「2月には最終的な規格としてversion1.

    「HD DVD」が次世代DVD規格としてほぼ決定,製品化は2005年以降の模様
  • Blu-rayの優位を揺るがすか--割高なディスク製造コストに懸念浮上

    ソニーらが推すBlu-ray Discが、次世代DVDの標準争いでリードしているように見えることから、各映画会社やディスク製造業者らは、新フォーマットに関するコスト面の現実や、厄介な不確定要素と折り合いをつける作業を始めている。 Blu-rayを支持するソニーらと、ライバルのHD DVDを支持する東芝などの各社は、1年以上も前から痛烈なPR合戦を繰り広げてきた。どちらのディスクも、高品位(HD)版の映画を収められるほど大容量で、画質面でも今日の技術で可能なレベルを大きく上回る。 ほとんどの大手映画会社がBlu-rayフォーマットのタイトルを来年リリースすると表明しており、現在はBlu-rayのほうが優位に立っているように見える。だが、この新フォーマットのDVDの大量生産に関して、最近新たな懸念が浮上してきた。Blu-rayは過去のDVDやCDの技術とは完全に異なることから、一部の関係者は、

    Blu-rayの優位を揺るがすか--割高なディスク製造コストに懸念浮上
  • 次世代DVD規格統一の交渉が決裂--「VHS対ベータ戦争」の再来か

    「HD DVD」陣営と「Blu-ray Disc」陣営が進めてきた、次世代DVDの規格統一に向けた協議が決裂したと、読売新聞が8月23日に報じている。 Blu-ray Discを提唱する企業としてはソニーや松下電器産業があり、HD DVDを推す東芝やNEC、三洋電機と対立している。物理的な構造が異なっていることから両者の規格に互換性はなく、ビデオテープ規格で起きた「VHS対ベータ戦争」が再来するのではないかと懸念されていた。 両陣営も、次世代DVDの規格が統一されることによって、消費者や業界が得られるメリットは大きいとして、規格統一に向けた交渉を進めてきた。だが、両陣営とも長所を主張して譲らず交渉は難航し、今年末以降の商品発売を考慮すると、新規格の共同開発が間に合わない段階に来てしまったと同紙は報じている。 この件について東芝では、「統一を断念したわけではない」とコメントしている。同社では

    次世代DVD規格統一の交渉が決裂--「VHS対ベータ戦争」の再来か
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