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statisticsに関するmintblue_ericaのブックマーク (2)

  • 経済統計の幻 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    経済統計の幻 2004年12月8日に内閣府が発表した2004年7〜9月期のGDP(国内総生産)速報から、実質GDPの算出方法が変更になりました。新方式で遡って算出し直すと、3.2%成長だった2003年度GDPが1.9%へ大幅に下方修正されるなどデータが大きく変動しました。 図1 実質GDP、旧方式と新方式の格差 GDPには名目と実質の2種類の値があります。名目は、「月給30万円」のような額面そのままの値。実質は、名目に対して物価変動分を調整した値です。この物価変動の調整はなかなか一筋縄ではいきません。もうけを生み出すために様々な財・サービスが生産、販売されています。また個々の価格はバラバラなため、何らかの方法で統合して、日全体の物価を算出する必要があるためです。この物価の算出方法が変更されました。 従来の計算方法が変更を迫られた理由は、パソコンや薄型液晶テレビなどのIT関連製品の

  • 平均値のワナ - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    平均値のワナ あなたの家庭の貯蓄額はどのくらいだろうか? 世帯平均1400万円という額に愕然とする必要はない。 金融資産保有額(2004年) 金融広報中央委員会「家計の金融資産に関する世論調査」 調査対象:全国1万80世帯(回収率44.8%)→4520世帯 (拡大) 「世帯貯蓄額の平均は1400万円って、言うじゃな〜い!? でもそれって一部の金持ちが平均値つり上げてるだけですから〜、残念!」。波田陽区風に言うとこうなるでしょうか。平均という言葉を聞くと、それが中流で多数派であるとイメージしがちですが、貯蓄額のように分布が偏っている場合は注意が必要です。 2004年の平均貯蓄額1398万円は、貯蓄ゼロ世帯を外して計算した値です。ゼロ世帯を含めると1022万円。これでもまだ多い印象です。貯蓄額順に並べてちょうど真ん中にくる中央値は、ゼロ世帯込みで430万円。だいぶ実感に近づいてきました

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