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povertyに関するmintblue_ericaのブックマーク (2)

  • 「ほっとけない 世界のまずしさ」なのか?: 極東ブログ

    このエントリの標題は「ほっとけない先進国のアホさ」とでもしたかったのだが、そこまで言えるものでもないし、私のようなアホの筆頭にはよくわからないことも多い。ただ、アフリカ貧困に対する善意と援助の陰に隠されているものについては、やっぱり、書いておこうと思う。 なにが隠されているか。これまでの極東ブログの話の流れで言えば、「端的なところ、中国様のご威光」とかになりそうだ。ダルフール危機についても、端的に言ってしまえばこういうことだ、つまり… 南北内戦が片付いてきて、イスラム系スーダン政府が「け、南北問題では下手を打ったから石油の取り分が減ったじゃなねーか」と考え、さらに「もうこれ以上減らされるのはご免だな、じゃ、次にぐだぐだ言いそうな西のダルフールの住民を先手で追っ払っておけ」と考え、「なんか、うまい追っ払いの口実はないか? 古くからある住民対立を増長させておくのもいいが…なぬ!西側の反乱軍が

  • アフリカの貧困というパラドックス: 極東ブログ

    アフリカ貧困について。特にサハラ以南について。不用意に書くネタではないが、頭のなかに引っかかっているままにするより少し書いておこうと思う。 と言ってネタ元はけっこうベタにNewsweek日語版7・13”アフリカ大陸 「極貧」の虚像”である。標題からわかるように、アフリカ全体を極貧とする見方は虚像だということ。この話はアフリカ問題に関心を持つ人にとってはある意味で自明なことでもあるのだが、昨今、というか今回のG8の影響もあるのだろうが、アフリカ=極貧、というイメージが流布されているように思う。ダルフール問題なども、貧困ゆえの内戦といった雰囲気まで醸し出されているように感じる。圧倒的な政府軍の民衆虐殺のどこが内戦やねんとツッコミたくなるが、マスコミは、形なりの反乱軍なりでもあれば内戦ということにしてしまうのだろうか、実態なんかどうでもよくて。 ボヤキはさておき、Newsweekの同記事だが

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